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主人公・成之の元にある日突然押し掛けてきて、我が物顔で振舞っていた妹・唯依菜が、ある出来事をきっかけにそれまでの態度が180度変わったのには驚きでした。どうやら唯依菜は“ツンデレ”とはまた一味違う“マヤデレ(普段は恐ろしいが、好きになると甘えてくる)”というタイプのようですね。
とにかく、変貌してからの唯依菜は凄いです!イキナリ裸エプロンで起こしてくれたり、ブルマやスク水などのコスプレ系エッチとかもしてくれたり、「よく眠れるおまじない」とか言ってフェラしてくれたりと、至れり尽くせりです。とはいえ、調子に乗り過ぎると鉄拳制裁があるのは相変わらずですが…。
6年間離ればなれだったにも関わらず、憎まれ口を叩きながらも自分だけを一途に想ってくれた妹。世間の常識や概念をかなぐり捨て、正直な自分の気持ちに気付く事が、唯依菜を幸せに出来るたった1つの方法です。ただし、道を誤ると倒錯の世界一直線となりますので、その点には注意して下さい。
主人公とのチャットエッチにハマッて、超ドスケベ少女となったヒロイン・晴香ですが、実はまだ処女なんですよね。やっぱエロエロな処女というギャップは堪らないものがあります。
エッチシーンは、晴香の処女を貫通する時だけ主人公の部屋でという展開になりますが、それ以外は専ら公園での野外露出プレイになります。ちなみに処女貫通前の前戯も公園をミニスカ・ノーパンで歩かせるなど、とにかく野外プレイに徹底しています。
1つだけ心残りがあるとすれば「キャスティングが知りたかった」という点でしたね。
とにかく双子従妹達のパワフルさに終始圧倒されまくりでした。
一番印象的だったのが、朝、主人公を起こすシーンでしたね。
まひろ「発射用ー意!」
まなつ「おはよおはよおはよおはよおはよおはよおはよおはよ…」
まひろ「発射ー!!」
まなつ「お兄ちゃーん、おっはよーっ!!」
こんな調子で毎朝起こされたら寝坊はまず無いでしょうが、身体がいくつあっても足りないかも…。
最初から最後までこんな調子の双子達ですが、主人公への想いはストレートに伝えてくるから、何か憎めなかったりしました。
最終的に主人公が選ぶのはまひろか、まなつか、あるいは両方か、プレイヤーの行動次第でそれらが決まります。
痴女アドベンチャーだけあって、エッチが学園メインだったり屋外だったりと「誰かに見られたら」的な内容の物が満載でした。智佐都だけは若干違うものの、喫茶店店内でのエッチがメインのため、同等の内容に類すると思います。
プレイしてみて「他のヒロインと比べて由華のルートがヤケにあっさりし過ぎてる」という気がしましたが、他のヒロインのルートで3P的な展開になる際に絡んで来るなど、何気に出番は多いような感じがしました。
又、澪のルートでだけ、複数の展開が存在します。
ちなみに、澪の“パンツ穿いたままお漏らし”にはやはり「おぉー!!」と来ました。
普通のエッチに飽きて新たな刺激が欲しいけど、痛々しい調教・凌辱系が苦手だという方や、野外・露出系を好む方は一度プレイしてみるといいかもしれません。
とにかくおっぱいへのこだわりが前面に押し出されたこの作品。[揺れるバスガイド]と似ている感じがあるものの、同作品は主人公が自分の意志でヒロイン達のおっぱいを揉みしだくのに対し、こちらは“パイ病”の影響で自らの意思に反して手が勝手に動き出し、おっぱいを揉みしだいてしまうという、実は「似て非なり」な展開となります。
電車内で、意志と無関係に優香のおっぱいを揉みしだいてしまった事から入院(乳院!?)する事となった主人公・渚健壱。癒し系の優香とツンデレ系のマリアの特別治療を毎日受けられるという、前日までの悶々とした日々がイキナリ180度反転するようなオイシイ展開となっちゃったワケですね。
エッチシーンにおいては乳ゲーらしく、乳モミやパイズリなどがメインとなっています。勿論、治療が進めば本番エッチもちゃんと用意されています。
果たして、健壱はパイ病を克服し、無事退院……出来るのだろうか。
