Danh sách đánh giá của ぱぴぷぺぽ

パースがおかしい問題はだいぶ解決したように思う。家の中に不自然でないようにキャラを載せるのにかなり苦労していた印象があったのでその点はかなり改善されたのではないか。

ただ、絵師の強みはやはりアップにあると思うので、何が書きたいのかはわかるのだが、以前はよくあったそこまで近づけるか!という構図がもっとあってもよいと思う。整合性がとれていれば迫力が出るわけではなく、嘘でもリアルに感じられるのならば何でもいいのが絵の良さだというところに戻ってほしいと感じる。

ゲーム性はもう……なんだろう。彼女が浮気ルートに入ってからはゲーム性皆無の一直線であり、キャラの特徴を考えるとそうなってしまう、というライターの気持ちもわかるのだが、ただ怒涛の如く続くエロシーンの連続であり、プレイヤーがとれるイニシアティブがゼロなので、非常に残念に思う。非常によくできたエロ紙芝居を最後に魅せられた感じだ。目的意識がはっきりしているとは言えるんだろうが、ヒロインとして残念過ぎるのは言うまでもない。プレイヤー視点でいうと、まだワンチャンあるのではないかというところで一切介入できなくなるのは残念としか言いようがない。

むしろサブヒロインのほうがその点ああなったらこう、こうなったらああ、と八方ふさがり具合がよく描けていて、むしろメインヒロインでこれをやったほうがよかったのではなかったのかと終わった後に思った。一途なキャラがが一途な行動をしても、ゲームが壊れるだけなので……

絵師のファンならば絵師のキレは確実に良いので嗅いだろう。

ストーリーは、まだやりようがある。もっとアドヴェンチャーさせてほしい。愚かな選択肢を選ぶ誘惑を全く感じない。現実に近ければリアルなのではない。リアルはむしろ現実を美化する。現実に近づくほどアンリアルになっていくのがなんとも残念である

アニメーションの絵は3Dモデルに色付けした体を用いているが、非常に考えられて作られており個人的にはまんぞくするものだった。

ややプレーするにあたってどのように動いていけばいいのかの指針が与えられないため、まじめなクリアを最初に探して、全くない(笑)ことに戸惑いを覚えたといえばネタバレになるのだろうか?しかしその徒労でこのゲームをしばらく放置していたことを考えると、これはあくまで指針を示しているだけでネタバレとされなくてもよいと思う。

基本的にヒロインはエロい子であり、拾ってくれた男の子では飽き足らずいろんな男と交わりを繰り返す、その行動を自分のコントローラーで行うことに背徳感をおぼえるのならば、このブランドは今後その人を満足させ続けることだろう。

惜しむらくはクリア後に見ることができないAV活動などの動画が見られるようになっていると嬉しかった。これ、パッチとかでどうにかならないものだろうか?メイちゃんが店長といたしているところの絵なども素晴らしいのだが、一度しか見ることができない。非常にもったいない。回想モードを作るのが面倒なのはわかるのだが……RPGツクールでは難しいのだろうか?

以上の不満点を考えても個人的には非常に満足がいくものだったので、星5をつけさせていただきます。次回作も期待しております。

九時間半クリア。基本的に僕は曲がりなりにもクリアした作品しか感想は書かない。クリアできたということは楽しんだということに他ならない。のでこの作品は自信持ってお勧めする。

このサークルの作品を今まで全敬遠してきたのは「必ず寝取られる」からだった。いや、一応そうでないようにプレーもできるらしいのだが、そうすると欲求不満になってしまう傾向がある、といったコメントが多々見られたので、それはないなあ、と思って避けてきた。

肉感の強い絵は前から好きであり、そういう意味ではもったいないなあと思いつつも、今まで強制寝取られ作品を数多く積みゲーしてきた身としては(笑)、今回このような作品がこちらのサークルから出たことは万歳としか言いようがない。

そう、寝取られではなくても世の中にはいろんな変態がいるのだ(爆)!無理なシチュエーションを作って意地でも寝取らせられる、もしくはこちらにそもそも選択肢のない、あっても消極的にしか愛を伝えられないようなゲームにはパトスはほとばしらんのである。

ゲームのレベルはごり押しレベル上げですべて解決でき、特に頑張ることはほとんどない(道中の雑魚キャラを積極的に狩っていけば自然と必要レベルまでアップする仕様)ので、どちらかというと話しかける!マークや?マークやキラキラマークをさがすことのほうがゲーム的要素は強かった。あと、会話を丁寧に読めば物語の全容が少しずつ明らかになっていくテキストは素晴らしい。惜しむらくはNPCが序盤から役目を終えたものも含めて、時系列的にずれている、もしくは取り残されているような発言を繰り返すことだろうか。ドラクエでも超初期のころのようななつかしさはあった。

