Daftar Ulasan ねぎはた

先ほど購入、DLして一度聴いただけの状態ですが、ショックを受けたので早速レビューを投稿しています。

個人的にはリョナは好き嫌い以前に別世界の話という感覚だったのですが、そらまめ。さんのファンなので手をだしてみました。(概要読んだ段階ではちょっと躊躇したけど)

まず導入・進化の段階がとてもレベルが高いです。ここまでリアルに夢の世界に入れたのは初めてかも。
そして暗示を入れられていくうちに湧き上がっていく暴力衝動……。
リョナパートに入ったときには催眠にかかってるはずなのに拳に力が入っている状態でした。それは女の子を殴り倒したいという暴力的な拳。

リョナパートが進むにつれ心を支配しているのは性的快楽ではなく暴力による快楽。他人を壊す快楽。普段なら顔をそむけてしまうような行為で興奮してるんです。

理解できるはずのない、人を殺したときに射精する……射精するために人を殺す……、山地悠紀夫のような「快楽殺人鬼」の思考と行動を植え付けられて味わってしまったと思いました。

個人的にはエロパートはおまけだと思いました。明らかに興奮度が高かったのは他人を殺してる瞬間だったのだから。

催眠音声では定番の双子形式の作品ですが、始終混乱法が使われているのが特徴かなと感じました。
この作品にはタイトルに2とある通り、前作が存在するのですが、そちらでは「右の娘は落とす暗示を、左の娘は落ちないような暗示をいれるよ」と最初に宣言してきます。
今回はそのような台詞はないのですが、やはり左右から真逆の暗示をいれられ、短時間で深ーく落としてくれます。
途中のとあるカウントの部分では頭はとろとろになってるのに「え?」って自然に声が出てしまいました(笑)。
前作を聴いてる方には「予想を上回り期待を超えてる」との暗示を入れたいです。

タイトル通り、音に姦されてしまう作品です。
ちょっと変わったコンセプトでありながら、催眠技術、快楽度、雰囲気、世界観など、どれもが非常に高いクオリティになっています。

ただ聴くたびに、タイトルに記した通り、精神が崩壊するんじゃないかっていうレベルの快楽地獄に突き堕とされてしまうので(褒め言葉です)とても好きな作品であるのに年に一度くらいしか聴くことができません……。
作品途中で、術師の女の子に謝らさせられるところがあるのですが、毎回ぽろぽろ泣きながら「ごめんなさい」と謝ってます(笑)。

解除音声で術師の子がいきなり可愛らしく挨拶してくれるのが、助かったーって思う反面なんかついツッコミたくなってしまいます。

日常会話を聞いてるうちにいつの間にか催眠にかかってしまう作品だときいて購入しました。
最初の15分くらいはその通り日常会話です(笑)。

催眠に関しては、「あ、ここから催眠誘導だな」とは思いましたが、確かに自然な会話とシームレスに催眠誘導が混ざり込んできて面白い感覚でした。

でも一聴したときには「これって出落ちで一回しか聞かないんじゃないかな?」と思ったのですが、そらまめ。さんの自然すぎるしゃべりにじわじわハマってしまい、最初は3日連続で視聴してしまいました。
ちょっとぶっきらぼうw な感じがとても可愛いです。

エロパートのダイヤルを使った暗示でも、最初はひとメモリずつ上げてたのに、途中で「もう邪魔くさいし一気に最大まで上げちゃおう」っていう雑なS感w がまた可愛いです。

初めて聴いた声優さんだったのですが、気付いたらファンになってしまい、そらまめ。さんの作品を続けて3作購入してしまいました。
でも個人的にはこの作品が素の可愛さが出ていて一番いいかな。

途中で「こういう関係、好きだよ」っていう台詞がありますが、男の子女の子共に彼氏彼女なんて作らないでずーっとこの関係を続けてほしいと思いました。

これまでそれなりに色々な催眠音声を聴いてきましたが、本作ではまさに初めて味わった「多幸感イキ」を体感しました。

快楽に溺れてる途中で「乳首も耳舐めも前立腺も刺激してないのに感じちゃってるんだよ」みたいなセリフを言われたときに、今までとまったく違うイキ方をしてるのに気付いて凄みを感じました。

製作者さまの説明にあるオキシトシン系快楽というものがどういうものなのかは不勉強なのでわからないのですが、催眠が解けた後はここまで人の心に多幸感を送り込めるんだという感動がありました。

心理学で「心がある場所は身体のどこだと思いますか?」という問いには「頭」と「胸の辺り」という二択で分かれるそうですが、本作を聴きながらここまで多幸感で胸がキュンキュンしたんだからやはり心は胸の辺りにあるんですね、きっと。

綾瀬さんのファンなので購入しました。
ですので敬語verのレビューになります。

バラの花をモチーフにした催眠ということで、ロマンチックな雰囲気に包まれながら堕とされるのはいつもとちょっと違った感覚でした。ちょっときゅんきゅんきました(笑)。
それに加えてえっちパートの方ではなかなかディープなプレイもあり、あまあま系のものとはまた違う「愛してくれてる」感があって多幸感に包んでくれます。
また、綾瀬さんのちゅぱ音も好きなので多く聴けて嬉しかったです。

敬語も可愛らしくて満足です!

コンセプトに興味を惹かれて購入しました。

作品紹介に
>>催眠の臨床の場でしか分からないような手法をいっぱい取り入れています
との一文があったので、「ぎゃっ、こんな堕とし方があったのかっ!!」ってびっくりするようなかけ方をしてくるのかと思いきや、素人目(耳?)にはそういう驚きはあまりありませんでした(もちろん単純には分からないようにいろいろな技が使われているのだとは思います)。

しかしその代わりに、印象としてはいつもよりフランクな感じの催眠師のお姉さんとふたりで言葉遊びを楽しんでいる雰囲気がとてもほっこりします^^
『催眠ゲーム』なるタイトルには、催眠にかからないように「勝負」するという意味以外にも、本来の「楽しく遊ぶ」っていうニュアンスも含まれていると感じました。



しかしこれふと考えてみたら、これから催眠にかけられないよう勝負を賭けて挑んでる気になってたけど、この音声を聴こうとしてる段階で実はすでに催眠にかかってるよね……(笑)