tentacleスキー的鑒賞一覽

アホなノリをこれでもかと畳みかけてくるラブコメディ。
アホさは前作に劣るように思えたものの、後から考えると多分自分が慣れてしまっていたせいですね。
メインヒロインは二人でサブが二人ですが、サブはHシーンは皆無といって良いでしょう。サブキャラも十分に可愛いのでスピンオフが欲しいところですが…
あと一人(?)いますがこちらはおまけ要素があり、ちょっと特殊となっています。

モブから何までフルボイスで怒涛のノリで進むので何も考えたくないときなどにプレイすると良いかも知れません。

お値段の割にボリュームがあります。
そのボリュームのほとんどがTSではなく寝取られの方となっています。
しかしTS物の基本はしっかりと抑えられています、いますが女性体での本番はありません。しかし「主人公が徐々に女の体に順応してきている」「寝取られも洗脳が原因で、主人公も毒牙にかけたい」という伏線がしっかりと練られておりそれが続編でどのように爆発するのか楽しみで仕方ありません。

開始早々、いきなりのぶっ飛んだテンションに度肝を抜かれました。
絵を見てみると分かる通り絵柄は可愛らしく、声優もベテランが揃っており大変キャラに合っていたと思います。しかし、そんなキャラからFU○K!FU〇K!と罵声が飛び交い、アメリカンジョークが絶えないギャップは何とも言い知れない快感のような者すら感じます。
Hシーンは少な目でサブキャラはおまけ程度なのが少し残念ですがキャラの魅力は十分に感じられる内容になっています。追加DLCもあるのでプレイされる際はそちらも是非。

概要にあるように図書館での行為から数日後のようです。
今回は電車の中で痴漢プレイとのことでしたが、本当に初衣ちゃんは流されやすいなあと。
周りを気にしながらも感じてしまって思うように動けないまま喘ぎ悶える様は本当エロイです。
途中泣いちゃう場面は本当に可愛く、そこからのイチャラブっぷりは最高です。
是非2作続けてプレイすることをお勧めしたい作品ですね。

思い切ったパッケージ買いでしたが当たりでした。
主人公にあれよあれよと流されいく初衣ちゃんが大変可愛らしく、そしてエロイ!
特に「今何をしている」といった表現は少な目でそれが逆に創造力を掻き立てられます。
続編も含めてお勧めの作品です。

NTRっぽいけど微妙にNTRとも違う作品でした。
他の男と肉体関係は持つけど、主人公ともそれなりにラブラブしてるのでNTR感は薄く、肉欲堕ちも魔法少女コスの凌辱も少ないのでちょっと物足りなさは感じますが、その分NTR初心者にはちょうどいい作品ともいえます。
NTRを除けばHシーンはエロくてシーン数自体は多く、意外とストーリーの芯は魔法少女物の王道を行っているので気になった方は是非プレイしてみてください。

プレイ前とプレイ後では全く印象の変わる作品でした。
単純なヌキゲーかなと油断していたら結構複雑なサスペンス物で面を食らった感じです。
確かにシーン数は多く凌辱も純愛も十分に楽しめます。一部リョナシーンも有ります。楽しめますがこの作品の本領はそこからで、シナリオとキャラ付けが非常に練られており、各キャラの純愛も凌辱もそのキャラの表と裏を知ることでシーンに対する思い入れも印象もがらりと変わる、そんな作品でした。

プレイ時間はゆったりやって10時間ほど。エロイサスペンスがやりたい方は是非お勧めです。

他の音声作品を聞いてマイクのノイズ等にうんざりしてましたが、ここまで綺麗な音が聴けるとは思ってませんでした。
声優さんの声も可愛いのは当然として、キャラの性格も声に合ってて違和感も感じません。
イヤホンを高いのに変えてでも聞きたいと思ったのは初めてです。

触手+寝取られというちょっと変わった作品
触手は大抵、凌辱に使われるものでこれもその点は同じなのだが…捕らえ落とすのではなく、断続的に表れ徐々に快楽を覚えさすという感じで少し表現が難しい。
そのためか強引な感じで話は進むがシーン数はsealさんの他の作品と同じくらいで、犯されるヒロインたちの心理面もそこはちゃんと描かれているので値段に見合った作品と言えるのではないかと思う。

触手が受けに回り女の子に搾り取られる、そんな作品が本当に有ったんだと実感させられました。
この世で恐らくほぼ最強と言っても過言ではない主人公の、自分のやりたい事と出来る事の違いに悩む様子に同情を禁じ得ません。