たまごくだしさんのレビュー一覧

突如発表された雪泉のASMR作品。しかも温泉旅行。さらに八重樫南先生による描き下ろしイラスト。
こんなのテンションを上げるなというのも無理な話だ。

驚きと期待を胸にリリースを待ち、無事に購乳できた時は少し手が震えた。1作目というのは何においても重要なもので、何故かこちらも緊張してしまい正座をしながらイヤホンを着け再生してみた。

まず、思ったのは”声が良い”といこと。当たり前だと思われるが実は結構すごいことである。ASMRだと通常とは違うダミーヘッドマイクを使用するため声の聴こえ方が変わることが結構ある。これは原由実さんの演技力と声の作り方、そして製作に携わった方々の努力の結果だと思う。

何か違うなと思った経験がある人は入りから”ちゃんと作ってある”と確信できる作品なので安心してほしい。

個人的に面白いと感じたのは胸が当たる描写のSEである。どうしても音声だけで表現するため体の接触は距離感がわかりにくくなるがこれは”当たってる”と断言できる表現になっている。

そしてレビュータイトルにあるようにこの作品を通して私は

「私はもしかしたら先生だったかもしれない」
と思えた。

自然と溢れ出した存在しない記憶。

途中傷について触れる部分があるのだが、何の因果かまさに私自身ぴったりと重なる描写のため、私が忍務で負った傷と思ってしまった。やはり私自身が先生なのだ。

正直傷は事故で負ったものだし、これまでは恥ずかしく隠したくなるような傷だったのだが、雪泉に褒められたことによってどこか誇りに思えた。それどころか少し救われたような気持ちになれた。ありがとう雪泉。


そして最も重要な部分に触れたい。

カウントダウンあります。いえ、正確にはカウントアップがあります。
さらにシュコシュコ音あります。セリフも意味深です。
賢いみんなはこれだけでわかるね?

ちなみに早期特典には動画がついて来るので迷っているなら早めに買うのがおすすめ。

衝撃的な衣装とキャラ設定で突如アズレンに舞い降りた変t…KANSENのモガドール。センシティブ過ぎてようつべには載せられないとのことで、期待しながら配信を待っていました。

結論から言うとこれは載せられないなと納得?の出来でした。鼻嗅ぎやオイルのくちゅくちゅ音などセンシティブにしか聴こえない音も素晴らしいのですが、何よりもセリフと演技が良いですね。「あへへへ…」というアヘ声に近いようで少し違う微妙なラインを絶妙に表現されている日野まりさんには頭が上がりません。
癒やしの音と少しセンシティブなワードと声がマッチしており、寝る前に音声だけで聴いたのですが本当に心地よく睡眠に入れました。

そして朝起きてから字幕動画版を見てみたのですが、この作品の真の姿がそこにありました。
音声でわかっていても実際目の当たりにすると衝撃を受けました。
ネタバレ無しレビューなので詳しくは語りませんが、”そこに全てがある。”とだけ伝えておきます。音声だけ聴いている人はぜひこちらも見てください。後悔はさせません。

このシリーズはどれもクオリティが高く良作が多い印象ですが、今回明確に一歩踏み込んだと思えます。無料ですが、お金を払わせて欲しいと感じたので代わりにゲーム内で福袋を購入しておきました。
これまでの慣例的に続編や有料版は難しいかもしれませんが、それでもぜひ続編や有料版も期待したい作品ですね。

私はオホ声も好きですが、同じくらいアヘ声が好きです。この作品はオホ声とアヘ声のバランスが良く、飽きることなくえちかわなメ○ガキの魅力をたっぷり堪能できました。
生意気なところからのわからせという流れもスムーズでストーリーの展開も順を追って体験できるのも良かったです。
セリフ選びも素晴らしく、姉妹だからこそのセリフやわからせの反応が見られるのも興奮できました。
レビュータイトルにもしていますが配信パートがあるのも良かったです。音声作品という性質上、耳舐めなどのASMRは配信風のシーンとの親和性が高いと常日頃から考えており、オホ声、アヘ声、配信と個人的には欲しかった要素が揃っているかなり満足度の高い作品です。
ちなみにイラストも声やストーリーと解釈が一致しており、聴きながらスッとイラストの双子のイメージができました。

