Elenco recensioni di ななやま

幸せものを読みたくて、購入しました。
感想は「買って良かった&こんなに読み返した作品は久しぶり」です。

物語やキャラクターの素晴らしさは、他の方々の素敵なレビューに記載されているとおりで「二人が両片想い」という焦らしもあり、想いが通じたときの「良かった…!」感をたっぷり味わえます。


夜の場面でのおじさまの攻め方が「指」「噛み」が徹底して描かれており、興奮しました(笑)

また、お互いに好きでいたにも関わらず、言葉には出さずに前世を終えてしまいましたが、今回は想いが通じあったあとのベッドシーンで「好き」「愛してる」と言葉で伝え合います。
相手に「好き」「愛してる」と言われた時に、肉体が反応してしまうところの描写が、私のなかで、一番盛り上がりました!
おじさまと女の子の反応は、肉体的性別の違いから異なる反応ですが、「ココロと体、両方で、相手を求めている」ことが分かり、それか相手をさらに気持ちよくさせる愛撫になってしまいという幸せの連鎖になっており、とてもよかったです。

作者さんの最後ページに描かれたクリ◯リスのイラストが可愛かったので、こちらもぜひご覧いただきたいです(笑)

アンドロイドが愛を知り、ヒロインとの愛を育みたいと夢を見る…

本作品では、純粋な愛を持った彼から、ストレートに「好き」と愛してもらえる作品です。
ただし、まだ開発途中の彼の愛は、ヒロインが想定していたよりも、ヒロインへ猪突猛進です。

途中、アンドロイドの彼の愛情に対して、ヒロインが怯える場面がありますが、そこでの彼の愛を伝える必死さは、ヤンデレ好きならば、心を捕まれると思います。

本作品を作ってくださった皆様に感謝したい、素晴らしい作品でした!

【おすすめ】
・アンドロイドな彼だからこそのバッドエンドを聞きたい、ヤンデレ好きな方
・排除型・崇拝型、にときめくヤンデレ好きな方

【注意】
・彼がヒロインの尿を飲むシーンが一回あるので、苦手なひとは注意です。
・ハッピーエンドではないので、心が疲れている時や、「しんどい作品は、今はちょっと…」な時は、ちょっとおすすめできません。

肉体が艶かしく描かれているため、そもそもエロさが桁違いで高いのですが「ホラー」が入ることでエロさに磨きがかかっています。

物語後半でオチが分かってきた時の、ヒヤリ感や後味の悪さも、岩崎先生の作品の楽しみポイントだと思います。

岩崎先生を知ったアナタノウシロの続編を楽しみに購入いたしましたが、メリーさんの気持ち悪さが増していて、とても満足です。

やはり、河村さんの演じるどことなく闇を感じる彼は最高ですね。

優しい声だけれども、どことなく寂しそうで、闇を感じる彼。なぜだろうと思いながら聞き、トラック5で真実が分かります。
この物語に正解はないのが、幸せなのか不幸なのか…ヒロイン(聞き手)によって解釈が別れる作品ですね。
ちなみに私は、「むごい幸せ」だなと思いました。

がるまにさんの特典トラックは、トラック3からのifエンドとのことですが、二人の物語が強制的に終わりを迎えます。この作品の特典の紹介で、他社特典が「甘い」「少しダーク」などとある中でも、「ダークな物語」と書かれているだけあって重いタイプです。心の調子が悪い時の視聴はおすすめ出来ません。「地獄のような日々でも彼となら!」的なバッドエンドではなく、「緋」という文字が相応しい内容でした。
そうならなくても良かったのではないか…とも思いますが、彼が「もう限界だったんだね」と悟ったあたり、取り返しはつかないところまで追い詰められていたんだと思えば納得のエンディングでもありました。

あらすじを読み気になり購入しましたが、あまりのイケボっぷりに照れ笑いが止まらず(笑)
穏やかな優しい声で物語は進みますが、ヒロインと結ばれる際の情熱的な声への変化が絶妙で、聞いていて物語への感情移入度が深まりました。

フリートークも低音魅力全開で、大変楽しませていただきました。

あらすじでときめいた方、低音声が好きな方におすすめしたいです。

がっつり飲尿シーン(彼が、ヒロインのものを飲む)があるので、苦手な方はご注意ください。


冒頭にモブ上司(ヒロインの憧れの人)が出てくるのですが、この上司もイケボで個人的には、この上司とのいちゃラブ物語も聞きたいなぁと思いました。

さて、メインのやばい彼ですが、彼の口から出てくる思い出は「全て彼の脳内だけの話」という、清々しいほどのストーカーです。
初対面なのに生理周期も、支出もばっちり把握してます。(ゴミを漁ってるんですね、怖い)

