べらし的鑒賞一覽

セックス中に後輩ちゃんが淫語をいうのですが、その淫語が絶妙でした。

言い方がわざとらしくなく、後輩ちゃんの素のスケベさが出ているようでした。
台本と演技が良いのかもしれません。

射精音無し、水音控えめ

終盤の後輩ちゃんが見せる積極性といい、私の性癖にぶっ刺さる作品でした。

自分の好みの話しになってしまうのですが、私はヒロインとの濃密な描写が好きです。あまあまだったり、貪りあったりするような作品です。
今までに聴いた複数プレイ作品は、各ヒロインとの描写が薄いものが多かったのですが、今作は違いました。

2人とも、過去作品に引けを取らないレベルで甘く求め、貪ってくるのです。
特に終盤の甘さは今までに無いほどでした。


過去作品もですが、「これから待ってるヒロインとのただれた関係」を予感させるセリフがとても好きです。

続きも楽しみに待ってます。

エロパートは、「セクサロイドに木蓮を」のエリスが好きな方には刺さると思います。

ドラマパートは短く、トラック間を聴き手が想像できるので、ダレることなく聴けました。

最後のアレは、ベレス解部さんのことだからバッドエンドではない。
はず。
そう思いたい。

歯磨きのシーンに入ると「おぉ･･･。まあいいじゃん。」程度でしたが、上の歯を磨き始めた途端「あふん////」ですよ。
特に、歯ブラシの柄が歯に当たるのが気持ちいいです。ぜひ他のキャラクターでも歯磨き作品を出して欲しいですね。

たびこさんは受け入れ、認めてくれるような甘やかし方というのでしょうか･･･そんな癒しをくれますね。これがバブみなのでしょうか。

甲斐甲斐しいたびこさんですが、うがいのシーンは「さすがに自分でやるよww」と笑ってしまいました。まだまだオギャれそうにありません。

私みたいな回避性パーソナリティ障害(もどき)には、とても嬉しい作品でした。