Liste des critiques de すっとこチョメ太郎

とてもラフな絵ですが、女の子たちが可愛くアニメーションします。パンツあり・なしという2パターン楽しめるのはお得な感じです!
ただスカートをめくったりするだけでなく、ちょっとしたストーリーが付いているところもGOOD!

やっぱり吉野作品は期待を裏切りません!

特筆するべきは、ヒロインたちの恍惚に満ちた表情でしょう。成人アニメ作品広しと言えど、「顔の表情」でヌケるエロ作品は他にありません!

CGのレベルも右肩上がりに上昇中で、細かなモデリング・柔らかな質感など、見ているうちにCGであったことを忘れてしまいそうになります。

80年〜90年代にゲームセンターを賑わせていた、コ○ミのグラデ◯ウス風のサントラ集です。当時のSTGのサントラを集めていた人たちなら、一聴しただけでニヤリとしてしまうでしょう!
各ステージ毎に味わいの違う楽曲を聴きながら、ここはこんなステージに違いない…などと妄想するのがオススメです!

無垢な少女たちが、汚いオッサンにイタズラされまくります。
恥ずかしさに耐える少女たちの表情と、欲望を剥き出しにしたオッサンどもの醜態とのコントラストが、本作の背徳感を高みに押し上げています。
また、どの女の子も可愛らしくて、特に肌のプニプニ感がとても良く表現されていると思います。
個人的には『No.00』『No.02』『No.04』『No.13』『No.18』『No.19』あたりが、特に柔らかさの表現が極まった秀作だと感じました。
CGは24枚も入っていますので、お得感もありますよ!

昭和の良き時代、限られた紳士だけが集う幻の遊郭が存在したという“とてつもない妄想”を、圧倒的なボリュームかつリアルなCGで創り上げた大作です!
登場するキャラクターは、デフォルメされていながらも古臭いCG感が無く、何と言ってもヒロイン『夕美』を始めとする女の子たちがとにかくカワイイ!!
こんな娘たちにご奉仕してもらえる遊郭があったら、絶対に行ってみたい!と思わせる魅力があります。

局部描写を廃した表現を目指したとの事ですが、安心してください!十分エロいですよ!
リアルな局部や内臓断面など、行き過ぎた性描写が溢れる昨今のエロ表現に警鐘を鳴らし、
本当のエロとはなんぞや?という真理を追求した意欲作を、すべての人にオススメします!

画面を上下左右に振ったり、シチュエーションにあわせてズームイン・アウトを自在に行えるなど、Flashでここまで出来るのか!と驚かされます。
アニメーションも滑らかで、触らずに放置している時に見せるちょっとした仕草など、リアリティをとことん追求しています。
「昔ながらのアニメ絵」が好きな人は、買って損なし!

「ふたなり」が好きとか嫌いとか関係なくヌケるような、ジャンルを超えたエロさを持ってる作品だと思います。

突出したムービーにばかり目が留まりがちですが、セリフ回しの上手さなどによって、ヒロイン達が感じている「快楽」みたいなものに共感できるのが魅力なのだと思います。

Hシーンの操作パネルはムービーを邪魔しないように表示の配慮がされているのですが、シーンを進める度にクリックしてパネルを出し入れする操作が、ちょっと手間に感じました。
…とは言え、両ヒロインの音声ボリュームバランスをお好みで変化できる発明は素晴らしいと思います!

※公式には、対応OSに「Windows7」が書いてありませんが、問題なくプレイできました。