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2007年07月17日
キャラ一人につき一属性なのですが、内容がハード調教どころではありません。
人体改造の部類に入るのでその属性がない方は引かれると思います。
逆に相手の体を改造したいという方にはお勧めです。
主人公サイドの方は、いい具合に壊れています。
そのためか、おいおいっと思うこともあるので、その点はご注意ください。
また今までとは違う新しいシステム。
基本的にはシュミレーションと言う事で数値を追ってする。
だが、今回の成長のパターンは難しい。
10日と短いために結構ハードなスケジュールになることもある。
しかし、この緻密さが好きな人には受ける作品。
今回はテキストも多く、回想システムもあるでそれも嬉しい所である。
蟲神楽とは違い、現代が舞台のお話。
実は、こう言う異形な神が存在していた可能性は否定できません。
触手じゃありませんが、御神体が実は結構卑猥な物……ってのは結構ある話です。
まぁ、そんな現実の話は置いておいて、蟲神楽と同じでエロいけど、相手が違うだけでこうも内容が変わる。
ですが、やはりふたなり、肉体改造などが大丈夫な方じゃないと辛い作品ですね。
2007年07月11日
説明文の通り、なのはシリーズの原点。
アニメとは違ったお話なので、十分楽しめるとは思います。
ですが、この作品はあくまで『とらハのファンディスク』であって、この作品をいきなりやっても分からない事も多く、大変だと思います。
個人的には海鳴縦断・ハイパー・クイズがお勧め。
いや、分からない問題も多くて苦労しました。
と言ってもクイックセーブがあるのでかな〜り、ぬるく出来ますけどね。
とらいあんぐるハートシリーズ3作目にして最終作品。
今度の主人公は今までの言うなら普通の人とは違い、戦闘能力の高い高校生。
その為か、戦闘シーンが多くある。
この作品だけでも十分に楽しめるのですが、1,2をやってからやる事を強くお勧めします。
シリーズの最後と言う事もあるが、キャラ絵はなくても名前だけでも出てくる過去のキャラや、キャラ絵ありで登場する過去のキャラクター。
成長したキャラたちに感慨深くなってしまいました。
この作品も良作です。
とらいあんぐるハートシリーズ第二作目。
時間軸から考えるととらハ1の一年前になる。
隠しキャラもいたりと攻略キャラが何気に多いのも凄い。
お話も相変らず凄いんだが、それよりも凄いのがキャラクターたち。
とらハ1が学校であったのだが、こちらでは女子寮と言う事でそのタイプが豊富。
シリーズとしては短編集や3作目があるが、私個人としてはこの作品が一番好きです。
時間軸と出来た時間の関係で、1には影響がありません。
逆に1からの影響と言うか過去のキャラが数名出ていたりします。
また、彼らの成長を見守ってあげてください。
とらいあんぐるハートシリーズの第一弾。
女顔の主人公『相川真一郎』が恋を通じて成長していくお話。
だが、その時にある関係は一つじゃない。
基本は三角関係から先へ進むお話。
恋愛からバトル、更にはとらハシリーズでは唯一陵辱系のバットエンドまである!!!
えぇ、選択ミスで見た日には色々と泣けてきましたよ。
彼らの成長を見守ると言うのが正しいのかも…。
2007年07月06日
主人公が自分のために自分の力を使う……タイトル通りのお話です。
全体的に、最強な主人公がついでに敵を倒して好きにする……まぁ、お手軽にエッチシーンを見られるつくりになっています。
絵については個人の趣味の範囲では、悪くないのですが、キャラ数が多いのでちょっとボリューム不足気味かな。
と言うのが私の率直な感想です。