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2007年06月26日
この作品で気に入った最大の点は、何といってもBGMです。
『甘い思い出の一夏』がコンセプトであるこのゲームの雰囲気をより一層盛り立ててくれています。
特に、エンディングテーマ『あの季節(なつ)』がとても気に入ってます。
エッチもバリエーションが豊富で、ノーマルエッチや屋外プレイ、展開によっては複数エッチなど、ありとあらゆるパターンが揃っています。
小さな恋人達と夏の思い出を作りたい方はぜひプレイしてみて下さい。望んだ情景がそこにはあります。
2007年06月26日
2007年06月26日
この作品のヒロイン達は、みんな何らかの事情を抱えているワケですが(主に家庭の事情)、教師と生徒という垣根を乗り越えてヒロイン達の支えとなろうとする主人公に凄く感心しました。
また、ゲームの展開についても、途中でどんな条件を満たしたかによって発生するものが変わるのでやり応えはありましたし、フローチャートも用意されていたので、迷う事無くコンプ出来ました。
エッチシーンについても、インモラルな雰囲気を感じさせない明るい出来になっていて、ロリ好きな方やインモラル嗜好以外の方々にも広くお勧めできます。
2007年06月25日
どのパラメータがどれだけの数値に達しているか、どのコスチュームを選んだか、等々の組み合わせ条件によって、発生するイベントも変わるので、何度もやり直しを要します。
日和や葵のルートはエンドが1つしかなく、発生するイベントも決まっているので比較的簡単です。可憐の場合は、ただエンドに到達したいだけなら、日和や葵のルートに入ってしまわないよう会話選択に気を付けつつ、どの種類のエンドに行くかはパラメータ調整するように夜のプレイ内容を組めばいいのですが、コスチュームの選択によって発生するエッチイベントのCG回収が結構困難です。コンプ難易度がかなり高い作品といっても過言ではないかもしれません。
かくいう僕自身も今だにコンプできていませんが、色々と試してコンプを目指したいです!!
“義妹ゲー”って、一線を越えるとタガが外れて肉欲に溺れる…というケースが多いのですが、この作品は「ゆっくりと少しずつ」といった珍しい展開です。エッチシーンもペッティングがメインとなるモノが多く、柔らかなイメージがありました。
また、主人公が官能小説家である事を知りながらも慕ってくれる妹達に愛おしさも覚えました。
毎朝閲覧可能な“いもぉ〜と予報”では、眞穂と華穂のボケ&ツッコミを見る事ができ、結構笑えます。
双子の義妹もさることながら、従妹の美也の「あどけない見た目と裏腹に、エッチ大好き」というギャップにクラッと来たような…。
まったり系なエッチが好きな方にお勧めできます。
2007年06月25日