奉吉的鑒賞一覽

以前宣伝されていた際、不思議と気になったのでこのシリーズ2作をまとめて購入。

ぜひとも前作と合わせて購入されることをお勧めします。そのほうがより今作に思い入れができます。

水族館いいなあ……楽しそうだなあ……雰囲気もすごくいいなあ……という感じで、この二人の関係性がいい感じだったのです。
なお、こちらの方は後日談ぽい雰囲気で、重い感じにはなりませんでした。

以前宣伝されていた際、不思議と気になったのでこのシリーズ2作をまとめて購入。

ぱっと見女性に見えるけど、実は女性ではない何かかなあ……と予想していたのですが、実際その通りでした。すごく安心しました……良かった。

今現在は二人とも幸せそうにしており、その部分の描写もご飯を食べること中心に描写がされており、とてもよい雰囲気でした。それでも重たい過去の描写から、どことなく切なさを感じるというか、情緒的で繊細な雰囲気もまたいい感じでした。

なぜだかわからないけど強く惹かれるものがあったので購入。
自分は耳かき系には特別興味があるわけではないのですが、イラストや声の質がよく惹かれたのでしょう。

この巫女さん、怪しいものではないのですが、非常に不思議な感じがしました。なんとなくうまくは説明できないですが、なにか不思議な感じがして、それが嫌な感じではなくむしろ好意的な興味を持つ感じといえましょうか。そういった不思議な雰囲気と癒される声の質感が特にお気に入りです。

シチュエーションとしては、耳かきや布の擦れる音もリアルでいいのですが、やはり自身としては寝息がなにか落ち着く感じで癒されますのでお気に入りです。落ち着くというか癒されるというか……初めて心音を聞いた時と似たような気分になりました。

製作者様の自分に自信がない女の子ってかわいいよね! という主張に共感を覚えて購入。サンプルも試聴していい感じでした。

雨宿りしたら自分に自信がない系のかわいい女の子が出迎えてくれる、しかもロリっぽく幼い感じかつ本当に小さい子供という年齢でもない雰囲気なのが個人的に凄いツボでした。そして変に非常識な態度を取るわけでは決してなく、むしろ非常に丁寧にもてなそうと頑張っているとこもまたかわいいです。

自分の髪が灰色で汚いと語られていますが、どちらかというとアルビノばりの白い髪という感じであり、綺麗な髪の毛なのもまたいいですね。周りからの不当な評価で自身を過小評価してしまい自信をなくしてしまう、そこから徐々に救い出すその過程もまたいい感じです。うん、癒しです。
結構シリアスな環境に身を置かざるを得ない少女を救い上げる系の癒しです。

試聴してみて好みだったので購入。うまくは言えませんが、なんかこういう子かわいいですよね。うん、なんかいい……

自分に自信がなくてすぐに謝ってしまうところや、自分に自信がなくて物事をつい悪い方向に考えてしまうところや、自分に自信がなくて一歩を踏み出すことを必要以上に恐れてしまうところとか凄くかわいいです。
また、何かしてもらったらちゃんとお礼を言えるところとか、あまり要領がよくなくて若干ぽんこつなところが入ってるとか、それでも基本的に一生懸命で頑張ってるところとかたまりませんね。
年齢の割に言葉遣いや声の質感がロリっぽいところ、イラストを見る限り低身長のつるぺたなところ、ふちめがねやアクセサリー、パーカーなどが非常に似合っていて割とおしゃれなところもいいものです。

ただ、音量が全体的に小さめであり、音量自体も若干大きさに波があるので、音量を均一化するリプレイゲインができる再生ソフトを使うことをお勧めします。

絵柄が好みなのと、ゲーム中のドット絵や雰囲気がよさげだったので購入。イラスト、システム、ドットや全体の雰囲気などかなり高いレベルでまとまった作品です。

主人公はこういったゲームによくある、相手は誰でもいいというキャラクターではなく、ちゃんと相手を選んで攻略するというタイプのキャラクターなのも個人的にはお気に入り。主人公の三股がバレて大変な目にあったにもかかわらず、再び三股を行うあたり只者ではありません。そして攻略対象の男性キャラクターも三股されてることをわかっていながら、それを許容しているという結構変わった世界観ですが、それがまた独特のほのぼのした雰囲気を生み出しておりいい感じなのです。

この作品はウディタ製のゲームなのですが、システム面もUIやダンジョンの操作法まで非常にカスタマイズされており、ここまでウディタをカスタマイズして使いこなすの凄い……凄すぎる、とただ驚くばかりでありました。そしてそのことにより、抜群のテンポを生み出しているため何をどうやってカスタマイズしたのか物凄く気になります。また調べられる限り調べてみます。