やばい彼がヒロインを好きになったきっかけを話してくれるのですが、本当に些細なことで、そこから現実との区別がつかなくなっています。怖い。

個人的に、やばい彼殿堂入りシーンは、「ほら、あんたの中に出しした精子♪といってもコンドームの中だけどね」と笑顔で精子コレクションを見せてきた場面ですね。

初対面=セックスできる訳がない=独りプレイで出したに過ぎない、にも関わらず「ヒロインとのセックスで出した精子」とうっとり紹介してきます。怖い。
そして、冒頭のモブ上司がかわいそうな結末です。排除型のヤンデレ彼氏なんだなぁと、やばい彼の思考が垣間見える展開です。

ちょっと話すだけで「怖い」が出てくる彼ですが、ヒロインを盲信的に愛していますので「愛あるヤンデレ」を堪能したい方におすすめしたい作品です。

作品の素晴らしさは他の方のレビューが、大変分かりやすく書いてくださっているので、バッドエンドの大好きな場面を共有させていただきます。

バッドエンドは、彼の嫉妬心が拗れてしまい、快楽に溺れさせようと抱いてくるルートになります。
そのなかでイキそうなヒロインに対して「カウントダウンが終わるまで、イッてはならない」と言ってくるのですが、カウントダウン最後の一個前の数字を繰り返し、ヒロインがイくのを阻止してくる、いじわるな箇所があります。この場面の、彼の声がヒロイン大好きな優し彼と、またヒロインを支配したいという彼の二面性を見事に表現しており、この一言のために本作を買ってよかったと思いました(笑)

彼と映画館や遊園地に行きました。(彼談)
記念日はロマンチックなものでした(彼談)

ヒロインとリスナーは、情報の少なさ(というより、彼とは初見も同じ)という点で同じ状態であるため、彼から言われることにたいしての「?」の臨場感がすごいです。

彼の愛撫も丁寧なため、本当にお付き合いすることになればヒロインは大切にしてもらえて幸せになれるとは思うのですが…
いかんせん、物語冒頭にヒロインを拉致する際に頭を殴って意識を奪うという危うい一面もあり、ヒロインが気の毒です(殴られる描写は無く、不穏な台詞のあとに場面が急に変わっています)

彼のヤバさやヤンデレの良さは他の方の素敵なレビューがあるので、そちらを、ご覧いただければと思います。
その彼のヤバさ、ヤンデレの良さ以外に、私が好きなポイントが「中出しの時の、彼の声とSE」です。声優さんの演技が射精の爆発力を感じさせるお声で「彼の気持ち良さ」が伝わるようでよかったです。そしてSEが「少しくぐもっているため、ちゃんと中に出された感がある」ため、他の作品よりも臨場感があり、物語への没入感が高いと思いました。

ケーキのクリームをヒロインの性器に塗りたくるプレイがあるため、食べ物をプレイに使うことに嫌悪感がある方には、おすすめ出来ません。

喘ぎ声をひたすら聞きたくて、本作を購入しました。

最初は抵抗しながら苦しそうに喘いでいたかと思えば、最後は快楽に流されグズグズに喘ぐなど、声優さんの演技力がすばらしく、たくさんの喘ぎ声を堪能出来、大満足です。

獣人が攻め作品を買う際には「性器に獣人らしい特徴があるかどうか」も楽しみにしておりますが、本作では「大きく長く、根本が太い」くらいでした。射精時に根本が膨らんで抜けなくなる、などはありませんでした。ただ、射精しながらピストンをし続けます。
また、獣人だと「指でのアナルの中への愛撫」は無かったりしますが(爪で傷付けてさまいかねないから)、本作ではローションで解すべく、がっつり指を挿れています。

トラック2のタイトルにもあるように浣腸、排泄(SEあり)がありますので苦手な方は、トラック2をスキップされることを強くおすすめします。

この獣人は小さい頃に拾われた犬で、強い想いが獣人化を果たすと言う、夢溢れるものです。
しかし、体を痺れさせる薬やら、気持ちよくなる薬やらを手入れれ、投薬するあたりとんでもない行動力を持って成長しています(笑)

最後は彼が、気持ちよさに獣人を受け入れていますのでハッピーエンドが好きな方にもおすすめです。

短い時間、耳元でのささやき多めのため、越智奏さん(アドリブ一発撮影シリーズ)入門編として、おすすめ出来る作品だと思います。
監禁生活の中での一頁を描いているた、ライトなヤンデレ作品としても楽しむことができます。

値段がとても安いため、あまり期待せずに聞いてみたところ、想像以上に愛撫場面がガッツリで、驚きました(笑)