ひろろんs recensionslista

テキストも雰囲気も素晴らしく、電波ゲーとして有名な作品です。
オチについてはプレイ途中でエンディングのかなり前から想像はつくかと思います。
パッケージ版がプレミアがつき高騰しているため安価でダウンロードできたのはうれしかったです。

こちらのサークル楽想目さんの「親愛なる孤独と苦悩へ」がとても良かったため、前作の「REVIVAL REST」も購入させていただきました。
妹と同級生(一応ヒロイン)がRPGのゲームの中に閉じ込められてからが本番です。
ヒロインたちのHPを0にしてしまうと現実世界で死体になってしまいます。
主人公は現実世界でプレイヤーとして残って操作しながら、リセットを駆使してエンディングを目指すのですが…
終盤分岐がわからずにバッドエンドに行ってしまったときはぽかーんとしてしまいました。
主人公のネガティブな性格になれない人もいるかもしれませんが、なかなか面白い作品でした。