γ-ray burstさんのレビュー一覧

38さんの作品は今回が初めてです。

落ち着いた理知的な感じの声と、割とさばけた口調が印象的でした。
サンプルを聞けばわかると思いますが、冒頭から怪しい水音が満載です(笑)
静かに語り掛けるようなお話をされるのですが、時折声が上ずっておりなんともえちぃです。

高まってくるとより、ウィスパーボイスになって卑猥度が増します。感じることに目一杯なのか、話も途切れがちになります。
これだけでも、十分えっちだと思いますが、ここで聞こえる水音と、マ〇屁がすごい!
音で形容するなら、くちゅくちゅなんて生易しいものではなく、ブチブチ!とかブリュブリュ!って感じです。

終盤はもう、断末魔というか、息絶える寸前というか…。ぐぇっ…とかヤバい種類の声でした。

ハードな正統派?オナニーといった感じをお求めの方にぜひおすすめします。

まだまだ、おにゃに～初心者のこはるちゃんですが、
今回は珍しく?攻めてきます。
と、言ってもいじめてくるわけではなく、「求めてくる」って感じで
めっちゃあまあまです。

いつもそうですが、決して口達者とはいえないこはるちゃんが、
一生懸命、こうしてるよ、とか、ここがこうなんだけどって
あれこれ説明してくれるのは微笑ましくて、愛おしいです。
恥ずかしくなると、誤魔化そうとして、ドヤ!ってするところが
めちゃかわいい!
一発撮りだから、割といつもの配信のような雰囲気なのもうれしいです。

さて、今回のシリーズのコンセプト、「全力実演オナニー」を、
こはるちゃんがどう表現するか楽しみだったのですが、
予想以上に大胆でした///

もちろんDragonMangoさんに出演されてる、他の方に比べると、
プレイ自体はソフトです。
しかしながらソフトなプレイでも、こはるちゃんの手にかかると、
めちゃくちゃエッチに聞こえるから不思議…。
確かにこれは「全力実演オナニー」です!

個人的には、ピロートークでの感想がぐっときました!

お値段がとってもお手頃、というかバグってるのでw
こはるちゃんのおにゃにー、ぜひ聞いてほしいです。

…こう書くと絶対、真っ赤になってるんだろうなぁ…

最近、桃瀬こはるちゃんのことを知り、ちょっと悩んだ末に
前作を思い切って購入しました。
結果大ファンになり、ご自身のサークル「こはる日和*」から出されている
実演音声作品も聞いて、ようやくこちらの最新作の感想をお伝え出来ます。

今作はベッドの上で収録というのが、特別感ありますね!(強調
時々入るシーツの音がドキドキ感マシマシです。
否が応でもラブホという場所を意識させられます。

また、潜入直後のリアクションには正直爆笑させられました。
(ドアを開けるとことか…ゴメンね
とにかくテンションがジェットコースター状態で、見てる(聞いてる)側は
気の毒になるやら、微笑ましいやら…変な笑顔にさせられます。
…誉め言葉ですよ?!

何はともあれ、めちゃくちゃ楽しめました!(&お疲れ様!

当方、みもりさんのウィスパーボイスが大好きということで、
購入させていただきました。

今回は内気な女の子ということで、ほかの作品以上に小声でこしょこしょ
演技されているのですが、それが非常にくすぐったくて心地よいです。
陰キャな感じがよく表現されていると思います。
また、中出しされた時の嫌悪の悲鳴も迫真です。
マジで気の毒になってしまいます。
情緒不安定な方は聞かない方がいいかも…。

全部聞き終えての総評、というか個人的な解釈ですが、
和奏ちゃん、身体は堕ちても心はきれいなままだったと思います。
「自分は汚れている、だからキミには相応しくない」
そういった彼氏への複雑な想いが見え隠れするように感じました。
いっそ心まで堕ちた方が楽だったろうに…。

そんな和奏ちゃんが尊い、と思える良作でした!

説明にある通り、本作では体験談を語ってもらうというのが
主なプレイであるのであまりエロ要素はないです。
(ちょこっとだけご奉仕してくれますが)
個人的には切断場面を聞きたいとも思ったのですが、聞き終えた感想としては非常に満足です。
心理描写がものすごくエグいです。
畳みかけるような、投げつけるようなセリフは色々な意味で心に刺さります。
切り落とされた理由も非常に奥深いなと思いました。


最後に、ほかの方のレビュー通り体験談でも非常に刺激が強いです。
リョナ好きでない方はもちろん、興味がある程度の初心者の方も絶対聞いてはいけません。
間違いなく性癖歪みますよ?

なちゅさんの透き通った声質と、落ち着いた(というか眠そうな(笑)
テンポの口調は聴いていて心地よいです。
xxしませう～という語尾に妙にほっこりします。

キャラデザも凝ってますね。枕の妖精って感じです。
そりゃあ、あるじーも思わずぎゅーってしたくなりますよ。
抱き枕としても優秀そうです(笑)

スピンオフ作品も出ているので合わせてお勧めしたいです。

ばっくやーど数コマを元に、音声に起こした作品です。
真っ先に思ったのが、

あ、アニメ化だこれ

展開は知っていても、いざ声優さんが実際に演じて下さると
また新しい感じがして嬉しいです。

うりちゃんの走り回る音とか、芹さんのごろごろしてから、
めんどくさそうに(笑)立ち上がる畳の音とか、動きが感じられて
楽しいです。

実質無料ではありますが、せっかくなのでラムネ買いましょう。

ここのところ定番となっている冒頭の予約電話。
電話口のいのこさんはどんなものかと思いきや、
まさかの芹さん・余所行きVer.。相変わらずちゃっかりさんです。

お出迎えは今回の担当・うりちゃんこといのこさんです。
道草屋の暴走娘もすっかり一人前?になったようで、意外と
普通(失礼)におもてなししてくれます。

今作の聴きどころは、なんといっても焚火とすずなちゃんとの
掛け合いでしょう。ほんとにいいコンビです。
ずなちゃんの天然発言に場が凍ったりもしますが(笑)
焚火の音が優しく溶かしてくれます。

焚き火好きにはたまらん一品でした。

というかもれなくデッドエンドです。

本作では過去作に比べ、より明確に女の子たちの末路が描かれています。
死者数は過去最多かも。

個人的にツボにはまったのは、痕姫と裁姫ですね。

痕姫ではヒロインが散々犯された挙句、心臓を売られ、
移植された少女もその記憶に犯される。
大人たちのエゴと欲望に巻き込まれ、悲惨な最期を遂げる描写には
なかなかくるものがあります。

裁姫のヒロインはいじめっ子で、自殺に追い込んだ女の子の姉に
復讐されるストーリー。
指を折る、両穴異物挿入などを行った上で殺害するまでの過程が
自身が行ったいじめと重ねて描かれることで、より残虐性が
惹き立っています。

エロ成分は少な目かもしれませんが、その分リョナ要素が際立つ
秀作だと思います。

結論から言うと、ちっちゃい子が好きなら買って損はないです。

他の方のコメントにもありますが、シナリオはいたってシンプル。
特にドラマチックな展開もなく、女の子とイチャイチャするだけです。

しかしながら、この作品はこれで正解でしょう。
なぜなら絵が圧倒的にカワイイ。声優さんの声もよく合っていると思います。
登場キャラも三人とほどよく、それぞれ違った魅力を感じます。

強いてマイナス点を挙げるとするならば、売りである環境音の詰めが甘いこと。
ループが上手く繋がっておらずどうしても気になりました。
(OFFにして、BGMで楽しむ方がおススメかも)