強くなるためにはエッチする必要があるというシステムもよかった。欲求とモチベのバランスも良かった。

インターフェイスがやや硬い(装備でキャラを選んでから別キャラに移動できない)のは改善できると思う。

いやー、本編よりエロのシーンが多いってすばらしいですね(真剣)

序盤はどんなもんかなー、と思いながら手さぐりでやっていく感じ?明らかにこの人たちと話をしないとクリアできないな!というストーリー展開に沿って、ちゃんとテキストを読みながら進めていけば、攻略なくてもまず間違いなくクリアできます。

このバランスってすごく大事だと思うんですよね。まあ、エロゲーマーなんてほとんどがすぐに攻略に行っちゃうんでしょうけれど、最近自分でもフラグを勉強し始めてそれじゃやっぱり悲しいよね!と思うようになりました。(そのトゥルーとフォールス考えるのにどれだけ時間使っていると思っているんじゃー!と過去の僕に言いたいw)

本編が終わってからは目くるめく変態の世界が時間制限なしで広がっていきます。トゥルーまで読んで、なるほどこういう救済がないと終わった後にすっきりしないね!とは思ったものです。テキスト全般よくかけていると思います。エロエロだけどな!

基本的にドットエッチ物が一番好きなので、あぷりこ工房さんには今後も頑張って良ゲーを作ってくださることを期待しております。次出たら必ず買うぜ!

ドットゲーが好きな人すべてにお勧めします。癖がある?近年ドット絵で動かせるピクセル数が増えたせいで、いろんな表現が広がっていて、それはそれでたのしむべきだとおもうのです。いろんなドット絵があっていいじゃない?

応援してますよ～

システム的にイージーにすると終盤中だるみするかもしれない。とりあえず主人公が勝つシナリオに持っていこうとすると他のキャラが追い上げてきたときにその勢いを減らすようにプレーしてしまうのが人情というものであり、しかしそうすると全開放までいろいろためるコースまっしぐらになり、寝取らせとしては楽しみにくくなってしまう傾向にある。

好感度が500が物語の分岐点とはいえ、ヒロインが成長(笑)を遂げるとそれほど高くないところで頻繁にハプニングが起こるようになり、コントロールできないところが増える。それを甘んじてみながら楽しむ、という性癖がある人はドストライクといえるだろう。

個人的にはそこまでNTR万歳な人間ではないので、ここら辺が評価の分水嶺になるのかもしれない。

正直、体験版をやった時にはここまでの完成度は期待していなかった。特に、このまだ成長を続けるイラストレーターの不思議絵に、なぜかエロスを感じてしまう。エロさとはうまさだけでは測れない部分がたくさんある。

各種エンディングまでもっていくのが結構労力がいることは覚悟しないといけない。面倒な人は僕のように全開放すべきだろう。

毎度毎度、不思議な魅力を持った作品を作っていただき、誠にありがとうございます。

とりあえず演じているのが御苑生さんというのが既に僕的にはポイントが高い。

stickは2Dのほうは前作をだいぶ前にプレイしており、次の作品が出ないなーとずっと思っていたのですぐに買ってプレイ。プレイというか二本道でヒントもそのまんまなので全く難しいことはない。

この作品で一番こちらの嗜虐心をあおるのはイラマチオのシーン。フェラチオももちろんいいのだが、イラマチオはこの手のCG作品の中で新たな境地を切り開いたと言って過言ではない。あれらの動きを今まで文章でかいてきた作品は数えきれないが、実際に動かせてみせ、しかも普通のアニメーションよりも明らかに優れているとこちらに感じさせたという意味では世界初と言ってもよいのではないか。

エロいというか、下手するとグロいに行きかねないぎりぎりのところまで攻めている。

ストーリーは意外と考えさせられる。実際に人妻が不倫するときに、本気でそれをこじらせると後がないのは事実であり、比較的優しい形でプレーヤーにその末路、つまりいずれにせよ逃げられないという結末をどストレートに伝えているのは世間に対する警告かw

近年不倫でどうしようもないところまで失敗する人が多いゆえに、非常に考えさせられた側面もある、不思議なリアルさのある作品でもありました。

CGの骨格を感じさせる観察力を見るだけでも買う価値はあります。ある意味リアルよりもリアルで、それでいてエロい。

よいバランスで作られています。次回作がまた遠くない日に作られますように。期待しております。

うん、序盤がとても難しいです。処女クリアを一回目で狙う場合、一周目だととてもきつい、というか一番低いストーリーモードにしてようやくクリアできるくらい、それも攻略なしだときついくらいです。

処女クリアを狙ってやると分かるのですが、かなり英雄伝説、それも空の軌跡あたりを意識して作っています。音楽も似てますし、かなりのファンだったのでしょうね。音楽が他と重複しているかまでは知りませんが、オリジナルだったとしたら相当なリスペクトと言えるでしょう。どうかな……どこかで聞いたような、という感じ?

