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というわけで、某触手方面では手堅い評価のあるTOUCHABLEさんのCG集。
主に緊縛してオモチャで、という内容ですが、そこはそれ。
触手ネタも若干含まれております。
CG集ですが、HTML形式でちょっとしたショートストーリーもついています。
ボリュームもそこそこあり、描写も痒いところに手が届く感じで実用性はなかなか。
また文章をスクロールして読みながらも、絵は表示させたままにしておける親切設計なので
CGとの相乗効果がかなり良いです。
ただし、兄との「本番」はない、触手やバイブシーンのみですので一応注意。
元ネタは、一時期、名を馳せた「妹が突然12人できてしまう」という話です。
が、このCG集に関しては元ネタを知らなくても十分楽しめます。
まあ各妹たちが兄を呼ぶ呼び方にちょっとクセがあるな、くらいです。
もちろん、元ネタを知っているならシチュエーションはより楽しめる事と思います。
というわけで、娘さんたちをイカせ倒す、連続絶頂系フリークの私も
満足至極の良いCG集なのですよ。
2007年10月19日
どこか牧歌的な、ファンタジーな空気感が特徴の作品。
そんな中で、気ままに暮らす妖精さんたちが森の生物たちに色々されてしまいます。
苦痛系はまったく無し。
また、一応無理やり陵辱、なのですが、そこもそんなに強調されていない不思議な感じ。
妖精たちの「遊び」の延長線上にある、森の生き物たちの悪戯といったところ。
とはいえ、行われる責めは結構マニアックで、そこが魅力。
通常の人間では不可能な方法で、徹底的に妖精さんを弄り倒してしまいます。
責められた妖精さんも、何度も気をやることに。
とりあえず、まずはデモ版を閲覧してみて、
絵柄も含めた世界観、空気感が好きになれるなら、かなりオススメです。
幼さの残る娘さん一人を、欲求不満で屈強な男だらけの潜水艦の中に放り込み、
さてどうなるか。もちろん凄いことになってしまいます。
とにかく一対多数、膨大な欲望のはけ口を一身に受け止めさせられるあゆみ嬢の
絶望感がひしひし感じられる、構成の秀逸さ。
力づくのレイプから、マニアックな快楽責めまで一通り網羅されているのも良いです。
ヒロインがロリで、内容に容赦がないのという部分では人を選びますが、
「苦痛系はどうも……」という人でも「痛みに泣き叫ぶのが良いんだよ」って人でも
安心して買ってしまって大丈夫です。
また、システム周りも非常に良い仕上がり。
何より、未読でもテキストスキップできるのが、忙しいプレイヤーにとっては嬉しいですね。
見たくないシーンや、とにかくエロだけ見たいという人はスキップボタン一つで飛ばせます。
また、シーンリプレイも完備で、見たいシーンに直行できます。
BGMの音量調節など、細かいところまで行き届いていて快適です。
テキスト表示方法が選べる、なんていうのも他ではなかなか見られない、
心憎い気配り。
さらに、なにげに凄いボリュームです。テキスト量が。
1シーンあたりの文章量がかなりなもので、長さ的にも満足できるはず。
ていうか、12万5千文字って、軽く長編小説一本分くらいですよね……?
とにかく、丁寧に作りこまれた作品ですので、
体験版とサンプル見て気に入った方なら、迷わず買ってしまって問題ないと思います。
「変身ヒロインを磔に」という、単一シチュエーションをテーマにした作品。
まず何よりも、このこだわりに痺れます。何という通好みなコンセプト。
作り手に並々ならぬこだわりがなければ、こうまで思い切った作品作りはできません(笑
実際、内容も非常に面白い出来になっています。
磔といっても、スタンダードな十字架磔だけでなく、
いろいろと独創的なシチュエーション、アイディアにトライしているのがまず面白い。
奇抜すぎるかな、というものも一部ありますが、
それもありきたりなシチュエーションに満足しない独創性があればこそ。
また、実用性も非常に高い内容です。
CGも非常に美麗で、細かなディティールまでよく描かれシチュを盛り上げていますし、
収録されているうちの二編は、文章が黒井弘騎先生。
プロとして活躍されている、こちらも変身ヒロインへのこだわりと緻密な陵辱描写に
定評のある作家さんが筆を執り、濃厚な責めが展開されています。
総じて、CG+SSという形の作品としては最高レベルの完成度を誇っています。
それに何より、作り手のこだわりがしっかり感じられるのが魅力です。
原作である『スィー○ナイツ』シリーズのファンの方はもちろん、
変身ヒロイン系が好きな方は是非チェックしておくべき作品かと思います。
