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2010年01月13日
PIL の佳作。銃をもった脱獄死刑囚灰田が、学園に潜入。生徒たちを人質に立て籠もる。たまたま教育実習生として立ち合わせてしまったあなたは、この極限状況下で、どう向き合うのだろうか。
単なる監禁陵辱ものにとどまらない、わりと重いテーマをあつかっている。「人は自分のことしか考えていない」「世のなか、金とセックスだけだ」といい張る灰田に対し、反駁して生徒たちの信頼をつなぎとめたほうがよいのか、迎合して刺激しない策に出たほうがよいのか。選択するまえにそれがどういう結果をもたらすのか、考えてみるのもこのゲームの楽しみかただった。
2010年01月12日
2010年01月08日
2010年01月08日
2009年11月16日
2009年11月11日
輪姦ものに分類されるのだろうが、主人公かつヒロインの鏡華のほうがもともと深刻な欲求不満状態にあり、むしろ輪姦ウェルカムなため、陵辱しているという感じは皆無。どちらかといえば、集団プレイで女の子の相手を、その他大勢の男どもがやらされているような感じがしっくりする。
彼女は積極的に誘ってくるのだが、そのわりに反応には恥じらいがあるという、ある意味理想的な女の子だ。鏡華の「いやッ、やめて!」という言葉のあとには、(なにをするつもりなのだろう)という期待と愉悦に満ちた独白が続き、しかも独白にも音声がついている。
各種プレイを見るには、アドベンチャーゲームとしてのフラグ立てが必要となるが、これが細かく配置されていて、なかなか遊べるものになっている。ただ、コンプはかなり難しい。
登場キャラはわりといるのだが、音声は鏡華にしかないところがおしかった。男の踏ん張っている顔なんかもきちんと描かれているところは、迫力ある画面だと思う人もいれば、そんなところまでリアルさにこだわらなくてもと思う人もいるかもしれない。
あと、汁描写のリアルさは、ここの売りだけあり、目を見張るものがあった。服に染みついている感じとか。
2009年11月05日
2009年11月05日
2009年11月05日
2009年10月29日