淫触の退魔巫女 楓

■■■ストーリー■■■
遠く東洋の地「マホロバ」の国から魔物退治の修行にやって来た歩き巫女の楓（かえで）。
この大陸で出会った抜け忍のアヤメと旅を続ける楓は、とある交易都市にたどり着く。

この街では「エトラム」というヒヒジジイが幅を利かせており、
今日も若い娘が借金のカタに屋敷に連れて行かれたとの話。
同時に「エトラムがとんでもないお宝を手に入れた」との話を聞き、色めき立つアヤメ。

その晩アヤメは宿を抜け出しエトラムの屋敷に忍び込む。
お宝と聞いては黙っていられないし、何より相手は悪党。むしろ天罰だ。
屋敷を物色するも、なにやら厳重封緘してある箱を発見。
が、いきなり飛び出してきたそれは、タコの足のようなヌメヌメとした触手だった。
ろくな抵抗も出来ずに何本もの触手に絡め取られるアヤメ。
全身を滑った触手でなで回され、恐怖と嫌悪で息も絶え絶えに。

きっと楓が助けに来てくれる……そう思いつつも、
すでに触手の催淫効果の虜になりつつあるアヤメなのだった……

■■■登場キャラクター■■■
☆緋褪楓：歩き巫女
遠く東洋の地「マホロバ」の国から修行にやって来た歩き巫女。
その名の通り決まった神社に属せず、各地を放浪し物の怪の討伐・鎮魂等を行い、自らの修行とする。
かなり生真面目で厳格な性格で、世の不正や不公平を嫌う堅物でもある。
アヤメとは腐れ縁と諦めるも、友情を大事にしている。
処女。しかし、既に何度もアヤメに処女姦通しないレベルで弄ばれている。

☆アヤメ：くの一
楓と同様にマホロバからやって来たくの一だが、
厳しい忍びの生活が嫌で逃げ出し、この西欧の地まで流れてきた抜け忍。
こちらで楓と出会ってからは、同郷と言う事もあり、面白半分で同行している。
性格は怠惰で奔放。金儲けの話に目がなく、以前は忍びの技を駆使して盗みに入る事もあった。
筋金入りのレズで、楓にちょっかいを出す事も多い。
実は処女。男が嫌いで、色仕掛けの任務が嫌で逃げ出している。
が、レズ行為の為に張り型などのバイブはすでに使っている。

☆エトラム：街の豪商
この街の影の顔役である初老の豪商。
いわゆるヒヒオヤジで、借金のカタに少女を無理矢理妾にしているというもっぱらの評判。
すでに性的な快楽は味わい尽くしたと、滅多な事では性的興奮せず、
さらに過激なプレイに飢え求めている。
とはいえ権力者なので滅多な事では騒がれず、握りつぶしてしまっている。