一作品で夏和小さんの両極端なお芝居をここまで楽しめるとは……。
お店ではドが付くほどのドSメイド「ゆい様」。ところが家では、本当に同一人物ですか?と疑いたくなるほど甘々な幼馴染「ゆいにゃん」。
この振れ幅こそ本作で一番好きなところでした!
単純に二つの属性を楽しめるだけではなく、声色や距離感までガラッと変わるので、夏和小さんのお芝居が好きな自分にはたまらんです。
個人的には甘々なゆいにゃんが特に好きですが、強気なゆい様がいるからこそ、家で見せる素の可愛さが何倍にも効いてきます。
一番好きなのはTrack03。
お店での関係性から一気に二人きりになり、距離がグッと縮まるシチュエーションが今回一番刺さりました。成人向けパートなら迷わずここを推します!
そしてClover Voice作品を聴くたびに感じるのが、本編を楽しんで終わりにならないところ。
今回はおはよう&おやすみボイスに加えて耳舐めが右・左・両耳でそれぞれ用意されているうえ、最後には「隣で眠る幼馴染メイドの寝息」まで収録。睡眠導入として流せるトラックがあるおかげで、本編を聴き終えた後にも出番があるのがいつも嬉しいです。(いつも本当にありがとうございます)
そして個人的なダークホースがTrack07「激辛メイドゆい様」。
Track06であれだけ甘々だった人はどこへ行ったんでしょう???
あまりの怖さに苦笑いしながら聴いてました…w
この06→07の温度差まで含めて、ゆいというキャラクターを存分に楽しめました。
「夏和小さんの声が好き」だけで購入しても、今回は一つの作品でかなり違った表情のお芝居を味わえるのが強い。
夏和小さん推しとして非常に美味しい一作でした!