にめんさんのレビュー一覧

ダンジョンで行方不明になった姉を助けるために単身ダンジョンにもぐりこんだ主人公だったが、あっさりダンジョンのトラップに引っかかってしまう。果たして主人公は姉を無事救出することができるのか…。

トラップダンジョン系はゲームでやるのももちろんいいのだが、漫画ならではの表現としてちゃんとできているところが素直にいいなと思いました。
特にトラップダンジョン系によくあるステータスがダンジョン内の全員に見える感じのウィンドウ表記になっているところがアイディアとして面白いと思いました。あることないこと書いて…みたいな主人公の反応も楽しめていいですね。

しがない食品配達員の主人公だったが、いつものセクハラ中華料理屋が10万出す代わりにローターを入れたまま配達をお願いされる。果たして、主人公は無事配達し終えて、10万円を獲得できるのか…。

全編カラーで、最低限かつエロさがにじみ出る塗りになっていていい。
前半は恥辱ものだが、後半はやや和姦みがあり、一作品で二つの要素が楽しめる作品になっている。

店主のローターの電波の範囲が地味に広い。そうじゃなければ話として面白くないのだが、電波障害が起きていないか心配になるレベルの範囲である。メタ的な面白い。

ストーリーはよくわからないが、作りこみがよく、いい作品だと思います。

主人公はふたなりなので、すべてのHシーンはふたなりであることを活かしたシュチュエーションで構成されていていい。すべてのふたなり紳士は買って損のない作品である。

ドットもきめ細かく、キャラクターの肉感などもちゃんと表現がされているので結構いい。

操作感はFPSをやっていないのでWASDの操作は最初おぼつかないが、慣れれば何とか操作ができる。

ボスに関してはちゃんと装備もしっかりしてハートもすべて取っていれば、苦戦することはない。むしろ、道中の敵の方が苦戦する。ダンジョン内を探索する都合上どうしてもプレミは起こり、裸にされて犯されgameoverということもざらにあるからだ。

ホラー演出にはややこだわりがある作品で、ホラー演出が苦手の人は注意が必要。
特に2面は追いかけられる演出がされていて、怖くて攻略を参考にがんばってクリアしたくらい怖かった。

冒険者が卵を産むという題名を裏切らない内容になっている。

主人公がついた先の街ではボテ腹の女性たちが新鮮な(なんかの)卵と母乳を売る不思議な街だった。主人公はそんな初めての体験に触れて卵売りを目指すことに。

そういった要素だけでも面白そうなのだが、中世ファンタージの世界観でここまでのんびりとした日常や世界観に触れられる作品もそうないので読む価値はあり。

ボテ腹の女の子たちが所かまわず、卵を産んでいる様子はなかなかにいい。

終わりはなんか続きを感じさせる話の終わらせ方がまた憎いね。。

オムニバス形式でお話やCGが展開されている。

肉感表現が優れており、女の子のお腹周りの脂肪のつき方やおっぱいの垂れ方張り方などかなりいいものがある。
局部の描き方も変な癖がなく肉感よく描かれているのは素晴らしいところ。

CGしかないものに関しては少し寂しいものもあるが、絵自体はいいので気にすることでもないだろう。
欲を言うならば、文字ありと文字なしを事前に分けてほしかったところはある。
スカトロがあるのはサンプルを見ればわかるが、かなりカラーリングされているので、苦手な人も少しはマシだろう。思っているよりリアル寄りには書かれているので人にもよるかもしれないが。

公務員で異動になった青年の住まいに村の風習でなぜか女の子も一緒に住み着くことになった初夜の話。

前戯から本番まで丁寧に描かれている。
一人の男と女の初夜の話ということで、どぎまぎした雰囲気の表現もそうだが、前戯から本番までちゃんと流れとして描かれている。人によっては最初からトップスピードを出す人もいるので、丁寧に丁寧に描かれたいい作品だと思いました。あと、パイズリ表現はみものです。

ヒロインの初々しい感がまたいい。
DLsiteの作品を見ているとたまに忘れてしまう ヒロインが処女でまだSEXにも慣れてなくて… といういかにも初々しい表現をフンダンに盛り込まれている。自分があまりそういうたぐいの作品をみていないのもあるが、こういう初々しい和姦も悪くないと思わせられる丁寧な作品だと思いました。

