Elenco recensioni di 愛が重い

●解説
女性複数、男性複数で所謂セックスしないと出られない部屋に閉じ込められる話です。タイトルにある『異世界転生』要素は最後まで読むと意味がわかります。

男性複数女性複数プレイ有りですが、主人公以外は主張や竿役パワーが弱めの為、ほぼハーレム系といって差し支えありませんし、後半は完全にハーレム状態です。ヒロイン達はエッチに乗り気でイチャイチャ要素も強めで、(プレイ要素以外の)強姦的な後味の悪い悲しくなる感じはなく安心です。

若干スカトロ要素はありますが、ガッツリ描写しまくる訳でもないので苦手なら無視できる程度です。

ボテ腹プレイも少しあります。

600ページを超えるだけありプレイ内容も多く、3人ヒロインそれぞれしっかりとエロシーンがあります。またそれぞれ方向性が違うエロスがあって楽しめます。

ちなみにストーリーもちゃんとあって最後にしっかり伏線回収されますよ。


●総評
しっかり抜けてボリュームが多く、そしてストーリーや伏線の回収もお見事で、いろんな意味ですっきり出来た作品です。

絵柄が合う人にはオススメしたいですね。

●個人的な希望
次回作では可能ならオチ以降の豚田の話と、最後に主人公を見送った異形モードの『彼女』とえっちする話を期待したいですね。

タイトル通りの内容で、実子実父近親相姦ものです。

ヒロインの娘は、黒髪ロングむっちり巨乳というケーキに例えるなら苺のショートケーキの様な王道的要素の塊で、肉質的なイラストと相まってとてもエロくてイイです。声優さんもあっていると個人的には思います。

性格はどちらかというとクール系で、声優さんの声質も相まって少々怜悧に見える所がありますが、それは表面だけで内面は超ファザコンの素直になれない淫乱娘という感じです。

ストーリー自体は一本道で、再婚を考え始めた父に焦ったファザコン娘が父にあの手この手で色仕掛けをかけ、最初は戸惑っていた父も次第に……という王道的なものです。鬱や寝取り寝取られは無しの安心設計です(ある意味娘が父を寝取っているというのは考慮せず)。

長さも値段相応のまあこれくらいかなというレベルです。

まとめとしては、分岐もほぼなく長さは控えめですが、イラスト、声優、シナリオは良い感じに纏まっていますので、値段相応買って損なし、個人的には大満足といった感じですね。

お金を出した価値があったと素直に思える良作。

　画像は肉感たっぷりでエロさが滲み出ており、様々なシチュエーションでその肉感を堪能でき、それが声優のエロさと合わせれば十分に抜きゲ―として優秀だと言える。

　調教ものとしても完成度は高めであり、時間制限はあるものの、一人のキャラにそれなりに段階を踏んでより深く踏み込んでいける良い調教ものと言える。ただし、基本的に甘々な調教になるのでハード調教をしたいという人や、日数制限的な制約があるので真綿で首を締める様に焦らずじっくりどこまでも調教したいという人なら不満が残るかもしれない。

　寝取りといえば寝取りなのかも知れないが、あくまでヒロインの調教メインでバッググラウンドは影が薄い、寝取り展開が嫌いでも気にしなければ大丈夫じゃないかな?というレベル。(エンディング次第では寝取られ感があるルートもあるが)

　最初にヒロインの凌辱シーンがあるが、凌辱要素はこれ(とバッドエンド)位なので、そこだけスルーすればあまり気にならないかと思われる。

　難易度的には、救済要素もあるのでそこまで難しくはないだろう。

　総評としては、『肉感たっぷりの高嶺の花ヒロインを、甘々調教でじっくり堕としてラブラブチュッチュ子作りしたいお!』という私と似た性癖の貴方ならドストライクかと思われます。