エッチシーンが全てコスチューム着用で、しかもシチュエーションによってしっかりとチェンジされるという細かな設定に驚きました。
コスチュームの種類も、ユウリはメインのメイド服を筆頭にスク水・制服・ブルマが、みひろはメインのナース服を筆頭に極少ビキニ・下着・バニー・裸エプロンが、アンジェラはメインのシスター服を筆頭に巫女・軍服・ボンデージ・全身タイツがそれぞれ存在します。
又、コスロイド達のエッチシーンでのプレイ選択において、5種類の内2つを選ぶ場面において、どの組み合わせを選ぶかによってレベルアップの有無があるようで、ただ選べばいいというワケじゃないんですよね。
エッチイベントにおいても、それぞれのコスロイド達の性格が実によく出ていたと思います。
ちなみに僕は個人的にみひろが気に入りました。
主人公・響也を見ていると、何だかあれよあれよという間に色々な事に巻き込まれているといった感じでしたね。妹の頼みは断れず、副担任には部長任命され、クラスメイトからは敵視されるという、流され易い者の三重苦を背負ったという感じでしたから。
メイド部に入部してくるヒロイン達もそれぞれ個々に思惑があり、尊は響也との賭けに負けた事による入部、杏里は響也へのコンプレックスから部の設立を思い付いた発案者、みつねは金持ちに見初められたいという下心から、香澄は家事の腕を磨く為、そして、美咲が顧問を引き受けた理由は……明かせません。知りたい方は是非プレイを!!
全体的には6月14日までが共通ルートとなっており、6月15日以降は各ヒロインのルートに分岐する展開になっています。誰のルートに進むかは、共通ルートでの選択肢次第です。尚、美咲ルートでのみ、2種類のルート展開があります。
メイド部としての活動の果てに、誰が特別なメイドとなるかは、プレイヤーである貴方次第です。
今まで本当の家族同然に暮らしてきた義母・義姉・義妹達を次々と嬲って行く主人公・剛の性格暗転ぶりが強烈なインパクトがありました。
プレイの内容は、引っ叩く・踏み付ける・おしっこ姿を録る・縛り上げる・薬物を注射するなどの被虐・恥辱のオンパレードで、最も印象的だったのが“その気にさせて切り捨てる”という鬼畜ぶりでした。
プレイ形式はマップ移動で、マップにマウスカーソルを当ててヒロインが表示された場合、そこをクリックすると、そのヒロインとのイベントが発生するといった感じです。
又、チョットしたヒントとして、マップ表示時にヒロインの表情が変化したら(頬を赤らめたり笑顔になったり)それが「エンド条件成立」又は「複数フラグ成立」のサインです。尚、複数プレイの為には複数凌辱が必須ですので注意して下さい。
果たして、家族凌辱の先に剛とヒロイン達を待ち受けるものは一体!?
ArkShellブランドの志水なおたかさん原画作品といえば、ハーレムがコンセプトで3Pエッチが当たり前という展開でしたが、この作品においては更なる要素が加えられています。
まず、新たに4Pが加えられました。といっても4Pのルートが独立して存在するのではなく、3Pルートからの分岐となります。
それと、今回は舞台がテーマパークなだけに、コスプレエッチが存在します。
更なるバリエーションが増えたハーレムワールド、堪能してみてはいかがでしょう?
この作品は、弌と十三の2人が主人公で、最初のプレイは弌の視点で、2度目のプレイは十三の視点でゲームが進行するようになっており、3度目以降はタイトルから[HAJIME Side][JUZO Side][BOTH Side]の3つの視点を選べるようになります。ちなみに[BOTH Side]は両方の視点が同時進行でゲームが展開されます。ただし、回収出来るイベントは異なるものになりますので注意して下さい。
夏休みが丸ごと舞台となっており、イベントも日単位で進んで行くので、プレイ時間は結構長くなりますが、ストーリー後半に入ると凄く濃厚なエッチシーンが展開されます。尚、大まかに“純愛ルート”と“乱交ルート”が存在し、後者の方は主人公2人で両ヒロインの恋人という感じになるため、基本的に“寝取り”という概念はありません。
誰にも言えない秘密の夏を是非とも満喫してみてはいかがでしょうか?