べるのわーるさんのレビュー一覧
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:568件) |
無表情系の妹・瑠璃子ちゃんと兄・慎也がらぶらぶえっちする漫画作品。
服に謎のモザイクが入る○○園の○長さんとあって、瑠璃子ちゃんに性知識は無いのですが、
無自覚な女の魅力の前に我慢していたお兄ちゃんはタジタジです。
個人的に、慎也お兄ちゃんが顔も行動もイケメンなのが好感度高いです。
竿役という言葉が代表するように、男性向けエロの男はとかく性器以外を描写しない風潮が強く、
たまに顔まで描かれていても目元は隠すことが半ば暗黙の了解となっています(ショタ物除く
それは読者を竿役と一体化させ、作品への没入感を深める手法として理解は出来ます。
しかし純愛和姦好きの自分としては、男性も女の子に釣り合うだけのキャラとしての魅力があって欲しい。
その意味で、慎也お兄ちゃんは申し分のないキャラクターでした♪
えっち後のエピローグも3ページ半と長く、清々しい終わり方で読後感もバッチリ。
是非この兄妹の今後が見てみたい、そう思える良作でした☆
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ココアちゃんがケガをしたうさぎさんを助けたら、
そのうさぎさんがショタになっちゃったのでラブラブ恋人えっちする漫画作品。
ウサギが人間に変身する…という展開は現実には有り得ないファンタジーではあるけれど、
この作品に関して言えば、元々原作がそういうファンタジー的な世界観でもあり、
ココアちゃんなら原作でも同じようなことを言うだろうなと。
そういう原作の世界観を大切に尊重した作品は好感が持てますね♪
自分が元々おねショタ好きかつココア推しというのもあり、
持ち前のお姉ちゃん力を発揮してうさぎさんをリードするココアちゃんにバブみを感じずにはいられません。
ついでにうさぎさんのおちんちんもショタらしい適度な大きさで、
手コキも騎乗位もタマタマが見える構図が多めなのも個人的にプラス要素ですw
既に続編も2冊リリースされており、全部合わせても770円というリーズナブルなお値段。
セールで半額以下になればワンコインでも余裕で3冊買えるので、
おねショタ好きな方、ココア好きな方は是非ともゲットするべし。
2023年01月07日
ツンデレなねずみくんと無邪気なねこちゃんのほのぼの短編RPG。
食べ物を賭けておいかけっこして、ねこちゃんに捕まるとえっちな目に遭っちゃいます。
……とはいえ、おいかけっこ自体は非常に簡単。
ねこちゃんのスピードは遅いし、勝手に凹字の配置にハマってたりするので、
こちらがShiftキーのダッシュ機能を使わないでようやく互角になるレベル。
えっちシーンを全く見ずにクリアすることも容易です。
その場合でも回想は開放される親切設計も有難いですね♪
そしてこの作品はとにかくねこちゃんがいい子すぎて可愛すぎるw
性的な知識も皆無で全くの無知無邪気。
ねこちゃんを警戒するねずみくんに何度邪険にされようとも、
嫌な顔ひとつせずねずみくんを待ってくれる健気さがいじらしい。
えっちシーンをキスやくすぐり等にすれば、全年齢での販売も可能でしょう。
雰囲気がすごく明るくて眩しくて、明るいエロ好きの自分ですら浄化されそうになるレベル。
女体ならぬ男体盛りされてクリームとイチゴでデコレーションされ、
おちんちんにポッ○ー突っ込まれるシチュもありますが、それはご愛嬌ということでw
ということで2023年最初にレビューする作品になります(どうでもいい
タイトル通り、お兄ちゃん大好きな妹が兄とらぶらぶえっちする漫画作品です。
この作品の空気を一言で言うなら「静謐」。
他のレビュアーさんが書かれているように、本作にはアヘ顔も淫語も断面図もなく、
擬音も控え目で二人は静かにえっちをしています。
しかしそれは淡白とか淡々とか事務的とかそういう類のものではなく、
静かな行為の中でもお互いが自然な感じで手を握り、キスをして、求め合う、
そういった愛のある温もりが確かに感じられる良い作品でした。
現在は続編もリリースされていますが、自分は1作目のこちらの方が好きですね。
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自堕落でニート気質なアルフ少年が、復活したばかりの魔王様にコキ使われる短編RPG作品。
宿敵だった初代勇者の子孫である彼の精液を浴びることで、魔王様の力が回復するそうです。知らんけど。
ナイスバディな魔王様はからかわれるとすぐムキになるガキっぽい性格。
しかしアルフ少年も同じくガキっぽい性格なので特に問題はなかったw
そして舞台は魔王城、となればアドバンテージは魔王様にある訳で、
哀れ少年は今日も魔王様に精液を搾り尽くされるのでありました。めでたしめでたし。
えっちシチュは足コキにパイズリ、触手(男)、壁尻(男)、
少年を牛に見立てての精液搾りというラインナップ。全て男性受けで逆転はありません。
女主人公の壁尻は定番のシチュである一方、男の壁尻は初めて見ましたね…w
まあ野郎の汚いケツなんざ見たかねえよ、ということなのかもしれませんが、
異性に無様な姿を晒す壁尻の羞恥、そこに男女で違いはないはず。
男の壁尻もこれはこれでなかなか趣があると思いますw
M向け作品を作る製作者の皆様、いかがでしょう?
