きら★的赏析一览

相良家三兄弟まとめて聴きました。それぞれとても魅力的なキャラクターです。陸さんを最初に聴いてみました。
ちょっとネタバレに抵触するのですが、
クールなのにエリートなのに、弟達を育てて一生懸命なのに。
けっこう報われてません。
あるシーンでベタ惚れの彼女さんにある現場を見られちゃうのですが、冷静にいいつくろうとして内心相当動揺してるってわかるところが、とってもカワイイと思ってしまいました。
何となく空回りしているような、でもエリート真面目有能なんだなってキャラクターのギャップがとても面白く楽しかったです。
CVのysd/sky様の演技もお声もすてきでした。
オトナハスキーボイスで敬語もびしっと決めているのに、可愛らしさが感じられるところに萌えました。
できれば、三兄弟通しで聴かれると魅力倍増でおすすめです。

大分前に購入したのですが、今でも時々聴いています。
毎回、最初に聞こえるバーの扉を開ける音は、不思議なbarHYPNOSEという別世界へ入り込む合図のように感じます。私はお酒が弱いのですが、弱い強いに関係なく、催眠にかかれた気がしました。やさしくときにちょっと意地悪なマスターはとても魅力的で、ふわーといい気持ちなり癒やされます。
扉を開ける音に始まり、閉じる音で終わる演出が素敵でした。淫語や激しいあおりや動きもほぼゼロなので、催眠ビギナーにも、催眠はあまり……という方にもお勧めだと思います。

CVが鷺沢萩様できつねのお婿さんに惹かれて購入しました。
可愛いキャラデザ通り、もふもふの優しいお婿さんに癒やされました。少年と青年の間くらいの感じです。
実際の狐の夫婦はとても仲がいいという話を思い出しつつ、聴かせていただきました。

略奪男子シリーズ3作目ですが、一番まとも(?)なあんまりヤンでない優しい先輩でした。

こういうところを金魚に例えて表現されてるって、なかなかないユニークさで記憶に残ります。

とても幸せな時間を過ごせました。

CVのスキマチェリー様の声は低音のすてきなお声でぬくもりがあるというか、とても癒やされるお声と演技でした。

小サナ金魚になりたい。

そんな気持ちになる作品です。

他の方のレビューにもありましたが、昼下がり団地妻IIの中でも異色な雰囲気の作品だと思いました。

今までの作品にはない、ウェットなようでとてもドライな関係を見たからです。
いまどきの希薄な人間関係をそのまま反映しているというか、奥さんにも小鷹さんにも背徳感が殆どゼロに思えました。平成の団地妻なのかな、その点がユニークで斬新でした。

不倫相手の小鷹氏は関係の持ち方が上手いと思いました。ご飯を一緒にというライトなお誘い(しかも買ってきたお弁当)で奥さんに警戒心を抱かせないし、するする～っと懐に入っていくプロセスが舌を巻くほど絶妙なのです。

奥さんも不倫の背徳感とか罪悪感は、ほぼゼロ。今のこの関係が楽しくてバレなければいい、バレても何とかなるわよというかるーい感覚が、小鷹さんを通して透けて見えるように思いました。

CVの片桐良一様は、とても漢らしいすてきなお声でした。奥さんと呼ぶ声を聴くたびときめきました。不器用で誠実なようで、その実何を考えているのかよくわからないひょうひょうとした小鷹さんの演技が、とても楽しくて面白かったです。

aki様の執事。一度聴いてみたかったのでもう楽しみにしていました。

執事モードの鎌倉歩さんと素の彼と、2人分の彼を堪能できます。スイッチの切り替えにドキドキしました。

年の差萌えの方には特にお勧めします。

ラストの隠された想いと彼の激情に、お嬢様への想いの深さを思い知り、胸が熱くなりました。

これからの二人の関係をもっと聴いてみたい、と続きを希望したいです。続編でないかな?

