イテリキエンビリキさんのレビュー一覧

牛乳ソフトはフェラや精液関連の、完全にヌキ重視なフェチ作品が多い印象です。
SEXTHEENDシリーズもそれに類するシリーズです。
ちんぽ・精液を貪る化け物がヒロインなので、ちょっと人を選んじゃいますけどね。
イラストを見ると、腹筋が口みたいになってて、オヘソが巨大なまんこ。怖いよ!

今回のCVは分倍河原シホさん。
ここ数年は、吠える系のオホ声で定評があると推します。
現在、オホ声というジャンルが定着し、演者によっていろんなオホ声があると推します。
・気持ちいいのを我慢してつい漏れちゃったおほ声
・普段はおしとやかなのにセックスになると豹変する
・気功砲が出そう
自分の趣味趣向でいうと、本作のタイプのオホ声を、純粋なエロとしては聞けないでいます。
さながら、犬やヤギや虫さんが出てきて女性が嫌がるタイプのAVを、
酒を飲みつつゲラゲラ笑いながら見るみたいな感覚。

そうは言いますが、この作品はオホ声だけの作品ではないので、
オホ声メインのパート以外でヌいています。
とくに<<tr.2 生命体確認>>
・舌を前のほうに出し、れろれろ言いながら舐める音(ちょっと可愛い)
・ペニスが取れそうな勢いでペニスに吸い付く音(口のなか切れてない?大丈夫?)

凄い特徴的な作品なのは確かです。
それに、1回目の視聴時は、怖いもの見たさで聞くのがたぶん正しい楽しみ方ですし。
chobitサンプルの範囲だけでも、食べられそう!
全部のトラックでシコれるようになることを目標に、魂のステージを高める修行はしなくてよいと思います。
シコれるトラックでシコりましょう。

なお同梱textファイルによると、5作目もすでに制作決定しているんだとか。
レビューやTwitter DMで、感想だけでなく、次回作以降の要望・クリーチャー案なんかももらえたら嬉しいそうです。
もし本作で「めざめちゃった」人は、聞いてみたい音なんか送ってみてもいいかも?

「声帯は美少女」シリーズ、初購入。
タイトルに「山田じぇみ子」が入っていて
インパクト抜群でしたが、このシリーズ名だと、
他の声優さんでもリリースできそうです。
期待していいのかな?

「メスガキ・山田じぇみ子」のペアから、他サークルでも見る作品と思いきや、
じぇみ子さんが演じるのはレイプする側の、
社会的に終わってるおじさん。
セリフだけ見ると、ホントにキモい。

Twitterなどでたまに見る、絵描きあるある。

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・顔を描く工程で、表情のリアルさを出す試みとして、キャラの気持ちを想像しそれを反映させる人が結構いる
・そういう絵描きを横から見ると、キャラを描くたびに、同じ表情になっている
>>>>

想像なんですけど、たぶん演じてる最中のじぇみ子さんも同じですよね?

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・おめめギンギン
・おチョボぐち
・おもに唇の先っぽをもにょもにょさせて演技
>>>>

お、オレ達のじぇみ子氏が、このままだとキモいおじさんになっちゃうよーー!!!!



私自身のことを○い女の子と思い込んで聞くのが、自分には難しかったので、
自分がレイプするのを、代わりにやってくれてる気分になりました。
可愛い声だと、キモいセリフも普通にシコいな、という感想です。
耳にぼふぼふ当たる息も超気持ちいいし。
あと、自分は喘ぎ声OFFトラックの方が好みでした。

自分の観測では、類似作品が全然ないので、
アイディアの勝利と感じます。
シリーズ次回作も買います!