サブクエストがややわかりづらいことと、物を発見するのがとっても難しいことが処女クリアでの特徴です。どこにあるか大体指示されていても見つけ出すのに苦労するくらい大変です。言ってみれば一周目から処女クリアを目指すこと自体がこのゲームの遊び方として正しいのか!という疑問は残りますが、やりごたえがあるので今更変更するのも……という感じ。

そんなこんなで30日目くらいまで超ハードなのですが、そこから突然間が開きます。それならそれまで急がなければよかったかというと決してそんなことはなく、序盤をしっかりクリアすれば後で楽になるようになっています。この辺は調整に相当苦労したと思います。一昔前の職人技だな、と思わせるところが随所にあります。

正直、処女クリアのルートのようなゲームだけでもいいので作ってくれないか、とも思うのですが、安価で出すためにはこの方法が一番だとも思うので、なかなか悩ましいところです。

エロ抜きでも十分楽しめるので、非常にお得な作品だと思います。次回作も大変期待しております。

前半はよい。むしろ前半がよい分、後半が気になる。もともと落ちるまでの過程を描くのがうまい人と思われ、落ちた後の凌辱シーンはどうかなー、いまいち迫力に欠けるかな、と思ってしまった。

繰り返すが前半はとてもいいです。気が強い女の子を催眠アプリで屈服させる下種野郎ですが、ちゃんと抵抗しているのにアプリにはどうしようもなく抗えない、その様子を描いている下りは文章はともかく絵はとても迫力があってよいと思います。

バストアップが素晴らしく、特に乳の描写がよい人なので、むしろ二人を凌辱するとなると二人を同時に描くしかなく、その分乳が迫力不足になったのかな、と思います(ここ大事)。この作家さんが描くときにはゲームではヒロインが一人のほうがいいかもしれません。

総じていつものピンポイントであり、ピンポイントのファンだったらとりあえず満足できる作品なのではないでしょうか。落とすまでは非常に良かった分……まあ後はやって確かめてください。繰り返しになりますが、非現実でありながら黒髪のほうを落とすシーンの絵も金髪のほうを落とす方の絵も個人的には大満足でした。

惜しむらくはシチュエーションとしても絵の迫力としても、序盤が一番良かった、ということか。前作を知らないので前作の構図をそのまま使ったかどうかは知らないのだが、絵の勢いは特に序盤のあたりに凝縮されていたと思う。

体験版から入った身としては、美由紀さんと一体いつどうなるのかということに最も関心がある状態でプレーしているはずなんだけれど、主人公がどんどん人間としてダメになっていきながらもそれを否定する力がどんどんなくなっていくさまがリアルで、実際にこんな状況に追い込まれたらそりゃこうなっても仕方ないわ!と思いましたw

体験版のほうでも書いたのですが、実在の人物やアニメキャラの名前を使っているのはいいとして、たぶん前作ではそうはいってもそれほど本人たちに似てなかったのだろうと推測するのですが、ちょっとあまりにも本人に似ている絵がいくつかあって、いやー、画力高い人ってすごいなと変なことに感心したりしてました。特にAV女優の方、そっくりですね。懐かしくて思わず探しちゃいましたよ。

正直同じ声で別の絵柄だったらそれはそれで使えるんだろうな!とも思ったのですが自嘲、もとい自重しました。

漫画や差分のCGももちろん良いのですが、やはり声が入っている作品はよいですね!そしてRPGという形式もやきもきさせる時間づくりとしてとてもよいとおもいます。どの場面か言うとネタバレになるから言わないけれど、ドラクエ以来ああいう仕掛けは想像力を掻き立てる道具として、2D型RPGならではのものと思います。

ということで青水庵さんも大変でしょうが、またこのような作品を作っていただけると大変うれしいです。自分、RPGをなんだかんだで一番やるので!

とりあえずタダだからやっておいて損はないでしょう。それにしてもいつ発売されるんですかね?今からその日が待ち遠しくてならないのですが、青水庵さんはホームページがリンクされてないからいつなのかがわからないのがかなりつらいですね?

ゲームの説明自体はオリジナルのものがあるのでよいでしょう。絵はもう、ものすごく強化されましたね?前のものをやってない僕が何がどう優れているかをコメントすることはないですが、もともと評価が高い作品が、強化された絵と背景が相まって、すさまじく実用性が高いことは間違いないでしょう。

惜しむらくはシステムですね。元絵が拡大されたときにラスターが粗くなるのももったいないな、とは思うのですが、それよりもシステムがほぼRPGをつくるソフトのデフォルトのままなのが絵の異様なまでのレベルの高さとギャップが激しくて、そこだけは違和感すごいですね?しかしこの辺のことは外注だとそれなりにお金かかるという判断だったのでしょうか、改善できるとすごいことになりそう、とすら思ったり。

ところで前作を知らないので何とも言えないのですが、画力が高いと実在の人名と身体的特徴が見事に一致していて、ちょっと大丈夫かな?とも思いました。杞憂ですね!きっとそうに違いない!

絵の破壊力はすさまじいです。作品出たら、必ず買います。