本編から少し経った彼氏たちとの関係は相変わらず幸せ一杯で、さらにパワーアップ。聴いている方も思わず笑みがこぼれる展開でした。

特に03の綾哉くんの成長が注目でした。単に年下可愛いくんじゃ終わらないのびしろが言葉の端々に現れていて5年、10年後とかどうなってるかなと想像したくなる男子だと思いました。
01の怜史くんは安定の本編延長線上で王道なストーリー、02匡恭さんは意表をつく展開にひゃーとかきゃーとか変な声が出ちゃいました。意外なあの方のお声も聴けたり(多分)。
3作ともそれぞれの彼氏のHはがっつりあります。隠語はほぼゼロなので苦手な方やビギナーの方にもお勧めだと思います。

相変わらずみんな素敵な彼氏でした。

キャストトークは、今回は後で聴くことをおすすめします。
鷺沢様と黒兵衛様のトークは初めて聴きましたが、お二人とも緊張しながらお話しされているのが、失礼ながら可愛かったです。aki様のトークはちょっと某別サークルさまのキャラが入っていたような?感もあって楽しいトークでした。

こちらのサークル様の作品は全部聴いていますが、何度も聴きたくなる作品ばかりです。CVの方の演技とシナリオの相乗効果で醸し出されるハイクオリティ。次回作も楽しみです。

発売をとても楽しみにして、体験版をWALKMANに入れて聴いてたくらいです。西軍ファイナルにふさわしい作品でした。
毎回の須藤様の渋いお声のナレーションからぐぐっと戦国時代へ引き込まれます。OPが毎回楽しみです。歴史に詳しくない方でもこれで背景がわかります。

CVの晴森ユーヤ様の、柔和でさわやかで気品があって儚げで、でも武将らしい気骨を感じさせる演技がとても素晴らしかったです。戦場の武将シーンは凜々しく猛々しく。お初に聴いた方ですが、すっかり魅了されました。
彼女さんが心配で毎晩息しているか見に来ているように、病を抱えて戦場で死にたい吉継との物語は切なくて泣けました。
Hシーンはいつもながら艶麗でうっとりしました。
三成では見え隠れしていた滅びの気配は、この巻で「常に存在するもの」として吉継の台詞の端々に出てきます。でも彼が口にすると悲壮感がなく、むしろ清々しいのです。

三成と吉継の会話は聴いていてうるっときました。三成の不器用なところ、吉継の友想いのところにジーンときます。

ドラマを一本観たような感じでした。毎巻素晴らしい作品です。繰り返し聴きたくなる作品がまた一つ増えました。

テーマソングも素晴らしいので、WALKMANに入れて聴いています。

こちらのシリーズは全巻聴きました。どの巻も本格的な歴史ドラマを聴いている印象でとても好きです。BGMもとてもかっこよく勇壮です。
2の三成を聴いてから1の幸村を聴きました。
下町ガテン系お兄さんのような第一印象でしたが、いろいろな葛藤や悔しさやむなしさを抱えた複雑な心情を抱いて生きている人物だとわかってきます。とても魅力的に描かれていました。
艶めかしいシーンはとてもきれいでけっこう激しいです。
CVの福田純様はそういったシーンもすてきですが、何より普段の幸村の演技がやんちゃだけれど気骨を感じるところがすてきでした。

キャストトークは何度聴いても爆笑ものの面白さです。ナレーション担当の須藤様の素のお声にびっくりしました(失礼ながら、もっとご年配の方だと思い込んでいました)。

前半の、年上でオトナで上司(社長)でいようとするところと、これでもかと言葉と態度で快楽に追い詰めていくところの葛藤に萌えました。
ちょっとオヤジも入ってたり、急にタメ口に荒く言われたり、おまえが悪いとかかわいいかわいい言われたり。場所が場所だけに、ハラハラしました。電話出てのシーンは特に。
年上でオトナの余裕も経験もあって、どきどきします。
翻弄されっぱなしでした。

一つだけ残念なのが、ゆっくり静かなお部屋でのシチュも聴いてみたかったです。
大人な彼氏ですが、かわいい台詞もちょいおじさんな台詞も満載でした。言葉責めのシーンが多いので、お好きならおすすめです。