全てを通して非常に完成度の高いお気に入りの作品になりました。

これまでランキングなどで何度も目にしていたこちらのシリーズですが、陽向葵ゅかさんがご出演されているということで初めて購入してみました。

率直な感想として思っていた以上に良かったです。

肝心の耳舐めの質も高く、ぞりぞり感もしっかり出ていました。
また、タイトルにもあるように耳舐めに特化していますが、耳舐めオンリーではなく、適度にセリフが入っているのもバランスが良くてより世界観含め楽しめました。

今後もチェックしたいと思います。

終始あまあまイチャイチャでとても良かったです。
日常パートから行為に至るまでもちょうどよい長さでヒロインが積極的にリードしてくれ、聴いているだけのこちらに合わせてくれるのがとても心地よく、自然と世界観に入り込めました。

特に後半のイチャラブエッチはとても良く、関係性の進展に合わせてプレイ内容やセリフがどんどん甘くラブラブになるのがとても興奮しました。

ヒロインの声もとても良く、かっこいい声の中にも可愛さがあり、担当声優の風慈宮ユキさんの他の作品や今後の作品もチェックしたいと思います。


私の環境かもしれませんが日常パートと耳元での音量バランスの調整が難しかったので、少し気持ち大きめの音量がおすすめです。

タイトルに耳舐め特化とあるようにそのまま耳舐めに特化した作品となっています。
耳舐めという性質上そのまま18禁展開になる作品も多いのですが、こちらはそのまま耳舐めが最初から最後まで続きます。
そのため、耳舐めだけを聴きたいという私のようなわがままな人間の需要を完璧に満たしてくれる作品です。

また、耳舐め音声オンリーだとマンネリしがちですが、適度にこちらの反応を伺うようなセリフが入っているため、通して聴いても飽きが来にくい展開になっています。

肝心の耳舐めのクオリティも高く、しっかりとぞわぞわした感覚が味わえます。
個人的にはかなりお気に入りの作品になりました。

前作は聴いていないのですが、このご時世を反映したあらすじと、試聴に惹かれ購入しました。

あらすじが丁寧なので、前作を知らなくてもすんなりと物語に入ってけました。
シナリオも綺麗にまとまっており、とても心地よいストーリーです。

ダウナーなボクっ子が段々とデレていく様に非常に胸がときめいてしまい、ゆずるちゃんが可愛くて可愛くてしょうがないです。

耳かきなどの施術音もクオリティが高く、耳舐めもじゅるじゅると激しくエッチで、ストーリー以外の音声も満足です。

ゆずるちゃんの魅力におもわずガチ恋してしまう、そんな作品です。

タイトルの通り、オマケのフリートークも含めて耳舐めたっぷりです。
基本的にずっと両耳舐めで楽しめます。
作品が3人構成なので、片方が喘いでいるだけという状況にはならずに喘ぎやキスを含めてさらに両耳舐めを楽しめて最高でした。
声優さんの個々の演技や耳舐めスキルが非常に高く、この値段で良いのかなと思える程のクオリティです。

本編の比率としては、耳舐め>ストーリーなのでストーリー重視の人よりは耳舐め寄りの人の方が楽しめるかもしれません。
しかし、ストーリーも3人の利点が生かされており、2人が耳舐め、もう1人が狂言回しのようにストーリーを進めていくので、舐められながらもお話しを把握できるのでストーリーが欲しい人にも良いのではないでしょうか。

キャラクターもみんな純粋で可愛くて良い子達です。
前半は無知シチュが楽しめて、後半は淫語も楽しめます。
前後半のギャップも良いですね。

個人的には新年からこんな素晴らしい作品に出会えて良かったです。

今まで何作か催眠音声を聞いたのですがいまいち感覚がつかめなかったので評判も良いこの作品を購入してみました。
催眠は身近で今までに実は何度も催眠体験をしていることや手足が重くなったりするのも実は催眠状態ということを知ることができて良かったです。

何よりも心に響いたのは「催眠の音声は命令ではなくあくまでも自分自身が行っていること」という部分です。
音声によって無理やりではなく自分の意志でというのがストンと納得できました。

心構えが変わったおかげなのか明らかに催眠を受け入れやすくなり、ゾクゾクした感覚や気持ちいという感覚が少しづつ掴めてきた気がします。

耳舐め作品においては機材や環境、編集によって音質が変わりますが、結構舐め方によっても作品の質が変わると思います。
この作品は本当に声優さんの耳舐めスキルが高いと感じました。
まさに舐められているというよりは耳が犯されるといった言い方がしっくりくるような作品です。

特に耳の奥のほうまで舌が入り込んでくるという感覚が非常に良く、思わず体が反応してしまいます。
個人的には耳を舌で塞がれるところも良かったです。