2007年10月01日
某地獄な少女さんをいじめるのがメインなお話。
容赦ありません。ええ、褒め言葉ですが。
前半は一般人の女学生さん、続いてその母親が不良教師に普通に陵辱される話。
閻魔あいさんの出番が来るのは後半なので、それまで待たなきゃならないのが
若干冗長に感じられたりもします(とくに抜きネタとして買った場合)。
まぁこれは、原作での話の進行をなぞった結果なのでしょう。
話の展開を原作に合わせようという意図は感じました。成功してもいると思います。
後半は、もうやりたい放題。
異形の亜人さんに陵辱されちゃったり、過去の自分が受けた陵辱を追体験させられたり。
後半の畳み掛けっぷりはなかなかのもの。
これで、文章部分が充実してくると、相当ハイレベルになるかと。
また、シナリオが若干散漫なので、もう少しエロ側に話をシフトしても良いかもです。
今後の活動にエールを送りたいところです。
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2007年10月01日
アニメ『パ○パフガールズZ』(だっけ?)のキャラクターをテーマにした
アンソロジー風18禁マンガです。
原作を知らなくても、それなりに楽しめます。まあ、いわゆる、ロリ好きの方なら。
元がアメリカ産のアニメであり、この作品の収録作でも原作の雰囲気は
大切にされているらしく、そのせいで若干ヒロインたちにクセがある部分もありますが、
ちょっとしたスパイス程度。
ポイントとしては、商業で活躍されている(その道では有名な)
ほしのふうた先生の作品があることでしょうか。
この名前を聞いてピンと来るような方なら、チェックしておいて損はないです。
紙数もそれなりにあり、なかなか。
なんだかんだで明るい、陽気な空気感のある本として全体が仕上がってるようなので、
ダークなエロが苦手だったりする人でも後味良く読めると思います。
逆にハードな陵辱物が良い人は注意。一部そういうのもありますけどね。
少女を泣かせたら右に出る者のないそふぃあ工房さんの作品です(語弊ありすぎ
CG集を購入する際に気になるのは、何枚収録されているか、つまり分量だという方も
多いと思います。
しかし!
卓越した質を備えた作品であれば、量は問題にならないケースだってあるのですよ!!!
……はい、大袈裟すぎですね。
しかしまぁ、実際クオリティの面では折り紙をつけます。
上のパッケージ絵を見て、ピンと来た人なら買ってまず損はないでしょう。
触手生物による怒涛の快楽責め、それに泣き狂う少女の表情。
良い仕事しています。
また、もう一つプッシュするポイントとして、スライム姦絵での、
スライムの質感の独特さも挙げておきましょう。
同シリーズの「2」にもスライムが登場しますが、
商業の18禁ゲームも含め、他であまり見ない、独自の描写がなされています。
18禁CG集は数多ありますが、こういう所でオリジナリティを発揮できるという絵師さんは
結構少ないのではないでしょうか。
スライムネタが好きな人も要チェックですよ?
触手姦CGの職人芸。
絵柄はとにかく上の通り、ご覧になっていただければお分かりかと思います。
とにかく描きこみ、ディティールが丁寧ですし、
差分による少女たちの表情の変化とか、それだけで破壊力が半端じゃありません。
捕まってしまって怯えた顔から始まり、飽和量の快楽に瞳から光が消える泣き顔まで、
この表情の移り変わりだけでお値段分の価値があると言っても過言ではないです。
いやもう本当に。
もちろん触手やその他「不思議な生物たち」の描きこみも丁寧。
またブラウザ上でCGを見られ、二種類のサイズ、服のあるなし、そして画像同士の移動などを
非常にスムーズに行える、閲覧に便利な構成も好印象。閲覧が楽です。
ともあれ、触手好きな人なら買いです。
2007年07月13日
総集編ということで、分量はかなりのものです。
普通に通読するだけでも20〜30分飛ぶくらい。
そしてそれだけの分量が、蛍嬢をひたすらいじり続けるためだけに費やされています(笑)。
方向性としては苦痛系はほぼなし、快楽責め系で道具とか器具とか多用するタイプ。
本番よりも、手とか道具とか媚薬とかでいじり倒している時間の方が長い。
とにかく、美少女をねちっこくいじってイカせる執念は並みではありません。
そういうのが好きな人には、分量的にも内容的にもかなりオススメ。
ちなみに、触手姦が出てくるのは1エピソードだけです。
それ以外はすべてセーラーサターンではなく、変身前の蛍嬢を一般人が陵辱するもの。
ただし、1エピソードだけの触手姦ですが、内容は濃ゆいです。