ななーん的鑒賞一覽

▼好きなところ
・行為にはいるまでが長すぎない。
・変な日本語がない。言葉遣いで引っ掛かることがない。

▼気になったところ
・片方の耳に近づいてオホ声を出す場面が何回かあるが、
時たまもう片方の耳からも一瞬だけ声が聞こえてくる。
ちょっとだけ気になる。
・ヤることをやり終わるとすぐトラックが終わる。
やや味気なく感じた。

■前提として
トラック#6まで視聴済み。#7以降は聴けていませんが、現時点でじゅうぶんな満足感を得られたのでレビューを書きます
きっと7以降も聞くので許してほしいです。

■本文
この作品のいいところ。
それは「ひろなが可愛い」というところです。

じゃぁいったいなぜ、「ひろなが可愛い」のかというと、
この作品を構成している要素が、
「ひろなを可愛く(そしてエロく)見せる」という点で、ばっちり噛み合っているからです。

その「噛み合っている要素」として以下のものを考えます
・作品販売ページの「作品内容」欄に書かれた、本作の説明
・本編のセリフ
・声と演技
・イラスト

これらの要素が、ヒロインである「ひろな」を可愛く、エロく見せる、という点において、
少しもズレることなく、同じイメージを表現することに成功しているのです。

聞き手の脳内に「ひろな」という女の子の像をはっきり結ぶから、
彼女のことを可愛いと感じられるし、興奮するし射精もするのです。

実際、音声を聞く前には必ずイラストを凝視して臨んだし、
「作品内容」も何度も読み返しました(頼むから作品内容に貼られてる画像もDLsite playから見れるようにしてくれ)

そうすることでより「ひろな」を信じることができたのです。
より信じることができれば、頭の中には「ひろな」がいるわけだから、より興奮できるのです。

想像上にひとりのヒロインを信じることのできる傑作。
それがこの作品の良さだと思います。

・狭いロッカーの中で姉妹とえっちなことする作品。クールめな姉、元気な妹、共通するのは「どすけべ」

・閉所で密着するシチュ、自分の体をオトコの情欲を煽るために使うことをいとわないキャラクター、そらまめ。様の淫らな演技、抜ける要素もりもり。

・「えっち」じゃなくて「すけべ」と表現すべきエロさ

・僕は妹ちゃんの明るいスケベが好きです

・甘辛ギネコクラシーと天知遥が合わさり最強に抜ける音声が爆誕した。

・その優しくあまあまな声から、とんでもなく淫猥な言葉を聞くことができる。

・彼女は決して僕たちを攻撃しない。終始甘やかし受け入れてもらえる、ダメな部分を肯定しつつえっちなこともしてくれる。

・言葉通り「骨抜き」にされる、逸品とでもいうべき作品であることは間違いがない!

・やっぱり囁き声っていいですね。

我慢できず射精した。

ほんとうは全トラック聞き、その後でレビューを書きたかったのだが、我慢できずシコりトラック02で射精。
すべてを聞いていないので作品の評価としては不適当であることを自覚しつつも、しかしこの素晴らしさを文章に起こさずにはいられない。

まず導入が早い。エロ要素が無いのはプロローグだけで、それ以降のトラックでは再生するとすぐにえっちなことが始まる。私が射精したトラック02など、キスから始まる。かなり実用的であるといえる。

そして淫語。「ちんぽ」「メスの体」「ぷりぷりの白いせーし」「へこへこ、へこへこ」とか。最高か? 非の打ちどころがない。淫らでありながらも下品になりすぎない、うまいこと甘々なセリフを聞くことができる。興奮する。

こちらの動きを全肯定してくれるのも魅力だ。聞き手の感じている動作はすべて「かっこいい」と評価される。腰をへこへこ動かすのも、足を広げてつま先をぴんと伸ばしてしまうのも。何をしても許してくれそうなヒロインの存在に、安心して快楽に溺れることができる。
個人的に、トラック02にて「『好き』って言いながら射精する」展開があったことがとても嬉しい。こういうの大好き。射精を我慢できなかった理由のひとつでもある。

らぶらぶあまあま、全肯定、ぐいぐい愛される、妹キャラの可愛さ……
【作品内容】に書かれていることに偽りがない作品であると感じた。減点する要素が無い。体験版で惹かれたのなら、買って後悔する作品ではないだろうと感じる。

トラック03,04をこれから聞くことになるが、きっと満足できるだろう。
まだ聞いていない部分のクオリティに安心できるほど、この作品は素晴らしい。

蠱惑的な友達のお姉ちゃんに誘われハマってラブラブになるまでを描いた作品です。
お姉ちゃんはほとんど脱ぎません。それがいいんですけどね～!!!!着衣さいこう

お姉ちゃんのグラマラスな体も見どころなのですが、特に印象に残るのはそのテキスト。

サンプルを見ていただくだけでもわかるように、もう、文が、エロいんですよね。文節がエロいっていうんですか。
ハートマークがたくさんついてるのとか最高じゃないですか?
このテキストだけで抜けるまであります。本当です。それくらい股間に来る文章なんです。

R18同人音声作品を購入したことのある人ならわかるかなと思うのですが、
行為が激しくなってからフィニッシュまでの、あの、女の子が激しく息を荒くして淫らになるあの感じ、「あの感じ」がず～っと続いているような、そんなテキストなんです。
最初から最後まで激しく扱かれているような、そんな気分になるんです。

もっとほのかちゃんの作品を読みたい、
いろんなシチュエーションで、服装でヤリたい、
新作楽しみにしています、
そんな思いを込めて、この作品をオススメします。

いや、二倍以上です。

作品の方向性は前作と変わりなく、しかし前作より強調されており、
魔王さまの攻めはより上から、
そして甘やかしはより下から、包み込むような心地よさを感じます。

なんどだって聞ける。そんな自信をもってオススメできる作品です。
ありがとうアイロンウェアー。

おきつね様がとーっても甘やかしてくれる作品です。

特に癒しを感じるのは手コキパート。
その破壊力たるやすさまじく、
使用後の満足感は果てしなく!

何度も聞いちゃうお気に入りになりました。ありがとう。ありがとう。

主人公の設定をうまーく生かしたつくりになっています。
ただヒロインが主人公をなじるだけ…ではなくて、その裏にある思いが見えてくる、とても巧妙な作品です。

最後まで聞いて、まさか18禁の音声でこんなに感動するとは思いませんでした。
ニードロップさんのほかの作品も聞いてみたい、そう思わせてくれました。
イチオシ!