流川さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:3件) |
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投稿数ランキング | 476位 | (総レビュー数:8件) |
2020年03月13日
元々は2002年位に発売された作品です。
内容は、「ダークな魔法少女物」でとにかく当時は画期的な作品でした。
たださすがに現代のHDディスプレイでは、画面が小さすぎるし、U.Iが古すぎて使いにくいというのが第一印象です。
今から20年近く前の作品であることは理解した方がいいです。
話としては悪くないですが、あくまでもまだまだ続くよ......というエンディングであることは念頭に入れておいた方がいいでしょう。
プレイ内容も「触手+凌辱」で当時は珍しかったと思いますが、現代では多くのブランドが取り入れているため、イマイチ強みになってない印象です。
加えて、「魔法少女アイ2Plus」があるため予算がある方はそちらを購入した方が良いでしょう。
頻繁にセールを行ってくれるので、興味があれば、古典的なエロゲを嗜むのも有りです。
2020年02月28日
前作「お兄ちゃんにはぜったい言えないたいせつなこと」では妹を寝取られてしまうものでした。
今回は<実妹><義妹>の話で寝取りではないがインモラルな家族の話。
Hシーンで流れるアニメーションは前作よりもやや滑らかになり、見やすくなりました。
実妹にせよ、義妹にせよ、近親相姦というインモラルな状況は良いと思います。
ただ作中の雰囲気自体は、明るいものではなく、どちらかといったらサスペンス寄りな雰囲気です。絵が可愛くてえっちぃものの、かなり重々しい展開が続きます。
購入を考えている方は、結構重めな作品であることを念頭に入れておくとすんなりとゲームには入れるでしょう。
読んだ後としては、登場人物は常識の枷が外れた狂人が多い+エンディングが少し鬱気味なので、かなり好みが分かれる作品だとは思います。
他の方も書かれておりますが、マルチエンドを採用し、もっと姉妹が仲良く幸福な未来を見せてほしかったですね。
(一応「もしものはなし......」ありますけどね・・・)
抜きげーとしてはかなりお薦めです。
メインヒロイン3人に均等に18シーン、つまり54シーン。
主人公の馴染み同僚が4シーン、他4シーン程で全体的にかなり濃厚です。
関係を持つ過程に関しては、既婚者相手にマッサージをしていたらなんだが相手が高まってきちゃって、主人公が押し切られるという形が多いです。
行為に至るまでは結構ライトな雰囲気ですが、個々のルートに入ってからはシリアスになるのは面白いなとは思いました。
もちろんHの内容は結構ラブラブしいものですが・・・。
個人的には一番主人公が対等に話せる同僚ヒロインとのシーンがもっとあったらなぁとは思いますが、よく考えたらルートを作ってくれただけ有情だと思いましたね。
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話は、都心からド田舎の実家に戻ってくるところから話が始まります。
自分の彼女のことも紹介するつもりで帰ってきたわけですが、そこには当然久しぶりに出会う妹もいて......というのが導入です。
主人公は実妹のことが好きだが、それが許されないことだと理解しています。母親も二人の関係を何となく察している者のあまり良く思っていない所がいいと思います。
ヒロインは当たり前ですが妹が殆どなのですが、一部では母との行為もあります。
表紙の妹に魅力を感じたなら、満足のいく作品だと思います。
2020年02月14日
低価格帯の一本。
ヒロインは三人で、どれも誤ってインストールしたアプリを見せてしまった為に、女性たち好かれてしまい関係を迫られる・・・というものです。
主人公は既婚者(妻は出てこない)で、義妹・義母・義祖母との関係を楽しむものです。
今作は珍しく、催眠物によくある「えっちいことするぞ・・・ぐふふ」という形ではなく、極めて現代的な貞操観念有りな男性主人公が描かれていることです。
アワアワしてるし、催眠を解除できなくて三人に狙われてるのは笑えました。
私は満足してますが、最近の低価格帯はそこそこシーン数が充実しているため、大手の作品と比べると、シーンが少なく感じるとは思います。
2020年02月14日
「毒島監督」の毒牙にかかってしまう”女達の話”
実際には上記の通りなんですが、主人公目線なので妹だったり、母親だったりを寝取り(?)に近い形で奪われてしまいます。
正直結構話に関しては、抜けている部分があるものの、抜きげーなら許容できるレベルかと。
ヒロインたちが全員魅力的なので、抜きげーとしては十分ですよ。
終わった後は結構じんわりと嫌~な気持ちにしてくれますので、寝取りが好物ならお薦めです。
個人的に母親を犯せるルートがあったのは良かったです。
惜しいのは、アニメのシーンがややコマ落ち気味なことでしょうか・・・ここが良かったら満点でしたね。
淫靡蕩少女シリーズの二作目。
ですが、単品でも十分に理解できます。
一部ラストで他作と繋がったりしますが、あくまでも臭わせる程度です。
ローゼルとディア、どちらも可愛く、懐いてきてくれますので、終盤では非常に涙腺が緩みました。結末を迎えたくないなと思ったほどです。
SFとしての設定もしっかりしている一方、シナリオとしてもお薦めできる十分なレベルだと思います。
結末にたどり着きたくないというのもまた名作たる所以だと思います。
ルネのエロゲーで、「純愛+出産」がコンセプトの作品です、
殆ど和姦で、ラブラブしつつのプレイが殆どなので、鬱展開を心配する必要はないですね。
エロに関しても十分あって十分な出来の作品。
ヒロインも6人(?)いるので、誰かひとり好みに女神を見つけることができると思います。
余談ですが、作中で表情差分の位置がずれて表示された際にも笑って許してしまう位、ず~と緩い雰囲気で話が進行するので、緊張感を求めている方には向きませんね。あくまで抜きげーとしては良い作品です。