2022年12月29日
セールで9割引、22円という安さにつられて購入。
明るく可愛い山神様(ショタ好き変態)と、生贄に選ばれた少年の生活を描く短編RPGです。
クリアまでの時間は30分ほど。足コキがメインで本番はありません。
ショタの包茎を活かした皮弄りが多いのも特徴的な作品です。
値段が値段ですし、作品の内容はあまり読まずさっさとクリアしてレビュー書こうと考えてましたが、
その期待値の低さを軽く飛び越えてくる良作でしたw
世界観は明るいし、山神様は無邪気で可愛くて良い感じにネジの取れた変態で最高すぎんか…?
22円で買ったのが申し訳なくなったほど。もう少しお金取っても良いのよ?
着任式の後、露天風呂に入りに来た新人の司令官を
秘書艦の電ちゃんが優しくお世話してくれる艦○れのおねショタ二次創作。
電ちゃんの台詞から、二人はこれが初対面で正式な着任は明日以降であるものと推察されます。
他の作品もそうですが、HANEKAZEさんの描く電は原作よりも頭身が高く大人びていて、
さながら姉のような、軽巡艦娘レベルの年齢の高さを感じさせます。
まあそれを言えば駆逐艦電だって進水日は1932ねn…ゲフンゲフン
相手が年下と思しきショタ司令官なので、駆逐らしからぬ包容力の高さで司令官を優しく射精に導いてくれます。
本編19Pの漫画にしては射精回数4回と多く、女の子特有の柔らかさとバブみを紙面から存分に味わえる内容。
密着騎乗位でおねだりしながら搾り取ろうとするスパート(サンプル4枚目)は圧巻で、
実用性の面でも申し分なし、なのです♪
2022年12月15日
猫耳魔法使いのレンちゃんが、未知なる島を冒険するRPG。
前作のレビューも書かせて頂きましたが、やはり導入は必要最小限ですw
時間的には前作よりも何年か経過しているらしく、頭身も上がって凛々しくなったレンちゃんは格好いい。
前作では瀕死になると泣きそうになっていたのが、今作は戦う顔を崩さないのもまた良きです。
ウリである戦闘の難易度の高さは今作も健在。
前作より格段に増えた装備品を、敵の傾向に合わせ吟味することは欠かせません。
戦闘後にHPやMPを自動回復してくれる装備が最序盤から手に入ることもあり、多少緩和された印象はありますが、
それでも一般の同人RPGの水準から見れば依然高いので、戦闘開始時の彼女のコメントはしっかり聞いておきましょう。
エロも前作同様、戦闘敗北による1枚CG。
ですが今作は差分もあり、お尻ペンペンされたり三角木馬で責められたり、
闘技場の大観衆の前で裸を晒され羞恥に震えるレンちゃんの姿を拝むことが出来ます。
(他、一部のステージではレンちゃんが自分から脱ぎます)
気になった点としては島を冒険するという設定の都合上、1ステージが広大かつエンカウント率も高めでダレやすいという点。
またボスを倒した後の次の目的地が示されず、次ステージの起点が分かりづらいという点でしょうか。
体験版からの引継ぎは可能ですので、購入を考えている方はまず体験版で難易度を確認するのがオススメです。
性に開放的な島に流れ着いたらしい主人公が、島の女の子とえっちするCG集。
余計な導入など不要とばかりに、1枚目からいきなりフェラで始まります。
何と言いますか、ポ○モンに出てきそうな人間キャラ感があるのが良いですねw
終始明るく楽しい雰囲気なのも自分好みです♪
射精有のシーンはフェラとバック、騎乗位、正常位の4つ。他に手マン、69が加わります。
最後のシーンのみ唐突に女の子2人が加わっていますが特に説明はなく、出番もここのみ。
あくまでもメインは青髪ツインテのリナちゃんなので、購入を考えている方はその点に注意。
2022年12月11日
猫耳魔法使いのレンちゃんが、思い立って腕試しの冒険に出るRPG。
(ストーリーの導入は本当にこれだけです)
なんといっても、本作の最大の特徴は戦闘が苛烈な難易度であること。
たかが最初のスライム1匹を倒すのに弱点の雷魔法を3度当て、
戦闘が終わった時にはこちらも半壊レベルのダメージを受けているのは本作くらいでしょうw
ですがレンや町の町長の家にある本棚にはザコ敵一体一体を解説した本があり、
酒場のNPCと話をするとほぼ全員が戦闘のアドバイスをするなど、この難易度は初めから意図されたものであることが伺えます。
(先のスライム等にしても、町で「すごい腕輪」「神秘のお守り」を入手し装備すれば安定して倒せるようになります)
そして本作はいわゆる上位互換・下位互換の関係にある装備品が殆ど存在しません。
すなわち武器防具にしろ装飾品にしろどれも一長一短の性能があり、これら装備をいかに吟味し、
強敵に立ち向かっていくかがゲームとしての醍醐味になっています。
(まあボスクラスはそれでも強いので、追加効果の麻痺や凍結で行動不能になるのをお祈りしがちになりますがw)
エロはダメージによる脱衣と戦闘敗北によるCGが1枚表示されるのみ。
それも全ての敵に用意されてはおらず、「レンは○○されてしまった」という類の
テキストが1行表示されるだけなので、あくまでもオマケの印象が強いです。
と、本作はこのように戦闘面が尖りまくったゲームデザインですが、自分はかの『たけしの挑戦状』や『星をみるひと』のような、
「一般的にはクソゲーと認知されているが、コアなファンを獲得する」タイプの作品であると思いました。(例えが古くてすみませんw)
多様性が叫ばれる昨今、同人エロRPGもひとつくらいは本作のような、トリッキーな作品が存在しても面白いのではないでしょうか。