聖なる鎧(?)を身に着けた姫騎士が魔物討伐をした後に…という話。

・柔と剛の合わせ技
この作品の目玉は何と言っても触手アーマーで嬲られる姫騎士という構造。よく見る触手アーマーは何かと有機的な形をしているものが多いが、この作品のアーマーは元ネタもあるそうなので、うにょうにょした感じではなく硬質なアーマーで、そこから触手が出てくるのかと少し感動がある。

・10ページ以上かけてねっとり触手に嬲られる姫騎士さん
あなた聖なる鎧のはずじゃ!?というある種の裏切りから始まるネップリとした快楽調教がこの作品の見どころ。おちんちんは生やされ脳内改造されとやられたい放題の姫騎士さんをみれるのでいい。

綺麗な絵で描かれているが、何ともえげつない蟲姦が描かれている。
前半は蟲を飼うことが日常化している世界観をカウンセラーに話す流れで主人公の日常が描かれている。
ここまで蟲との共存や日常が描かれている作品もまぁないので、そういうものを見たい人はこの時点で特にお勧めする。
後半は主人公の飼っている蟲と受精交尾となっている。まぁ、この交尾がえげつないことこの上ないのだが、きれいな画風なだけにきつい感がしないから不思議である。生命の営みとはこういうものかと最後は感慨深くなってくるハートフルストーリーになっている。

全体として、月下カグヤ先生の肉感ある肉体表現や剛直なふたなりち〇ぽの描き方コマワリなどどれをとっても素晴らしく、読みやすい。エロい。商業のふたなり作家でも画力とクセが少ないが、的確にエロスを表現できている作家はそういないので、買ってよかったと思える逸品である。

・弁護士H
熱血漢の弁護士であったが、正義を遂行しようとするその正義感が逆にあだになってしまった話。
謎の即効性のあるふたなり発情薬を飲まされてしまい、ふたなりになってしまった主人公が後半で歯止めの効かない快楽レイプ魔に成り下がるそのギャップがたまらない。

・弁護士H2
弁護士Hの続編作品。
あこがれていた先輩弁護士を救出しようとする後輩ちゃんの話。
ストーリーラインとしては前作と似ているが、後輩ちゃんの心情描写や葛藤がよく表せておりひたすらにいい。

・義姉妹のカンケイ
夫に先立たれた義理の姉と妹のお話。
夫の葬儀の後に夫の名前を叫びながらセンズリしている様子から察するに夫の穴を使っていたのではないかという疑惑もあるが、そこを考えてしまうと野暮なのでやめておく。
義理の姉のキャラクターデザインが未亡人という感じがにじみ出ているのでその辺はよい。

・3年F組烏丸先生
単話で購入した際に、局部にコンビニ雑誌サイズの習性が施されていたのでがっかりしたものだが、修正の修正もされており、個人的にはこれだけでも満足である。
自分もふたなりだけど、先生の立場で生徒とおせっせするのはどうなのかという葛藤がある先生にサプライズという形で乱交パーティを催すというのは発想として面白い。いろんなキャラクターのチン〇の描き分けやプレイの違いなども描かれており、乱交のフィニッシュは全員でところてんとふたなり好きには見どころ満載な作品になっている。

凛という描き文字があるにもかかわらず、でろんと垂れるチン〇を携えた風紀委員に惹かれて購入しました。
全体的に勢いがあり、何かと逆張りをついているアイディアにはなかなかいいものがありました。

メスガキの方が催眠アプリを使う展開。
よく童貞のおっさんが使う作品が散見されますが、今作品ではメスガキの方が催眠アプリを使い、相手側が暴走するという展開になっている。
そこがなんともおもしろく、エロいことに頭を使う暴徒と化した風紀委員に犯されちゃう展開には笑いがこみ上げる。

委員長…?な展開。
催眠アプリでふたなりとしての性に忠実なエロの化身となった風紀委員に犯される展開はなかなかにいい。かなり言葉が悪くなるのはいいが、なんやかんやで思考は生きててSNSを駆使しちゃうところは少し解釈不一致なところはあるが、そういう展開は嫌いではない。
描き方の問題もありあまり躍動感はないが、ふたなり巨ちんでビンタするというのはシュチュエーション的には良。