Liste des critiques de mstn

このサークルの作品にしては珍しく完全ソロプレイの小説です。男の娘がひたすら自分で自分を責めて追い込みます。正直、普通の人はセルフで何時間もパンスト亀頭責めなんて到底できないような気がします。自身に対して徹底的にSになり、限界を超えるまで射精寸止めの快楽に溺れているのがものすごく変態的で良かったです。普段は誰かに徹底的に調教されるという系統の作品を出していますが、たまにはこういう自分が一番のサドでありマゾである作品もいいなと思いました。

魔法で通常ではありえないような無限引き抜きを実現させちゃうファンタジックな作品です。html版だとこの作品の世界観に関わるおまけ的な情報とかが見られますし、作品閲覧も画像クリックでスムーズにできるのでとてもいいです。ミドリコさんの描く「お花畑」表現の文字や表情などが本当にえっちで好きです。ひとつだけ注意点(?)ですが、作品説明は50日間ずっと引き抜き続けて責めるみたいな表現がされていますが、実際はそれ以外の責められ方もあります。でもずっと尿道責めなのは間違いないので尿道責めが好きな人にはお勧めできます。

B-bishopさんの作品では初の試みであるランダム音声のシステムを使ったものです。違うプレイに移る際の繋がりに違和感がなくとても自然で流石だなと思いました。一つ一つのカウントダウン音声はこういう種類の音声作品を多数リリースしてきただけあって信頼と実績のB-bishopクオリティです。特に「追い込みボイス」はB-bishopさんの作品に共通するような容赦のなさが凝縮されており、画期的なものだと思います。
一方、確率で機械的に制御されているためにここぞというタイミングでさらに追い打ちをかけるような構成が難易度によっては出づらい、失敗音声を聞くためには一度アプリを閉じて開きなおさなくてはならない、勃起パートを飛ばせない(アプリの不具合等でプレイをやり直す場合に対応できない)、など微妙にかゆいところに手が届かないようなところを感じました。今後同系統の作品でもっと進化してもっと私たちを追い込んでくれるような仕掛けを用意してくれることを期待しています。

少年たちが謎の研究施設で機械によって無慈悲な快楽責めにされるちょっと変わったCG集です。生意気なガキンチョから女の子のようなかわいいショタまで色々な少年が出てきます。女の子とはまた違った反応を示すので、その違いを見ると面白いと思います。

Yanhさんの作品が好きで無料作品込みでよくお世話になっています。Yanhさんの導入は毎度丁寧で気がついたら催眠に落とされてしまいます。今回もあれよあれよと男の娘に誘惑されてコスプレエッチに持ち込まれ、さらに男の娘に何度もイカされてメスにされます。この何重にも倒錯した背徳感が非常によく、何度もビクビクと快感の渦に飲み込まれました。いわゆるメスイキは私はまだ未経験だったのですが、この音声でそのはじっこをつかめたような気がします。

こちらのサークルが得意とする寸止め焦らしを徹底したストーリー付きのCG集です。女子○生にありとあらゆる手段で(一日がかりあるいはそれ以上!?)焦らされて寸止めされます。考えられる射精寸止め、焦らしの仕方がみんな入っている欲張りセットみたいで、この手の寸止め作品が好きな人は満足できると思います。欲をいうと連続射精で搾り取られるシーンが最後にちょっとあるだけなので、もう1枚搾り取られた後とかのシーンが差分であったらもっと良かった思います。

これでもかというくらいにクリ〇リスをイカせないように焦らし続けることに特化した小説です。作品の8割は焦らしに割かれています。焦らされてつらくなり、焦る女の子の心理描写が細かく、とてもエロチックです。クリ責めが好きな人は是非とも入手しておいたほうがいいでしょう。唯一残念なのが最後の絶頂地獄の描写が焦らしに対して少なかった点です。

ふたなりにされたゆかりんがマキマキにこれでもかと厳しくかつ愛のある調教をされます。決してページ数がそこまで多い作品ではありませんが、内容は密度が濃く、とても充実していました。作者がpixivにあげているゆかりんとマキマキの調教作品の背景話でもあるので、それとセットで見るとより一層楽しめます。今後ももっとふたなりゆかりんが責められる作品への期待を込めてこのレビューを〆させていただきます。

小悪魔にひたすらもてあそばれるCG集です。個人的にはもっとフェチズム的な変態さがあってもよかった気はしますが、この差分枚数でこのお値段は正直お値打ち価格ではないでしょうか。ところどころこの聖職者はなんでこの悪魔を襲えないんだ?とか突っ込みたくなりますが、それ以外は十分実用的です。ただし射精描写はないのでご注意を。いいとこで終わっちゃうので続きが見たいです。

ガル○ンのドゥー○ェが容赦なく責められる挿絵付きの小説です。先に言っておきますドゥー○ェが本当に好きな人はよしておいたほうがいいです。拷問どころか処刑レベルのハードで一切救いのないくすぐり責めが彼女を襲います。くすぐられてキャラクターは崩壊、かわいそうとかいう同情も一切なしの容赦のなさは若干引いてしまうレベルです。ふたなりキャラが容赦なく責められるのが好きな方にはたまらない作品だと思います。