Plasmaさんのレビュー一覧

■オカズ性能
無理やり脅迫陵辱孕ませからビッチ化/オネショタ/NTRとかなり幅広いシチュエーションが魅力
広く浅くではなく、それぞれのシーンがガッツリ描かれており、実用性が非常に高い

何と言っても、妊娠忌避/中出し/ボテ腹化の一連の流れが極めて美しい
シーン次第では妊娠忌避ばかりではないが、レイカさんのシーンはとにかく股間にダイレクトアタックしてきた
ボテ腹後のシーンも各キャラクターに用意されており、こだわりが感じられる

メインシナリオがコミカルなので温度差には面食らうかもしれないが、それを差し引いても無理やりシーンの悲壮感は実に良い

クリア後にシーンを全開放できるが、本編中だと妊娠判定時の演出でカットインが入り、それがまたエロい
特にヒカリ以外のシーンは本編中で繰り返し見られないため、あの演出をシーン回想時にも見られたら最高だったのだが

■ゲーム性
ローグライクに近いダンジョン構成でシンボルエンカウント
章ごとにレベルがリセットされるも、Hで貯まるポイントを使って強化した分はそのまま
アイテムを取得して階を降りれば経験値が手に入ることもあり、不要な戦闘は回避してガンガン進める
それを理解していれば、1章ごとにかける時間はせいぜい1～2時間程度

条件を満たすと獲得できる実績システムあり
Hシーンへの関わりはなく、単なるやりこみ要素なので好きな人にはオススメ

妊娠時はHPが半減するが、それが煩わしい場合はシーン前に避妊称号を装備して回避できる
逆に、妊娠演出が見たい場合は妊娠称号を装備しておけば確定妊娠と、実用面にも優しい

■キャラクター
強気/妹/格闘娘/巫女さん/生意気ロリ/寡黙/ビッチと属性が幅広い

■操作性/システム面
RPGとして問題はない
スキルツリーシステムも直感的でやりやすい

■オカズ性能
前作より洗練された綺麗な絵柄で可愛らしく、ハードすぎないレイプも健在
絵柄もさることながら、事後独白等のテキストが非常に良い
髪型差分がなくなった分サブキャラのHシーンにリソースを回せていて、ボリューム的にも大変満足

サブイベントは多いが、前作同様クリアすれば全シーンが閲覧可能
ただし、シナリオ中に敗北して犯されるほうが臨場感はあるかもしれない

中出しを嫌がってくれたり、必要以上に痛がり続けないので好みのど真ん中だった

■ゲーム性
ひたすらルパイン石化鳥し続ける前作とは違い、非常にロマンシング
開始時に難易度選択できるので、Hシーン目当てならイージーを選択すると良い

戦っただけ強くなるのでついつい戦闘してしまう
雑魚戦をそれなりの数やっても、イージーなら3時間程度でクリアできるので一気に駆け抜けてしまった

■キャラクター
非常に魅力的
主人公がしっかり芯の通った姫騎士をしているのも勿論、前作キャラも多数登場しており、前作を知っているとより楽しめる
色々な意味で大人びたレティーナ姫を見た時は嬉しいような寂しいような複雑な気持ちになった

セラにシーンがなかったのはやや残念だったが、彼女も元気そうで何より
リアトリスとディネルース、どこで差がついてしまったのか

■操作性/システム面
前作とさほど変わらず。イベント時のテキストウィンドウ非表示も可能
戦闘高速化やダッシュでサクサク進めるし、全滅してもすぐに再開できる

メンバー入れ替えだけUIに慣れるのに時間がかかった
メンバーによって進行が変化するサブイベントが多く、初見では到底網羅できない
H抜きにしても周回したくなる憎いつくり

■小ネタ
SFC時代のスクウェアを意識した小ネタが多い
夢魔の館でFF5のアレを見た時は感動で声が出た

■オカズ性能
この絵柄で無理やり系は貴重なのですごくありがたい
ボイスやSEこそないものの、ハードすぎないレイプが実に良い
しっかり中出しを嫌がってくれるシーンが多いのもポイント

ただし、レティーナ姫以外のHシーンがおまけ程度であったり、
Hシーンが序盤に集中していて、頑張ってクリアしてもさほどボリュームを感じられないのは残念だった
セラやディネルースは本番がなく、OPの青髪の騎士に至ってはその後一切登場しない
ゲーム中一度しか見られないHシーンの回想を見るために延々とレベリングを繰り返していると、
もはや何のためにこのゲームを買ったのかわからなくなる

