Elenco recensioni di W/B

レビュータイトルいい加減すぎん? と思われるかもしれませんが、まっさきに出てきた感想はまさしくコレでした。予想の10倍アホだった。可愛い。
ロリ甘な可愛い声に定評のある小花衣こっこさんによるヤンキー口調が非常にアンビバレンツな可愛さを発揮しています。可愛い。
こっこさんは儚かったり、NTRや背徳的な要素を含む作品に出ていることが多い印象なので、オラつきつつも甘々(+罵倒)という新境地という感じがして楽しめます。可愛い。
こっこさんの声質もあって罵倒とはいいつつもおこちゃまがイキってる印象。可愛い。
ほのぼのラブコメという印象でした。

星野天さんは初なのですが、非常に可愛らしくて良いですね。
ただ、シナリオがあざとさを通り越して「こういうこと言わせるとエロいんでしょ?」と言わんばかりのペラい内容でどうにも没入感を削がれるのが残念なところ。
ギャルが意識してエロくなろうとしている、と見ればまぁ……という感じでしょうか。
フリートークが可愛らしくて更に良き。

絶対にSEXしたい彼氏(聞き手)vsあんまりSEXしたくない彼女、ファイ! ……まぁ、タイトル通り即オチするんですが。
彼女はSEXに無関心とはあるものの既に彼氏と経験済みで、その上で「恋人関係を維持するうえで必須な行為ではない」と考えている様子。
対して彼氏は性欲旺盛でいいや! するねッ! といった感じでグイグイ行きます。
割と「お前らバカップルだろ」という微笑ましいやりとりが繰り広げられます。いざ始まればノリノリで可愛くあえいでくれるのでとても良いですね。

説明的な台詞が多いのがちょっと気になるところではありましたが、星を減らすほどではないので満点です。

えー、まず内容に関係ないこと言うんですが。
たまたま気になって聞いてみたらあの人やんけ! ってなりました。また声聞けるとは……感謝。
それはさておき、AVチューバーがオフパコしてそれを配信してるという体の音声作品。非常にエッチで良いです。
ただ、噛んで読み直したのをそのまま採用してるところが何箇所かあるので"実演もの"みたいなリアルさを期待すると台本ありきなんだなってなります(そも実演ものとして出している訳でもありませんが)
他の作品もオホ声下品系ばかりなので、可愛い系の音声作品も出して欲しいなぁと思ったり。

110円で約17分と中々のコスパを誇る作品。
声優さんは初見(初聞?)でしたが素敵な演技でした。
手コキメインで本番はラストの3分ほどなのでシーンバランスの好みは分かれるかも。
一番好みが分かれるのは夢オチだということかもしれません。
それが活かされる突飛なプレイをしてる訳でもないので、聞き終えた後は下半身丸出しにしながらハテナマークを浮かべてました。
全体通して、声優100点 台本70点くらいな印象。

ちょっと変わった設定のシチュボ付き実演オナニーもの、といった作品。
実演ものではお馴染みになりつつある、雪見だいふくさんが相変わらずえっちで良き。
ぶっちゃけ実演ものって「ホントに実演なの?」と思ってしまうことが多いんですが、雪見だいふくさんの場合はそれがほとんど無いのが実にありがたいですね(まぁ、女性のオナニーなんて見たことないので本当のところは分かりませんけど……w)

歌い鈴さん独特のどこかむず痒く甘酸っぱい、妖との恋愛話。
ポンコツちょろインのばこっちゃんが実に可愛いです。
歌い鈴さんの作品としては珍しく、若干展開が急な気がしましたが……。
土佐弁についてはリアルなのかどうか判断しかねるのですが、これまた可愛いのでよし!

ところで馬骨さん、その友人のことを詳しく教えて頂きたく。
似た名前の子を知っている気が……。

個人的に黄金コンビの歌い鈴さん×澤幡かえでさんの新作キター!
このコンビと言えば発告の家守やフコヤブさんのような持って回った独特な言い回しのキャラが印象的でしたが、今回のヨモギちゃんは礼儀正しめだけど気さくな年下キャラ。非常に可愛らしい。
自分の愛の重さに悩んでしまったり色々あったけれど、最後にはお兄さんにしっかりと想いを伝えられてよかったね。
続編は蛇足かなぁと思ったりもしますが、またヨモギちゃんに会いたい気持ちもあるので続きを望む次第。

ところで。
不器用と言ったな。あれは嘘だ。

高梨はなみさん演じる姉上こと美吹さんにしっぽりと癒やされるお話(しっぽりって死語?)
全編通して、静かな空気感と優しさに満ちています。
ふんわりしているのにMっ気があるというのも個人的にグッド。

個人的に惜しい点が二つあり、
1.ヒロインの一人称が「姉上」
普通、姉上とは弟妹が姉に対して使う言葉です。「お姉さん」くらいならまだアリなのですが、一人称として使われると違和感がありました。
和風な感じを出したかったのかな?とは思うのですが。
2.ヒロインが丁寧語というかほぼ敬語なので「お姉さん感が薄い」
ちょっと想ってたのと違った感があります。ここは【丁寧語】という言葉からどんな口調を連想するかによるかな?

視聴開始直後は上記が気になって少々ウーンとなったものの、声優さんの演技力は抜群ですし、世界観も好み。
欠点というほどでもなく、そういうものだと受け入られればオススメできますね。

堀米玲音さんの下品で汚い(褒め言葉)オホ声が堪能できる作品。
堀米さんと言うと芋下B.C.の方でのヤリマンビッチ系の印象が強いですが、今作は全て一人の相手なのでヤリマン系が苦手な人もご安心。

一口にオホ声といっても色々ありまして、今作は前述の通り下品で汚い、ヒロインの台詞を借りるなら「オットセイみたいな」オホ声です。
可愛い系のオホ声を期待すると違うなぁとなるので、そこだけ注意ですかね。