サークル作品は本作が初購入。
まあ油るるさんは大山チロルさんのTwitterスペースで対談した方として知りました。
ギャルとか、余裕があって誘導してくれる女性がお得意なご様子でした。

作品タイトルは「イジワル・オホ声」が目につきますね。
トラック構成:tr.0-5のうち、
「イジワル」は最初の2-3トラックあたりです。
オホ声は4-5トラック。

tr.0 の導入会話でいろいろ話してくれる通り、梨花さんは束縛癖があり、
そのため、オナ禁や、逆にセックス中にひたすら射精させようとするのだそう。
後輩クンに自分の扱いにくさを説明して(こんな女だけどいいの…?)
と何度も確認しているそうで。
先に告白したのは後輩クンですが、
ノメり込んでいる具合は明らかに梨花さんのほうが上。

前半と後半で、主導権が変わります。
変わりますが、二人の間に流れる雰囲気はあんまり変わりません。
ヒロイン・中沖梨花さんが幸せなのを全面に出しています。

それにしても、オホ声をたくさん出すようになる後半での
「いぐぅ!!!」の声、めっぽうエロいです。
まあ油るるさん、声優買いする人のなかにいれようと思いました。


==大事な話==
かずたまそふとは毎作品、Ci-en の有料プランにプロローグ・エピローグをうpっています。
有料プラン(月100円)で。
再生時間的にはそれほど長くないけれど、
これを聞かないと、気持ち的に7割ぐらいしか作品を楽しめていないというか、
中沖梨花というキャラの人物像の深堀りができていないというか。
100円でwavファイルが入手可能なので、ぜひCi-enの2023年12月07日-13日の記事を探してみて!

CV:浅木式さんだったので購入。
こちらのサークルは、本作が初視聴です。
設定上、呪いにより下品なオホ声が多様されており、式さんの喉へのダメージが心配。
EXトラックでの清楚な話し方と、純白のデカ帽子&ワンピースが、式さんの声色とぴったりです。


==音量小さめを推奨==
トラック開始時の「あたしメリーさん…いま(略)」や、エロ突入までの会話シーンの音量は小さめ。
エロシーンに入ると、オホ声を出すこともあって音量が上がり、
それプラス、ボイスにエフェクトがかかります。(地獄オホですからね)
エフェクトなしのシーンで式さんのステキボイスにうっとりしていると、エフェクトありのシーンで耳が痛いです。
エロシーンでちょうどいい音量になったり、
寝ながら聞きたい人は、
じゃっかん音量小さめが推奨。
うとうとしてると、絶対途中で起きます。
泣いてるメリーさん、可哀想……。


==記憶に残るストーリー==
ストーリーは冷静になるとツッコミどころ有り。
でも独自性があり、楽しい。
CV:浅木式さんの声色や、メリーさんのキャラ設定(見た目や出自)から、
人を害する怪異ではないことは早々に明らかになる。
人によって、最後まで手に汗握る展開を楽しみにする向きもあるかもしれないけれど、
自分はむしろ、最初からメリーさんを応援する気持ちにシフトでき、安心して聞けました。
(成仏するにせよ、主人公と添い遂げるにせよ、メリーさんには幸せになってほしいな)
と、思いながら。


==EXトラックを聞くタイミング==
自己紹介トラックなので、もろにネタバレしています。
ラストのセリフが「詳しくは本編をお楽しみに」的な趣旨なので、本編視聴前に聞くつくりになっている…?
販売ページで或る程度、メリーさんのプロフィールは明らかにされているため、
ネタバレを恐れない(変な?)オタクなら、意外と、EXトラックを最初に聞くのが正規ルートという感想です。

「お口の音フェチASMR」、素晴らしいシリーズです。
2作目のほうを先に購入しました。
CV:御崎ひよりさんで、素晴らしかった。
なのでこちらも購入。

音声作品がオタクに広く認知されるようになって約10年(執筆時現在)経ち、
いろんなところをウリとしている作品が制作されています。
なかでも、自分が作品を探すときのポイントとしてあるのは、

「聞くときの気分次第で、シコシコにもリラックス・安眠導入にも」
です。

絶対に需要あるはずなのに、
なぜかまだあんまり見かけません。
探せばあるけど、まだそんなレベル。

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ものすごく大雑把に分けると、
・唇同士が鳴る音
・耳舐め音
・フェラ音
・飴舐め音
って感じです。


自分の感覚では、リラックスなら唇が鳴る音で、
シコシコなら耳舐めと飴舐めが特に気に入りました。

ASMRがまだ音フェチというジャンル名で呼ばれていた時代は、
耳舐めよりも飴舐めのほうが人気だったのを思い出しました。
懐かしすぎる……
サークル主、ひょっとして
音声作品のファン歴がけっこう長い?