しかしながら、レティーナ姫の髪型を変えるとそれがシーンに引き継がれるというのは面白い

■ゲーム性
使えるものを何でも使うプレイスタイルでなければ非常にシビア
基本的にボスは爆破することになるが、爆弾を使うにもやはりレベリングは必須

武器と精霊石でスキルをしっかり揃えたり、ルパイン石化鳥で効率的なレベリングをすると非常に楽
シンボルエンカウントで後ろから接触すれば先制でき、戦闘が不要なら避けながら進めるので慣れてくると優しいシステム

隠しボスや周回プレイもあるが、Hシーン目当てなら全く必要無い

■キャラクター
Hシーンありの女性キャラはレティーナ姫含め5名(+モブ)
パッケージの一番右にいる子にかなり期待していたためか、OP以降一切登場しなかったのは堪えた

■操作性/システム面
PS2コントローラで△を押せばダッシュしたり戦闘を高速化でき、ストレスは少なめ
シーン中にテキストウィンドウを消せない、
ゲームオーバー後のタイトルですぐに決定ボタンを押すとニューゲームが始まるなど、
ややかゆいところはあったが、概ね問題ない基本的なツクールゲー

■オカズ性能
前作より胸が控えめで3Dモデルが犯されるシーンはやや地味だが、敗北後の動くイラストがそれを補って余りある性能
モブのバリエーションが増え、それぞれに敗北後イラストがある
人型が多く犬を除けば異種姦臭は弱めなので属性がなくても楽しめる
3Dモデルのフィニッシュがなくなり、イラストでもフィニッシュはなくループのみ
せっかく3Dモデルに断面図が追加されたので、濃厚なのを中にぶちまける演出が欲しい
敗北後イラストから暗転して悲鳴が上がり、事後イラストに移行する演出は素晴らしい
惜しむらくはそれをギャラリーで再現できないところか
セーラー服を完全に脱がさないパターンもある

■ゲーム性
シンプルな横スクロールアクション
Z攻撃のリーチが短く、序盤はやや難
しかし、十分な青ゲとX/Cアクションがあれば後はスイスイ
脱げるHPも低く、半分で脱げた前作とは比較にならないほど楽
猛威を振るった石柱相当のモブもしゃがみ攻撃で撃退可
いくらでも鍛えられるが、強化しすぎるとシーン回収が困難になる
敗北後シーンが敗北時の状況に左右されるのも厄介
着衣時に犯され敗北、脱衣後に犯され敗北、脱衣後にトドメを刺され犯されるの3パターン
別の敵が邪魔でお目当ての敵に犯されないことがあるのは不親切

■ストーリー
おまけ程度なので使用には問題ないが、作者が海外の方なので微笑ましい日本語になっている

■操作性/システム面
UIは改善されボタン枠がわかりやすくなり、シンプルな操作性はそのまま
キー配置は別ソフトでパッドに割り当てると楽
設定モードがなく、音量やウィンドウサイズが変えられない

■総評
前作から飛躍的進化を遂げている
些細な問題はあるが、逆を言えば些細な問題しかない
この調子で完成度を上げた作品をリリースしてほしい

■作品概要
寝ている少女の寝床に何らかの手段で他の何者にも気づかれずに潜入し、
今まさに服を剥いで犯さんとしているところから始まる
まさに、レビュータイトルの通り。細かいことは良いので、
目の前に寝ている子羊を思うがままに味わい尽くせ、という作品

■オカズ性能
絵柄は綺麗で、自分の思う通りに行動を選択して犯せるため、オカズ性能としては悪くは無い
起こさず一度中にぶちまけることもできれば、起きてから挿入して絶望を与えることもできる
睡眠姦が好きであれば良いのだろうが「ここまですれば起きるだろ」とツッコムような行為でも
寝たままだったりするため、睡眠姦属性がないとやや辛い
後日談は本編に比べて目を覚ましている時間の割合が多く、睡眠姦属性が無くてもレイプ好きなら燃えるだろう

致命的なのが、音声はBGVのみであることと、BGVのシーンへのマッチが不完全であること
起きた時の反応を楽しむのが睡眠レイプの大きな楽しみであるはずが、少女たちの台詞はテキストで流れるだけ
肝心のBGVはシーンにマッチしていない箇所があって、使用者としては辛い
目を覚まして犯されていることを認識しているはずなのに、
安らかな寝息が聞こえて来たらおっ勃つ棒もおやすみなさいというものである

環境音(という名のピストン/射精音)は悪くはない

総合すると絵柄は綺麗で好きに犯せるので実用は十分に可能だが、音声面のみやや締まらないところがあるといったところ

■操作性/システム面
複雑なことは全くなく、ただクリックするだけ
各種音量の調整UIがやや煩わしいくらいで、システム面で苦しむことはないだろう

やや古い作品のため、フルスクリーンモードは16:9に対応しておらず、
複数のディスプレイを使っている場合はメインディスプレイに固定されてしまう