Liste des critiques de もるくわ

『ユカビッチシリーズ』は作品によってライトだったりヘビーだったりと、雰囲気が違うのですが(プレイは全作通してハード)、今作は同シリーズの中でも群を抜いて重い!
　奴隷契約を結ばされたユカが人権無視のめちゃシコハードプレイを強要され、精神をすり減らしていく姿を楽しめます。
　更なる豊胸、剃髪、上書きされる天使のタトゥー……などなど、どれを取ってもエグイ。見た目もそうですが、それ以上に精神的にキます。
　女の命とも言われる髪を剃らされ、更にそこに刺青とか無慈悲にも程があります(嬉しみ)
　更には、豊胸に次ぐ豊胸で、最早一人で歩くこともままならなくなったり、結婚を強要されたりと、生活どころか人生すらも「商品」として扱われる様には興奮必至でしょう。
　え、可哀想?
　だが、それがいい!
　この哀れな黒ギャルを更に蹂躙することで生じる背徳感ッ!
　堪らんッ!
　退廃としたストーリー、容赦の無いハードプレイ、肉感的なイラスト、汗塗れの女体。全てが融合して滲み出るエロスは「最高」の一言に尽きます。
　100円(税抜き)という値段に反して12ページという大容量も良心的です。個人的にはもう少し取ってもいいと思いますが(笑)。それくらいクオリティーの高い作品です。
　シリーズものですが、単作でも十分楽しめますよ。

【以下、気に入ったシーンや設定を抜粋】
・剃髪(丸坊主プレイに期待)
・足の裏のタトゥー。
・断髪ショートカット化。
・天使のタトゥー上書き。
・顔面タトゥー。
・10年間の奴隷契約。
・鼻輪。
・生活が困難になる程の豊胸。
・結婚と同棲の強要。

このサークルの作品が好きなので購入。
綺麗系の美人新妻が元カレのチャラ男にNTRるお話。
「おっおっ」というケダモノみたいな喘ぎ声や効果音、ひょっとこフェラなど下品な演出が満載で良かったです。
また、このサークルの他作品にもありますが、快楽に耐えている時の顔もエロかったです。
この顔好きなので、これからも入れて欲しいですね。

元気で可愛い人妻が、元カレとの浮気セックスにはまっていくお話です。
気持ちは夫に、されど体は元カレに、っていう感じが続きます。
元カレに無理矢理どちらのペニスがいいか言わされるシーンが良かったです。
ノーブラで夫の前に出させられるところもエロかったです。

気の強い人妻が、中年オヤジに弱みを握られて関係を迫られて――というオーソドックスなNTRものです。
視点はほとんどヒロインのもののみになります。
最初は嫌がっていたのに、徐々に肉体と心を篭絡されて、男の言うままに露出度の高い服を着たりしてしまいます。

このサークルさんの第一作目の続編のようです。
なので一作目に出てきたヒロインも登場します。
勿論、メインはサムネの金髪留学生です。
前作、前々作以上に容赦のない内容になっています。
何気にギャグも結構面白い作品です。

夏・野球部という要素に違わぬ、汗臭いシーンの多いNTRものでした。
汗やその染み、蒸気などところどころに汗臭さを匂わせる描写があり、清楚なヒロインとのギャップが実にエロかったです。
可愛い女の子が汗だくでド下品セックスとか興奮ものです。
ルートは二つあり、肉便器か性奴隷の道をたどるヒロインが見れます。

楽しませていただきました。
展開の速度は速いですが、余計なシーンなどが省かれている分、読みやすいです。エロに集中できます。時間の無い人にしてみればありがたい構成です。
肝心の内容も、前編ということで物足りなさもありますが、少しずつ変えられていくヒロインに興奮しっぱなしでした。
後編ではどんな変貌を見せてくれるのか、楽しみで仕方ありません。
幼馴染が二人とも大嫌いな男に染められてしまうという設定もマル!

値段に対してCGのボリュームが多い作品でした。
プレイに関して、寝取り男がガキという点からして少し特殊なものもあれば、オーソドックスなものもありと、ボリュームに相応したものが揃えられている印象です。
汗の蒸気やキスによる唾液なども画面越しにむせ返りそうな程臨場感があって良かったです。
NTR色に関しても結構強かったので嬉しいところでした。
ヒロインが自身の女に自覚していく描写が堪らなく良かったです。
特に電車内でのシーン。

主人公視点とヒロイン視点の二視点から事の顛末を見ていきます。
言わずもがな、先に主人公視点、その後にヒロイン視点を見た方がいいです。
ヒロインの様子がおかしい、その時裏でなにが起こっていたのか、いや、何も起こっていなかったかもしれない。
そんなふうに妄想しながら読み進めていくといいと思います。

見た通り、むっちむちのいやらしい体つきをした陸上部の女子が肉便器にされるお話です。
登場するヒロイン二人はレズカップルということでNTR色も含みますが、そこまで重い雰囲気ではないので苦手な人も楽しめるのではないかと思います。