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「復讐は成らず ~退魔士姉弟の堕絡~」 へのレビュー

    • 2015年09月30日
      レビュアーオススメ!
      圧倒的なボリュームと、シチュオンリーではなくストーリーラインに裏付けられた背徳誘惑作品でお馴染みの地獄のエルドラドさんの作品。今作はどちらかというと、誘惑ヒロインよりもオナニーすら知らないショタ主人公の性の目覚めにスポッ
      トを当てた作品と言えそうです。

      物語ラインとしては(1)序盤から中盤にかけては、冴香を中心とした妖魔が忍び寄りフェラや手扱きや下着オナニー誘惑CD等によってHを禁じてる主人公に性の快感を教えていき(2)中盤から後半に掛けては、お姉さんとの
      関係がギクシャクした主人公が、冴香を中心とした妖魔たちのハーレム責めでエロ現実逃避しながら、ついに冴香に操を奪われ(3)後半、妖魔達がついに本性を表し、主人公と姉に対峙するが、エロ籠絡された主人公は妖魔達に抵抗できずに……
      とゆった流れになっております。割合としては(1)が3.(2)が5,(3)が2くらいですね。

      個人的に良かったのは(1)から(2)にかけての、ショタ主人公に対する妖魔達の性的アピール誘惑ボイス。シチュとしてはフェラやパイズリやパフパフなのですが、Hの知識に乏しいショタ主人公に対して、自分たちの身体が如何に魅力的か、
      エロいポーズやえっちなものとはどういうモノか?をあざとく一から一まで教えてくれるようなボイスになっており、まさに「色仕掛け誘惑ボイス」の一級品でしょう。集団パフパフといった複数も素晴らしいですね。音声作品ならでは「複数のエロイ
      声とおっぱいに誘われあまあまもみくちゃにされる」雰囲気をねっぷりと味わえます。

      但し、ヒロインのインパクトはやや弱めですね。冴香以外の妖魔の存在感が薄く、冴香もあくまで「妖魔の一人として主人公を身体を使って堕とす」だけで「身も心もヒロインに完全に溶かされたい」という人には多少モノ足りないかと。

      妖魔から背徳感たっぷりのエロ台詞を浴びせられたい人にはお奨めです。

      1人が役に立ったと答えています

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