「幼馴染な巫女さんと ～祭事に恋に…触手!?まで～ Windows10対応版」のレビュー一覧

原画家さんや声優さんなどプロの方が手がけておられるので安心してプレイすることができます。
エッチは割りとマニアックな触手が多く登場しますので好きな人にはきっと趣向の合う作品だと思います。
ややボリュームが少ない気もしますが一つ一つの質が高いので出来には満足しています。

主人公を器に、神様が宿るという始まりなのですが、その神様がエロい性格らしく、Hさせないと主人公を触手にすると言うとんでもない奴です。(神様自体の描写は皆無ですが)
長女は包容力があるお姉さん系で巨乳担当、次女は典型的なツンデレで敏感体質、三女は小動物系ですが健気に尽くしてくれる妹系でお漏らし、と系統がはっきり分かれています。全員に一度触手がありますが、主人公の変化した部分なので逃げたりしません。(逃げられなかったのもありますが)
そんな訳で、全体的にボリューム不足な感がありますが、雰囲気はエロかったですね。

触手を駆使しての凌辱系エッチシーンがあるにも関わらず、健気に奉仕してくれるヒロイン達にいじらしさを感じました。
特に印象に残ったのが沙月との触手エッチシーンで、主人公のチ○ポが触手化したのを目の当たりにしたにも関わらず、「世話が焼けるわねぇ」と言いつつ処理してくれた所でした。
ゲーム全体に関しては、もう少し手応えが欲しかったです。