かくれエッチ

●ストーリー

正月も近い冬休み、しがない大学生「三条　智也」は家路を急いでいた
新しく買ったエロ本を試すためだ。
部屋に付くと早速行為に励んでいたが、誤って義妹のめぐみに踏み込まれてしまう。
始めは騒ぐ妹だったが、そんな妹もえっちに興味深々なお年頃。
なんと続きを見せてくれと言って来た。
強引に押し切られて見せる羽目になってしまうが行為に集中できない主人公に、
それでは見せっこにしようと妹が…
翌日にはそのままの勢いで関係を持ってしまう。
快楽の虜になってしまった兄妹は、
両親の隙を見計らいながら何処ででも求めるようになってしまう。

家族団欒しているコタツの中で繰り広げられている弄りっこや、
トイレに待ち伏せ、両親に気づかれないように一緒に風呂、
背後で皿洗いをしている親の前で、テレビ見てるフリをしながら…
あの手この手で両親を騙しながら、ギリギリのHを愉しみ続ける。

正月前、さらに親戚が到着。
親戚のお姉さんに淫行がバレてしまう。
ところがその姉、口封じの条件はこれまたH。
しかも嫉妬深い妹にバレないようにしなければならない。
初詣でH、お節料理皆で食べながら、リモコンバイブで二人を責めたり、
コタツの上で妹をイかしながら、コタツの下では姉のフェラ…
どうなっちゃうのか主人公!!

●登場キャラクター

■三条　智也　　サンジョウトモヤ（主人公）

大学生、冬休みを実家で過ごす本家の長男。

本家を継ぐ男児として幼い頃に今の主人公の義父義母の元へと養子に出されている。
が、素性について当人達は全く気にしていない。
物語り当初妹への感情は妹以上のものではないので、この関係に戸惑っている部分もあるが、
根が楽観的なのとHへの興味に負けつづけている。

■三条 めぐみ　サンジョウメグミ（妹）

主人公の義妹にあたる、明るく元気ではきはきした女の子。

性格は家の手伝い等はめんどくさがるような一般的な娘。
Ｈへの興味は大きく、積極的に兄とのプレイに興じている。
ちょっとマゾッ気アリ。
兄は「男の基準」だった。
独占欲は強いらしく、やきもち焼きらしい。

■名那瀬　優子　ナナセユウコ（姉）

主人公の従兄弟に当たる。

物語後半に両親（主人公には叔父、叔母）と共に本家へ遊びに来る。
二人のプレイを看破し、前から手をつけたかった主人公をおもちゃにしようと画策。
自分が面白いと思う事なら何でもやってのける明け透けな性格で、「面白いから」の一言でプレイに参加する。
普段はちゃらんぽらんお姉さん。

内心はかなりサドッ気が強く、主人公を責め立てる側が基本スタイル。
参加当初は妹に悟られないように妹と兄とのプレイに参加しているが、
選択により妹にバレると一転、妹も自分のおもちゃにして3Pを企む。