Elenco recensioni di ももんじゃ

尽くす とは
1.なくなるようにする。すべて使い切る。終わらせる。
2.できるかぎりのことをして、これ以上はないという状態にする。きわめる。
(コトバンクより一部抜粋)

優しい僧侶のお姉さんが勇者さまを助けるために“治療”として“しかたなく”(大嘘)搾ってくる本作。本来であれば何も出なくなるまで搾り尽くされるであろう激しい責めの数々。しかし本作はそう甘くありません。ファンタジー要素や精と潮の交互搾り等様々な手段を用いて精も潮も打ち止めにならない、つまり“搾られ尽きない”ようにされ、とにかく延々と責められることになります。それでいて僧侶さんは情けなくよがる勇者さまを貶すようなことはせず、無慈悲ながらも献身的に身体を重ねてくるため、それがまた勇者さまの心を蕩けさせてしまいます。「言葉は優しく、搾精は激しく」と作品紹介にありますが、まさしくその通りのシチュエーションが大ボリュームで展開されます。

僧侶さんは勇者さまへの好意を全面に出しているため、同サークル様の前作搾精バンクと比較していちゃラブ度もマシマシとなっております。そのため、あくまで事務的な搾精を求める方には向きませんが、後味の悪さの欠片もないハッピーエンドということもあり、愛情を向けられながらかつ一方的に容赦なく責められるシチュエーションを好む方にはとてもおすすめの作品と言えます。皆様もぜひ終わらない搾精(搾潮)の扉を開きませんか?

ただの抜きゲーと思うなかれ。この作品の良さはメインであるHシーンも勿論のこと、様々な思惑の錯綜する中で生き(イき)抜く少年というやや重いストーリーにもあると言えるでしょう。私は事前情報も無しに抜きゲーのつもりで購入してやられました

ストーリーを進める中で主人公及び彼を取り巻く存在の過去や目的などが明かされていきますが、それらは決して明るいものばかりではありません。魔物娘たちから逃れながらも、その中で主人公(プレイヤー)は選択を迫られ、それが最後の大きな決断へと結び付きます。「竿役に設定など不要」と考える方にはこの作品は合っていないかもしれません。しかしエロも考察も楽しめる方であれば、より妄想を膨らませて作品を味わえるのではないでしょうか

さて肝心のHシーンですがこれもまた秀逸でした。CGがついているのは主なイベントの一部や罠,敗北シーン(ゲームオーバー時)ですが、拘束時などCGのないシーンでも魔物娘たちによる扇情的なセリフのテキストが主人公を襲います。複数の魔物娘から特徴を活かした責めをされる主人公の様子を妄想するとたいへん捗りました
シチュエーションとしては作品紹介にもありますが、魔物娘らしく徹底的な、しかしどこか優しさも感じる責めが多いです。例外もありますが、基本的には愉しそうに“可愛がって”くれます
具体的なプレイではパイズリとアナル責めが多く、アナル責めも射精を促進させるための一環としてのものです。また積極的に連続絶頂に導いてくるのも良かったです

ゲームについてですが、ギミックに気づかないと詰みかねない箇所があるため初見では難易度簡単でアイテムを大量に持ってくまなく探索することをオススメします

長々となってしまいましたが、結論としてはソフトマゾには非常にオススメの作品です。皆様もぜひ購入して、世界観に浸りつつ魔物娘との搾精ライフを送っていただければと思います

東の方の紅い館にいそうなキャラとショタによる同人誌の総集編です
門番のお姉さんの話が3本、メイドのお姉さんと図書館のお姉さんが1本ずつという構成ですが、そのうち最も男性受けの割合が高いのがメイドのお姉さんです。門番のお姉さんは3本とも最終的にはショタに責めさせるのでご注意を(誘い受けという形ではありますが)
どの作品もお姉さんのクオリティが非常に高く、扇情的な身体をしています
おねショタが好きな方にはとてもおすすめできる作品となります

