アーティさんのレビュー一覧

90%オフの最中に見つけて、キャラとタイトルと説明文に惹かれて買ってみました。
攻略までは大体2時間かかるかな、というところ。

攻略については。
レベルや経験値がないので、基本の戦闘は逃げるの一択。争いは何も生まないんだね。
街中での会話や、ダンジョン?探索で発生するイベントで好感度が上がって=レベルが上がる、感じです。親密度があがると、素質の引き出しがより深くなる感じかな。

本番は各キャラひとつずつなので、あまりエロ目的には適さないかも。
シナリオがAI作品にしてはしっかりとしていて、各キャラへの掘り下げも上手で、意外と引き込まれてしまいました。
とりあえず黒幕は許すまじ。
基本一本道なので迷うこともなく、するすると終わりました。終わり方としては少し不完全燃焼なような、あれで良かったような、迷うところ。
でも、終わったあといい作品だったなー、と感じることができたので、その勢いのままレビューをします。

可愛いヒロイン3人(臨時で1人追加)と、心と体を触れ合わせ、力を高めて世界の脅威に立ち向かう。
そしてあなたは思うでしょう。全部アイツのせいだ、と。

落ち着いたメロディと語り部で、心が落ち着く。精神が和む。
派手さはなく、特別さもなく。ただただ、落ち着いたメロディと、抑揚の少ない語りで、世界観に引き込まれる。眠りに引き込まれる。
発声に突っかかるものがあれば、破綻するかもしれない。
一言、一言が丁寧に、穏やかに綴られる。それだけに思えるのに、それだけでもきちんとした作品で。
余分がなく、たった2人の、穏やかな空間に心を浸す。そんな作品でした。
心を落ち着ける作品として、かなり良好だと思います。夜、眠る時に少し聞く。時間が短めなので、使いやすいです。
それでは、おやすみなさい。

赤女ちゃんの可愛さとセール中の値段に惹かれて購入しました。買って損なし。総プレイ1時間半弱でした。
探索は雑魚敵はある程度避けて行っても構わない感じで、ボス戦で一気に経験値が入るので、レベル上げに苦労はそこまでしなかったと思います。宝箱は全て開けました。
街中でのイベントなどは全てスルー。欲情ステータスにならない程度のバトルしかしてないです。

フィールドは結構ややこしく、ちょっと無駄に広いと感じましたけど、そこまでストレスになるほどではなく。
多少のミスリードでバッドエンドに突入するので、完全な一本道というほどでもなく。
手軽ながらも、意外と充実したストーリーを楽しめました。
やり込み要素はないですが、個人的には手軽に遊べてストレスフリーでやりがいがある方が好きというわがままな嗜好なのですが、良い感じに満たされましたね!

エロに関してはサンプルからもわかる様に良い感じのイラストと、かなりのシーン数。しかも、使い回しなどがない多彩なシチュエーションで大満足です。
ラスボスでの敗北後のバッドエンドシーンはかなり長く、思わずまだ続くのか、とびっくりしました。同人ゲームのバッドエンドの尺じゃないよ!

ラスボス戦の後、ED5.6.7を閲覧後は、セーブをすると、そのまま初めからスタートされます。
そのあと、家の開かずの間、リビングの上の方の扉の中で人形に話しかけたあと、一度セーブするとシーン全開放になります。
正直この機能があって助かりました。ほぼ全シーンスルーしていたので、終わった後に全部のシーンを集める気力は湧かなかったので。

そう言った救済措置がないゲームもある中、探索・エロ・救済措置の三拍子が良い感じに高いレベルでまとまった作品です。
グッドエンド後のギャグみたいなオチも好みで、買って損なしでしたね!

田舎で過ごす夏の日。故郷で穏やかな数日を。
背景の蝉の声や、扉を開ける音。
川のせせらぎ、花火の音。
夏の声。こういう日常が、人の心を真っ当にしていくんだなと、そう感じた。
お姉ちゃんの幼い声や、妹ちゃんの舌ったらずな声も、ちゃんとしていたし。お母さんもズボラそうですが気の良いキャラですし。
ボイスドラマとしてかなり王道で、また完成度も高くて、作風も人を選ばない良作です。
買って損なし。普段ボイスドラマを聞かない方々も、もし良ければお勧めします。

購入からやや放置していましたが、この度ようやくクリアしました。
シーン回想などはないのですが、だいたい拠点からすぐに見られるので、ラスボスのあの方以外は直ぐにシーンを楽しめます。
フェチとして、全裸より半ヌギの方が好みなのでこの作品はかなり良かった。
後半になるとマナやお金の報酬が桁違いに上がるので、レベリングなども楽になります。苦手なわたしでも難なくクリアできたので、特に縛りを設けなければ手軽にクリアできるはず。

前回と比べてもより甘さ成分増量で、甘さに溺れそう。
続編となると、前回が良作だった分期待が上がってしまい、結果高くなったハードルを超えられない。
…なんてことはままありますが、わたしの感じた限り、この猫甘ロッジのめい管理人さんは、宣言通りパワーアップして甘やかしてくれていると思います。
つまり、とても良かったです。

ボリュームは面食らうほどのおまけ込みで10時間オーバー!
おまけを含まなくても、本編だけで5時間近い大ボリューム。
安くて短い作品を楽しむのも良いかと思いますが、少し高くても他にはないほどの長さの作品を楽しむのも良いかと思います。
(最後に。わたしは猫派なので、その分判定が甘くなっていることも否定はしません。)

シリーズものの最後だけですが買ってみました
ストーリーの流れとか、前回までの説明も入っていたので違和感なく楽しめました
声の性質を、高め低めを設定できて面白かったです
わたしの好みは高めの方、作り物めいていて物珍しく楽しめました
物語の終わりとしてはご都合というかハッピーエンドです
バッドエンドでなくてほっと胸を撫で下ろしています、ほっ

怖がりで寂しがりなこいしちゃんと添い寝をしよう。
こんなこいしちゃんが居たら甘々に甘やかしたくなりますね!
ギュってして、大丈夫だよって背中をポンポンして、すやすや眠りたいですね。ろ、ろりこんじゃないよ?(すっとぼけ)
セリフも多いですし、効果音ばかりで楽しめない、といったこともありませんでした。
このお値段でこのボリュームと出来具合なら、文句なしに星5つです。

縄のうれん。さてさて、どんな妖怪なのだろう。
調べてみると、幽霊の正体見たり枯れ尾花、的な。
雨の日に縄の暖簾(のれん)、なわのうれんが顔にかかったように感じることがある、という不思議な話でした。
そんな縄のうれんで、今回は美少女な妖怪の結さんです。

縄関係、ということで藁を使ったお話が多め。
耳掻きの背景でパチパチと弾ける火の音に耳を澄ませて。
結さんと2人で、静かな時間を過ごしましょう。

前作から続いて二作目。この三人の三角関係が好きで、また購入しました。
前作ですでに妹の空ちゃんが三角関係に誘われるようにして参入しているので、今作ではその続き。
つまり空ちゃんが恋人として甘えてくるのはここからが本番なのです!というわけで、前作を視聴していれば一層楽しめる作品となってます。
それぞれ単体でも楽しめる作品が多い中、かなり前作今作の繋がりが強い作品だと思います。
あと、注意事項が空ちゃんと遙さんの掛け合いが面白かったです。うん、空ちゃんがかわいいです。