新着レビュー

姫が凌辱されるエロ漫画ですが、残念ながら1話目では姫の凌辱シーンが無いどころか姫の登場シーン自体が少なめです
その代わり付き添いの女騎士が凌辱される展開となり、本来であれば力の強い女性が情けなく犯される様子を楽しむことができます
手足を拘束されて恥ずかしい恰好になっているだけでなく、その状態で触手に体を弄ばれる姿がエロすぎました

ディディエと食事していたアンリエッタは薬の効果で体が動けなくなってしまいます、そして抵抗できない状態で謎の蟲を体内に入れられて気絶します、気を失って肉体改造されているアンリエッタの姿を見て興奮したディディエは手を出す代わりにダークエルフにフェラしてもらいます、そのまま口内射精しますが勃起がおさまらずセックスまでしてしまいます

一ノ瀬だけではなくバイトの涼太とも関係を持ってしまった実花。
あれは誤解だと言い訳をするのだがあんな痴態を晒しておいて今更だと思った。
夫の和彦は実花が不倫に嵌っている事も知らずに出張先で暢気に過ごす。
一ノ瀬の策略でアブノーマルなプレイに興じるようになった実花はそろそろ堕ちても良い頃だと思います。
今話はセックスシーン多めでお得。色塗りも陰影が反映されていてとても艶めかしくて好印象です。

18禁な漫画の連載を中心に作品の情報もいくつか掲載されている月刊漫画雑誌のvol.43。

収録されている漫画は連載作品がメインのため、これ単体だと前までに何があったのか分かりにくい部分があるという特有の欠点はあるが、その分、量は諸々合計して335ページと非常に良いものになっており、金額の面でも量を考えるとかなりコスパの良いものになっている。それと、作品によってはフルカラーで楽しむこともできるようになっている。

エロはオーソドックスなプレイがメインで、複数の作者の方々によって描かれているだけあってしっかりと作品毎にキャラや状況などに特徴があるものになっており、最後まで飽きずに楽しむことができるようになっているので、興味のある人は手に取ってみてはいかがでしょうか。

射精管理で我慢させられている場面もありますが、

発射するシーンも、前半(サンプルの最後のやつ)と、
後半(本番シーンの最後に外出し)の、2回分あります。

個人的には、主人公がマゾ犬に躾けられていくのと同時に、

ヒロインの心理を代弁するような「ゾクゾク」という擬音によって、
彼女がサド飼い主としての愉悦に目覚めていってると、
感じられたりしたところが、とても好きな部分でしたね。

これは…主人公の事が大好きな実妹と、主人公の事をふったはずの幼馴染の両者との、個別アリ3Pアリのイチャラブシリーズと他3篇が入っている単行本です。
表題作は実妹、他3篇は母子、教師と教え子(ロリ)、姉弟といわゆる禁断の恋と言われる展開だらけの本作品。
背徳感のある話が苦手・嫌いな方は注意してください。

表題作は、ふられた兄を慰めるためにエッチな関係になった実妹と、その二人の様子を見た幼馴染が一度ふってるはずなのに参戦するというハーレム展開のお話。
よくある普通のイチャラブエッチからアブノーマル(変態チック)なものまで3P含めて激しくやっちゃってます。
基本的に明るいノリで変に暗くならないので、サクサク読めるのではないでしょうか。

一方その他3篇は、禁断の恋という意味では同じ枠の作品ではありますが。
明るいノリではなく禁断であるが故の苦悩とかそういったものの描写もあり、表題作とは全く違ったどちらかといえば暗めのお話となっています。

いずれも方向性こそ違うものの筋がっしっかりしており、背徳感のある展開が嫌いでないなら楽しめると思います。

セーラー服、ゆかた、スクール水着……その記号性はもちろん
ヒロインがキチンと着こなしている、と、いうところに”楝蛙”
先生のこだわりを感じました……”comic快楽天”へ掲載された
短篇・九作品をおさめた、自身四冊目の単行本。
印象に残った収録作品は、男性主人公”春樹”が、お盆で久々の
帰郷。夏休みのプールで、監視員をしていたヒロイン”千尋”が
それを聞きつけて……な、短篇「夏が終わる」。ずっと抱き続
けてきた”春樹”への想いに処女を捧げ、終止符を打つ”千尋”を
切なく描いた、作品でした。
読んでいて印象的だったのは、本巻に収録された各短篇の圧倒
的な完成度。既刊の3rd単行本「恋のち交尾」も、記憶に残る
一冊でしたが、それを軽く凌駕しており、特色のある状況設定
に偏り(かたより)がなく、バランス感覚とセンスの良い、まと
まりを感じました。また、読み手の性癖・性向を熟知していて、
ヒロインがセーラー服、浴衣、スクール水着を記号性とともに、
キチンと着こなしており、”楝蛙”先生のこだわりをヒシヒシと
感じ取れました。
冊数を重ねると、作風の方向性が次第に固定化してゆくもので
すが、”楝蛙”先生は意志を持って、意図的に分散させている感、
があり、次はどの様な切り口で魅せてくれるのかな、と、期待
感を持たせてくれる稀有な作家さんだと思います。単行本とし
ての完成度が際立って高い、読後感が堪能できる一冊。超良作。