Liste des critiques de S.H.

絵は描けない、でもえっちなシーンのCGを用意したい…。そんなときに使える作品。
フリーの描画ツールであるGIMPでも扱える形式である点、レイヤーが細かく分かれ、自然な仕上がりになるように考えられている点など、使う側の視点に立った優しさを感じる作品。

耳かきのシーンを作りたい、でも録音できる環境はない…。そう思ったとき、著作権フリーで使える耳かき素材と言うのは驚くほど少ない。
そう言う意味で、この作品は貴重な音声素材だと言えると思う。
ボイスなしの耳かき音だけが欲しい、と言う人にもおすすめ。

単純にえっちな実用度として見ても、5時間越えの本作品は一級品。さらに前の二作品を聞いていると、ヒロインの態度のギャップに心を掴まれること間違いなし。
2月まで二つの作品は半額セール中なので、ぜひ合わせて。
今後絶対に高く評価されていく作品/サークルだと思う。

奴隷との生活…というと鬼畜ものを連想してしまうが、このゲームは純愛ものであった。それも、純度100%のである。主人の暴力のため、心を閉ざし、感情を殺すことで正気を保ってきたヒロインを、少しずつ優しさで満たしていく過程がたまらなく愛おしい。

間違いなく同人ゲームの名作だろう。

前回の作品では総じて受け身だった主人公が、クリスマスの夜、妹をデートに誘う物語。
ベタベタ、と言うには距離があるけれど、でもやはり二人の間には愛情があって…そんな関係のあり方を、とても羨ましく思った。

妹が欲しい…(ポツリ)。

妹の心情描写がリアルで、なるほどと頷かされる場面が多くあった。
また、えっちな場面以外(日常パート)のちょっとした小話も、キャラクターの個性をよく表していたと思う。
何か一つの世界の中に入った気分になれるような、そんな作品だった。

幼児体系の素体ということでロリロリしいキャラクターが作れます。アクセサリから服を着せることでかなり自由度の高い着せ替えができます。Vol.4に追加されたロリ素体と組み合わせると横向きも作れるかもしれません。データ周りも分かりやすく、拡張性も高いです

キャラクターがやや横向きです。アクセサリから服を着せることでかなり自由度の高い着せ替えができます。データ周りも分かりやすく、拡張性も高いです。個人的には白衣が良かったです。女医、科学者と汎用性が高いです。

黒電車さんの過去作のキャラクターが勢ぞろいです。全員を一人の声優さんが演じ分けているというから驚きです。hシーンでは結構鬼畜なプレイが多いのですが、女の子たちが堕ちるのが早すぎてもはやよく分からない笑いがこみあげてくる始末です。
地の文のエロさがもう少しあるとより実用的かも?

黒電車さんの作品を始めて購入させていただきました。何というか...衝撃でした。こんな世界もあったのか、と。

6つのHシーン×4種類の二人称で単純に考えると24回楽しめることになります。お得なボリュームではないでしょうか。

追伸:「パパ」の犯罪臭が半端ないです。