コンセプトが自分好みだったし、
起用した声優さんのチョイスもサイコーだし、
これからもこのシリーズ作ってほしいです!


留意点その1:
それまでうっとりしていた感覚で最終トラックに入ると、
音量・音圧で耳が死にます。
連続再生するなら、怖いもの見たさで、
まず最終トラックを最初に聞いてみて、
今回の再生キューにいれるか判断すべし。

留意点その2:
声優さんは大人気・みんなだいすき柚木つばめさん。
ですがこのシリーズは声なしで徹底しています。
可愛い笑い声や、シチュエーション・セリフはありません。
呼吸時の息吸い音や、
舐めるのに一生懸命でふぅふぅいう吐息に
感情が乗ってることはあります。
そういうのが好きな人は才能アリです(?)

執筆時現在、10作品 販売中。
その内、8作品が「即ヌキ」シリーズです。
珍しく本作はノンシリーズです。

水泳部?水泳の授業?でサボっている女の子がヒロインです。
犠牲者ともいう。
遠回しに「サボっている」と言っていますが、正しくは「我慢できずオナニーしている」。

「即ヌキ」シリーズ以上に、シチュエーションの説明描写はありません。
音声の終わり方も、中出しの余韻が終わらないうちにおしまい。
完全にヌキ重視です。

自分は、水泳部の後輩ちゃんと想像して致しました。
同学年の、引っ込み思案な子でもイケますね。
大人しいけど、性欲は強い。
自分の好きなシチュを脳内で勝手に想像するとよいと思います。
「男が更衣室に来るな」的な反応は無いので、けっこう自由にできると思います。

カモネギちゃんねるといえば、

・グラドル
・両側から2人に挟まれる
(JKのことが多いけど、ちょっと上から目線なおねえさまの作品もたくさん)
・言葉責め
・射精まではわざとらしい煽り方
(でも楽しいから傷つかない)
・射精後は「遊ばれてるの分かってないみたいwwキモーーいwwww」みたいなノリでイジられる
(こっちは人による)
・本番なし

これですね!

シチュエーション重視の番外編パートもあります。
「ダブル鼻息耳舐めトラック」エロいぞ!

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いつものカモネギちゃんねる感は健在。
作品によって(この子たち、最後の最後ではちょっと気にいってくれてない??)と思えることもありますが。
セリフを聞くに、本作の子たちだと無さそうですね。
特に性格悪そうです。

自分の印象ですと、CV:縁側こよりさんはきわめて真っ当なおかた。
ファンサービスもちゃんとなさってとてもマメだし、
声質が(同性からイジメられてて可哀想…この子の魅力をわかってるのはオレだけ…オレが守ってあげなきゃ…!)と信じ込んでる隠れファンが大量にいそうな、そんな声のおかた。
本作のヒロインはだいぶギャップがあります。

自分はガラスのハートゆえ、言葉責めが突き刺さるとすぐ泣いちゃいます。
カモネギちゃんねる作品だとあまりありませんけどね、何だかんだ言ってユーザーに優しいので。
本作の場合はプレイ後の余韻で女の子の性格がちょっと悪いので、
(CV:縁側こよりさんは穏やかな人だから、こいつらもホントは頑張ってイヤな奴を演じてるんだ…!)
と、脳内設定を生やしながら聞きました。

↑
カモネギちゃんねる作品は、射精までのわざとらしい煽りの最中が毎回出てきまして、
その際、声優さんの息遣いに、ちょっとだけ女の子が本気になった雰囲気を帯びていることが多く、
そこも(この子ホントはきっと…)と思いこむ取っ掛かりにしています。
本作だとベロチューや顔舐めが必死でエロい。

このレビュー欄を見ているのは、こんな方だと推します。

・サークルおよび園宮さつきさんのファン
・作品内容が自分の好み
(あやしい風俗店、飽きない会話テキスト、クールボイス)
・シリーズ作品をそろえるのが好き

このまとめパックは、ちんこマッサージ店シリーズのうち、
ジャケットイラストのお姉さん・つゆはさんの作品のみをまとめたものです。
これ以外のマッサージ士さんの作品も、
別のまとめパックができています。
気になる人は検索してして!