実はサキュバスの血をひく美少女といちゃいちゃする話
学年のアイドルがなぜ聞き手に惚れたのか、ちゃんと彼女の口から語られていたのが良いと思いました(納得できるかはともかく)
また、サキュバスといえばエナジードレインなのですが、この作品ではドレインしたエナジーをキスで還元することで永遠にシ続けられる、というサキュバスらしさを活かしたプレイがあり、そこがかなり評価できました。ただその割に3回しか射精しなかったのは個人的には残念ではありましたが
人間としての恥じらいを残しつつ、徐々にサキュバスらしく覚醒していくのも良いと思いました

妹に責められる作品は数ありますが、この作品は双子ちゃんがこちらの性癖を完全に把握した上で、かつそれを受け入れて望んでいるプレイをしてくれる、という特徴があります
望んでいるプレイ、といってもマゾなので、寸止めされたり敗北宣言させられたりします。言葉責めも豊富ですし、好意が感じられるので不快感もありません
Mの中にも種類があり、この作品は優しくでも意地悪に責められたいというわがままなソフトMさんにはかなり刺さるのではないでしょうか。自分には刺さりました

強いて物申すならば、双子であることを活かしたプレイがそんなになかったことでしょうか。双子がそれぞれ若干キャラが異なったりするとさらに良かったかもしれません。次回作に期待したいです

魔物娘な恋人といちゃいちゃする話が計4本まとめられた至高の作品です
それぞれの娘が人外なのを活かした方法で奉仕してくれますし、連続で搾られちゃいます
そのうえで相思相愛であるため、○されちゃう心配もありません。すばらしいです
個人的にはミミズ娘ちゃんがお気に入りでした。作者様は他にも魔物娘の作品を描かれているそうなので、そちらもいずれは電子書籍化しないかな、と密かに待ち望んでいます

えっちなお店で三姉妹からそれぞれ責められる話です
設定上、耐えきれたら本番中出しできるとのことでしたが、三人同時に相手をしようとする聴き手は間違いなく負けにきたのでしょう
実際のところ、三人それぞれに手玉にとられてしまいますし、最後には同時に馬鹿にされながら果ててしまいます
射精回数はチャプター2～5で1回ずつの計4回と多いわけではありませんが、1回毎の密度は高いです
男としてのプライドを折られながら責められたい方にはおすすめです

JKに力負けした挙げ句赤ちゃん扱いされる、いわゆるバブみを感じる作品です
女の子の素行はあまり良くはないのですが、今回はどちらかというと教師(聴き手)側に問題があります。そんな彼に好意を持ってくれる彼女はめちゃくちゃいい娘です。これは依存しちゃいますね
赤ちゃん言葉や小馬鹿にした笑いをしつつも、愛情を持って接してくれます。これは依存しちゃいますね(2回目)
JKに甘やかされながらいちゃいちゃしたい方には強くおすすめできます

性天使とかいうあまりにも都合のいい(褒め言葉)女の子から精を求められる話です
見た目は可愛い女の子ですがやはりそこは人ならざる存在、優しい言葉で容赦なく搾ってきます
特に最終パートが顕著です。こちらの性癖を見抜き、軽度な言葉責めをしながら空撃ちするまで出させられます
仕事として搾精してくる彼女ですが、ある程度の好意は持っている様子。そこもまたいいですね
女の子に甘く、かつ連続で搾られたい方にはおすすめです

主人公には妹の他に姉もいるという設定であり、かつ妹は姉に対抗心を燃やしているため、兄を自分のものにするために責めてきます
兄を奴隷としつつなんだかんだで自分も時折感じちゃってるのは可愛いですね。とはいえ、ほぼ終止男性受けの展開なので逆転を恐れる方々も安心です
個人的なおすすめはチャプター2でしょうか。イメージイラストもありますので。最後のチャプターも姉の近くで責められちゃうのは興奮をそそると思います。こちらはあとが怖いですが……
本番はないです。これは人によるでしょうが、ある意味では一方的に責められている感があって悪くはないと思っています
総じて、妹に責められる作品を好む人にはおすすめできます