ゆめのさいはて的鑒賞一覽

ライブカメラ形式で始まり、手も足も出ず間男に寝取られる主人公の情けなさと、誠実でかわいらしい奥さんが堕ちていくNTRの王道を行く作品です。　　　
画風は肉々しく、ベテランの雨傘日傘さんだけあって高い画力と抜けるエロシーンが素晴らしいです。

前作からのファンですが、エロさはもちろんの事、書き込みの量も素晴らしく。ダークファンタジー感溢れる世界観にのめり込めました。
ですが登場するキャラは快活で、どこかおとぼけたキャラが多く、読み物としても楽しく読む事が出来ました。

どこまでも犯し尊厳を踏みにじる鬼畜勇者と、それに抗いながらも、快楽にあえぐ魔王の姿が印象に残りました。　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
何処か救いのない結末ではありますが、続編や外伝なども作ろうと思えば作れる展開ではあるので、何時か出る事を期待したいです。

元気のよい褐色男の娘エルフと、前作からの色白エルフの二人のヒロインがいますが、基本男の娘が中心になります。　
触手から始まって和姦と進んでいきますが、汗、脇、精液、愛液の描写が濃く、そちらのフェチの方にはたまらない作品です。

強気でイケメン風の生徒会長が、不良に襲われ、犯されると途端にエロく、そして可愛くなっていき、そして様々な調教を受け、心も体も女に、そして不良に媚びる雌豚になっていきます。
　　
今まであまり気にしてこなかった要素なのですが、不良のリーダーの男も、クズなりに一本筋がある男で、それなりに生徒会長に愛着を持つようになるので、割と気持ちよく読み終わる事が出来ました。

イラストのクオリティは高く、出産シーン等、キャラのかわいさに反して、一種グロテスクなほどエロく書き込まれています。
そしてなんと言っても二つの作品を一つにまとめた事により、キャラやプレイの数がとても充実しています。搾乳、出産等、ロリキャラの家畜化調教に興味があるならお勧めです。

ボテ腹のロリの子に、甘やかされたり、交わったりする作品です。基本的には甘々なプレイが中心で、強気な褐色っ子と優しい色白っ子との簡単な3P等、価格以上のクオリティと量があると思いますので。次作に期待するのはもちろん、前作も買おうと思います。

ストーリーも意識したエロファンタジーとなっており、
今までの積み重ねを思うと感慨深いフィナーレとなっております。
もちろんエロシーンも素晴らしく、また豪華な作家陣によるアンソロジーが付く、大満足な作品になっています。

サンプルの通り、ほぼメインヒロインはほぼふたなりの尿道攻めオンリーですが、そのほかにもヒロインは出てくるので、様々なシチュエーションが楽しめます。　　　　　　　　　
NTR、アヘ顔、快楽堕ち好きにお勧めです。

報酬の姫君シリーズの最終作であり、大団円となる作品です。
今回は3人の姫との和姦(多少ハードなフェチを含みますが)と
新キャラであるショタを巻き込み、男の娘として堕としてしまう内容を含みます。

今回も多少外道な内容を含みますが、主人公を安寧を得て人間的に落ち着き、ハッピーエンドになるので割と安心して見られる作品かもしれません。