ちんこマッサージ店とかいう、頭の悪い(褒め言葉)名前。
そのノリに反して、終始マジトーンな店員さん・つゆはさんのクールボイス。
最初は冷たくて拒絶されてるように思えるけれど、後半からほんのり可愛いトーンに変化。
うっかり自分のことを好きではないかと勘違するくらい、
優しくてあたたかい雰囲気です。

素直クール系お姉さんによる有声ささやきボイスが好きな人は、
どストライクと推します。
イラストから、ハードM向けに見えるかもしれません。
むしろ心を許した雰囲気があり、万人受けするソフトM向けです。
ちょうどいい吐息がぼふぼふ耳に当たって気持ちいいです!!

ところで、本レビューをみている方。
まだ買ってないかたは、こんな風に悩んでませんか?

・聞いてみたいとは思っている
・5作品まとめパックの値段なので、購入に二の足を踏む

作品1個ずつの合計金額と比べると、
3分の2の値段に設定されています。
だいぶお得。
「ダウナーでクールな女性が、声のトーンだけでデレてるのが伝わってきて大興奮」な作品が好きな人は満足する内容でしたよ!

(この値段出すのちょっと辛い)という人も、喜ぶ内容だと思います!

サークル主・逢坂成美さんは、2023年後半から活動縮小中。
現在・2024年初旬も。
そんな中、がんばってリリースしてくれたのが本作です。

OnTalk版・OffTalk版に分かれています。
(Offtalk版のみのトラックも有)
逢坂さんががんばって作ってくれたとなると、
やっぱりOnTalk版を聞きたいのでは?
自分はそうでした。

耳かき・添い寝など、各種ASMR音源が揃い踏み。
有声ささやきで、ほにゃほにゃお話ししてくれます。
4時間30分もあるんですか????
とてもいいものですよ。

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フリートーク大好きなので、最初にフリートークを聞きました。
(どのトラックから聞いても大丈夫…多分)

そのなかで出た話題。
<<小さい声で話したり、ずっと黙っているのが苦手>>
<<大きな声ですぐ話したくなる>>
…マジで!

いま人気のある同人声優さんはみな
・耳舐め/おほ声/ささやき
がお得意だと見受けます。
それこそ
「逢坂さんのささやきがあるから買いました」
と固定ファンがいる程度には(私です)!

湿度も感じちゃいそう、聞いてるだけでニコニコしちゃう、温かいほにゃほにゃボイスも、
訓練・練習の賜物だったのですね!

大げさかもしれませんが、
吃音の歌手、スキャットマン・ジョンを思い出しました。
彼の場合、こんな発言をしていた記憶が。

・吃音という欠点
・努力はするが、失くそうとする方向には頑張らない。消せないから
・自分の一部としてそばにそのまま置いとく
・自分のダメな部分を飼いならす

(逢坂さんのなかにもスキャットマンは いる?)
(もともと弱点だった体質にあわせて、演技を組み立てるなど試みがあったのかな?)
とか、考えながら聞いています。

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ごちゃごちゃ書きましたが。
逢坂さんの声にときめいた事のあるオタクなら絶対に満足する作品です。
目をつぶりながら聞くと、
逢坂さんの温かいほにゃほにゃボイスに包まれている気分に!
ステキな作品をありがとー!

大人気・せんべろシリーズ。
本作の少し前に『2せんべろ』が発売されました。
好評だったようで、2個目となるのが本作。
過去作・6人目のひかる子(CV:御子柴泉さん)と7人目・りこりこ(CV:恋鈴桃歌さん)です。

お二人とも耳舐めに定評のある方で、固定ファンも多いと推します。
御子柴さん:会話シーンでの、わざと生意気な口調で煽る
恋鈴さん:耳舐め中に呼吸が苦しくて少し漏れるはぁはぁ吐息が可愛い (オ、オレが守ってあげなきゃ…!)と勘違いしそうに

2せんべろのシーンが出てくるのは、執筆時現在、
3作品あります。
恋鈴さんの耳舐めが少女のようで、自分はこれが一番印象に残っています。
今後のせんべろシリーズで、2せんべろシチュは標準装備してほしいな!