なお、最序盤は進め方が今一つわからずダンジョンのボス敵に敗北を繰り返していましたが、なんども繰り返し挑んでいるうちにレベルがいくつか上がり進めるようになったので、なかなか先に進めなくとも頑張ってみることをおすすめします。

イラストが綺麗でかつ好みの絵柄だったので購入。かなり画力が高く、色使いも綺麗で表情の表現もすごいいい感じです。

なんとなくこういったゲームにおいて、自分はつい処女プレイをやろうとしてしまうのですが、このゲームはそれでも問題なくグッドエンドを迎えることができ、かつクリアすれば全Hシーンのイベントを解放できるためそういった点で満足度の高いものでした。

そして何よりも主人公が凄いいい人であり、確かに傍から見てると少しハラハラするほどお人好しなのも高ポイント。ストーリーは、前半は一見非戦闘員の主人公が実は結構強くて周りの依頼を要求以上にこなして驚かれ持ち上げられる、というなろう系のノリに近いものですが、この作品の雰囲気にマッチしており優しい世界となっています。
ただし、後半以降のサブイベントには結構後味の悪い展開や結末を迎えるものが多く、エンディングにも影響してくるものがいくつか存在するため、サブイベントをどれだけこなすかによって作品の印象は大きく変わってくるものと思われます。
人のやさしさやあたたかさといったものと、どうすることもできないどす黒い暗部との対比なのか、非常に感慨深いものがあります。

第一印象で絵柄が好みなのとイラストが綺麗だなあ、と感じたので購入。

なんというかこう、イラストが綺麗で画力が高く、どことなく背徳感がある感じを受けました。塗りの美麗さや色使いから、CGというよりスチルといいたくなるような……そう、これはエロゲ塗りではなく乙女ゲーの塗り方だと気づいたのですが、それがまた妖しい雰囲気が出ておりいい感じなのです。なんか主人公に独特の妖しい色気がありまたいい感じ。

ゲーム内容は説明通り、選択肢を間違えると即バッドエンドのノベルゲームであり、初見だとどちらが正解なのかわからない選択肢も多いため、選択肢のたびにセーブすることを推奨します。

また、制作ツールにNスクを使っているためか動作が軽いのもポイントで、市販のノートパソコンなら快適に動作するものがほとんどだと思われます。OS以外の動作環境を考えなくてもいいのは個人的に結構なプラス。

あれ、今回リョナ要素がないぞ、どうしたんだ、と思いながらも気になったので購入。結論からいうと主人公のナタリーもかわいいですが、なによりもワームくんがかわいかったです。

ワームくんと主人公の最初の出会いは、いじめられていたワーム君を主人公が助けるところから始まるのですが、このワームくんはゲームバランスの影響なのか、ザコ敵として出てくるワームよりもずっと強いです。
いやむしろ、金属の剣を持って戦う主人公に対して、木の枝を持って戦い主人公に近い攻撃力を持つワームくんの方が強くない……?
基本攻撃技一辺倒の主人公よりも、回復技や防御力アップ、素早さアップの技とか使えるワームくんの方が強くない……?
言葉は喋れなくとも主人公になついているのがしぐさでわかるワームくんかわいいです。

ほか、今回の主人公は今までの主人公以上に天然ボケの要素が強くかわいいです。なにげにスタイルも今までの主人公よりよさげ、モカ以上ルフゥ以下くらい?

ひとつだけ気になったのは、RPGツクールMV製のゲームの中でも比較的動作が重い部類に入ることでしょうか。格安ノートパソコンだと音が飛び飛び、動作もカクカクでプレイしにくいことが予想されますので、できればcore iシリーズかRyzenシリーズをおすすめします。Aシリーズだと自分のノートパソコンの場合カクカクでした。

絵柄が好みで体験版のグラフィックも綺麗だったので購入。アクション部分も作りこんであるのが好印象。

この作品、グラフィックが綺麗でキャラクターのドット(なのかどうかは不明なのですが)もきめ細かいのですが、その割には動作は軽く自分のノートパソコン(A8-8600B、メモリ4GB、シングルチャネル)でも初期設定のままサクサク動きました。
また、主人公の動きが非常に滑らかに動く印象がありますが、おそらくおっぱいが非常にぬるぬる動いているからかな、と個人的には考えています。

ゲームとしてはアクション部分が作りこんであり、キャラクターを動かしていて楽しいです。打ち上げ攻撃やスキル攻撃からの連射が楽しい……しかし、使うボタンの数が多いためキーボードよりもゲームパッドの方を推奨します。