イッサー님의 리뷰 일람

旅館到着でいきなりのサービスに驚きながらも興奮しました。
最初から発情しているのか、思われるほど積極的なアプローチは聴く人をあっという間に作品の世界に引き込んでくれます。
そんな最初にシーンで2トラック使っているだけあって、聴きごたえ十分☆
そして休む間もないようなご奉仕に、女将姉妹のすごさを感じます。

ツノガミ様シリーズ第2弾ということで迷わず購入しました。
冒頭、ツノガミ様が主をお茶に誘うシーン、少しあどけない感じが良いですね。
…と思ったら次の瞬間、昼寝している主を見て母性が溢れるような物言いになる…。最初の部分だけでも、一度に2種類の味を楽しむことができました。

このツノガミ様が主をお世話するシーンを聴いているとまるで自分が本当にしてもらっているように感じます。音声作品だからかもしれませんが、ツノガミ様シリーズは特にそれが強いですね。

もし次もあるならぜひ聞いてみたいです☆

これを見つけた瞬間、「続編キターーーーーー!!」って歓喜しました。
前作からのお淑やかさと主人公への一途さはしっかり健在で、それでいてエロさにより磨きがかかっていると思います。
特にポッキーゲームからの濃厚連続キスや夢の中での分身プレイとか、最高です☆
夢の中ではサキュバスの本質が全開になったのか、話し方も妖艶さがより際立っていて、聴きごたえ十分☆
良いもの聴かせていただきました。

牛モンスターのミル。
多くの勇者のレベルを吸い取って自分の力にしているようです。
作中でも勇者がドレインされるレベルは3ケタに達するようなことを言っているシーンがありますが、「いったいどれだけのレベルなのだろう?」と、そっちのほうに興味を持ちました。
ミルは「戦闘力はそんなにない」って言ってるけど、実際に戦ったらかなり強そう!
エッチなことをされる勇者を想像するのもそれはそれでアリですが、それ以外にもいろいろと想像を膨らませて楽しめる作品と思います。

レベルこそ低いけれど、サキュバスって頭はかなり良いようですね。
言葉などで巧みに勇者を誘惑。レベルドレインして最強の力を手に入れてしまいます。
そんなサキュバスは戦うときの様子を想像するのもレベルドレイン系の音声作品における楽しみのひとつになっています。
そして、声優さんのあまあまボイスの安定感もいいですね。

この作品に登場するサキュバスは、とっても人間思いの優しいサキュバス。
死ぬまで精を絞る、というイメージがありますが、本作では主人公の勇者が射精を止められなくなったときに、興奮を鎮め、落ち着かせてくれます。
「人間と仲良くしたい」。そう思っている、本当にけなげなサキュバスとの
あまあまライフストーリーです。

「ヤンデレ」、「背後霊」というキーワードから、最初は「とり憑いて、殺されるのでは」なんて、少し怖いイメージを持っていましたが、聴いてみて一変。そのやさしさに夢中になりました。
はるか昔、子供を残して亡くなり、子孫のことを案じてずっと見守り続けてきた、慈愛あふれる女性の霊。それは背後霊というよりも守護霊の要素を含んでいるとさて思います。
目には見えないけれど、ずっと見守ってくれていた。
そう聴いたら、自分もご先祖様への感謝をせずにはいられません。
そう思わせてくれる良作です☆

勇者&サキュバスというと、戦いを挑む話を連想しますが、本作では自分が勇者と間違われ、状況もわけもわからないまま襲われるお話です。
あまあまな声で優しそうなお姉さん系と硬派だがときどき照れを見せるツンデレ系、タイプの違う二人に口で吸精されまくり。
本番はないのですが、タイプが異なるゆえに間延びを感じることなく楽しめます。

サキュバスママ作品をいくつか聴いてきた中で本作は、突出して素晴らしいと思いました。
あまい言葉で語り掛けるのはもちろん、徹底してのあまあまプレイ、濃厚なキス、そして本作で最も素晴らしかったのはダブルサキュバスママによる前と後ろからのサンドイッチ☆
Mの方はもちろん、すべての男性にぜひ聞いてほしい、傑作品です☆

本作のサキュバスは、人間への情など一切なく、完全にえさとしか思っていない。
だけど、甘く優しく語り掛ける口調から、主人公はサキュバス彼女が自分に好意があると勘違いして、自分の魂、ひいては周囲の親しい人まで襲われることを承諾しちゃいます。そして実際に親族が襲われます。このシーンもかなりリアルな描写がなされていました。
個人的には、あまあま系サキュバス作品を好むほうですが、本作はそんな自分でも不思議を聞き入っていました。
サキュバスの本領を垣間見ることができる作品でした。