トラクさんのレビュー一覧
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:41件) |
2024年02月16日
正統派な幼馴染からちょっと変化球のボーイッシュまで、異なるシチュエーション・異なる声優さんの演技が堪能できる、オムニバス形式の作品です。
個人的にはトラック1がシチュエーションや声優さんの演技など全てが好みで、このトラックの為だけに買うというのもアリかなと思えるような内容です。肉体的な気持ちよさよりも、好きな相手と繋がっているという嬉しさが前面に出ているような演技で、純愛モノが好きな自分にはたまりませんでした。
ただ、これは他の方のレビューにもある通り、射精音のSEがないため、いつイッたのかが分かりづらいです。イクときにはセリフが途切れて数秒の沈黙があり、その後に息を漏らすような声が聞こえてくるのですが、SEが無いせいで若干没入感が下がっているように思います。
2024年02月16日
約50分もありますがトラックの切れ目は一切なく、とにかく恋人のような甘いセックスが続くだけという、この上なくシンプルな作品。
ふたなりモノは、男性器があるという特徴を活かしたプレイに終始するものが多く、この作品もメインは逆アナルなのですが、恋人らしくあまあまなキスをしたり、「大好き」と何回も繰り返して愛情を伝えたりと、通常のプレイの要素も多く取り入れているため、「現実にふたなりの彼女がいたらこんな感じなんだろうな」と思わせるリアリティがあります。責められながらも確実な愛に溺れたいという方にオススメです。
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2024年02月16日
2024年02月16日
最初から男性器が生えている先天性のふたなり作品が多い中、このアンソロジーではなんと5作品中4作品が後天性のふたなりとなっています。
特にオススメなのは、ぬくぬく先生の「ちえしず」。何より絵が整っていてとても可愛らしいのです。綺麗な黒髪が艶やかに輝く清楚で可愛らしい女の子に、太い男性器が生えているというこのギャップに魅了されること間違いなしです。
唯一の先天性ふたなり作品である池下真上先生の「ツイてるインモラル」は、このアンソロジーの本誌であるコミックアンリアルに掲載されているお話の前日譚となっていて、これがまた本当に良いので合わせて読んでみることをオススメします。
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2024年01月22日
一見するとよくあるM向けの作品に見えますが、馬鹿にする・見下す対象はよく聞くと「男性」という性別全般に向けたもので、本編の中で「奴隷くん」と呼ばれている男の子に対しては、優しく諭すような言葉を投げかけていることに気付くと、この二人の関係がより一層愛おしくなります。
全体的にマイルドなSといった感じなので、入門に向いているのではないかと思います。
2024年01月22日
突然生えてきた男性器の快楽に抗うことができず、見事性欲に溺れてしまったふたなり娘が主人公のボイスドラマ。
男性器が生えてきてしまった、入学してすぐのタイミングから、完全に堕ちきってしまった今に至るまでの過程を、主人公である美姫が自分・友人の愛依・保健室の凛先生の3役を演じながら回想する、といった内容になっています。
常にモノローグが入っている音声作品を聴くのは初めてだったので、ドラマCDを聴いているようで新鮮でした。
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ふたなりのお姉さんに優しく調教される音声作品。
布団の上で移動する時、衣服を脱がせる時などに、布が擦れる音が入っていたりと効果音に凝っていたり、耳元で囁いている時の息遣いなどが生々しく録音されているなど、細かいところまで作り込まれていて臨場感・没入感が凄く、今まで聴いた音声作品の中でも一番だと思います。
気になるところとしては、セリフの間が詰まっていてテンポが結構速いので、最初は1.5倍速で聴いているのかと思いました。スピードを少し落としてから聴くと良いのではないでしょうか。
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2024年01月22日
彼女を作った主人公がふたなりの妹の怒りを買ってしまい、「わからされる」作品です。耳元で囁かれるその可愛らしい声とは裏腹に、言っている言葉の内容やプレイの内容はとても過激なので、ドMの方にオススメです。ふたなりが好きという人よりも、誰でもいいからただ執拗に責められたい、というような方に最適な音声作品だと思います。
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