害悪害菌的赏析一览

M向け音声作品を出しているサークル主 兼 声優の七夜月蛍さんの新作。声がとても好きなので購入。

まず、タイトルにも甘マゾ視聴注意と書いてあるが今までサークルが発売してきた作品の中でもかなりM向けの作品であり、エロさよりも辛さを感じる可能性があるのでサンプルPVを見てから購入したほうが良い。

シナリオを担当している負けないマンさんは七夜月さんの別サークルでの企画からシナリオを書き始めた方であり、どちらかというと優しいM向け作品を書いている方なのだが今作はかなり攻めに寄った作品でこういうのも書けるのだなと思った。

声優さんに関してだが月夜見坂昴さんは同サークルの別作品でも共演されておりその作品もとても良かったのでオススメしたい。園原もかさんに関しても同サークルのラジオ形式作品で共演されている。
3人共良いお声をされており、低音の効いた罵倒・言葉責めが好きな方ならハマると思われる。

作品内容に関してはネタバレになるのであまりレビューしないこととするが一般的なM向け音声で浴びる量の数倍の罵倒体験が出来、破滅願望のある方にはオススメできる。
早期購入特典のフリートークは上記で紹介したラジオ形式作品に近く15分もあるのでお得。販売から一週間限定とのことなのでお早めに。

タイトルの通りの作品で幼馴染の女の子二人を友人に寝取られる話で文字の入っている部分で193Pとなかなかのボリュームがある。

1/3程度で二人に対する主人公の気持ちが説明され、残りは(主人公は気づいていないが)寝取られを見せつけられるパートになるのだが個人的に感情移入が追い付かなかったというのが正直なところではある。

寝取られジャンルと言っていいのかは分からないがどちらかというとBSS(僕が先に好きだったのに)感が強く、俺はドロドロのNTRが好きなんだよ!という方には少し向かないかもしれないが逆に言うとそこまで精神的に追い込まれるようなこともないので気軽に読めてこれはこれで良いものだと思う。

チャラ男に幼馴染が寝取られる系の王道作品。

寝取られジャンルには入るが所謂、BSS(僕が先に好きだったのに)系の作品であり彼女を寝取られるとかではない。
多分両思いだろうなと主人公が高を括っている間に手の早いチャラ男が持っていくのはもうテンプレであり、王道。

絵柄もムチムチ系の実用性のある絵であり、アヘ顔のタグがついているがきついものではないので万人にオススメできる(寝取られ嫌いは除く)

以前よりNTR系の作品を出されているサークル様ですが、彼氏から彼女を寝取るという意味では「ホントノキモチ」以来の作品になります。

「ホントノキモチ」と同じ絵師様で発売前より期待度の高かった作品ですが去年の12月から諸事情により一回延期をされてようやくの発売となりました。
さらにハードルが上がっておりましたが個人的にはそれを大きく飛び越えてくれた作品だと思います。

今作はサークルとして初めての試みであるマルチエンディング(4種類)が導入されており、ざっくりと分けると純愛エンド二種類とNTRエンド二種類になっております。純愛をやってから寝取られるもよし、寝取られてからIFを見てもよし。多方面から楽しめる作品となっております

ネタばれにはなりますが人生通行止めというサークルの間男の特徴として自分のものだとするために身体的特徴を変えさせるマーキング行為を行うのですが今作でもばっちり行われてしまいます。
どんどん変わっていく彼女に違和感を感じながらもことごとく騙されている彼氏をざまぁねぇなと思われるか、くっ・・こんなことにと悔しがるかはプレイヤー次第です。

今作のヒロインは体は堕とされても愛してるからと彼氏のことを最後まで大事に思っています。

それがどのようになってしまうのか・・ぜひプレイして確かめてみてください。今作は最高の作品だと断言します。

いつも通りのアトリエマゾさんの作品ですね

サッカー部に所属している男子たちが色仕掛けチアガールに嵌められるという書いてある通りの作品ですが匂いフェチや脚フェチなどのフェチ要素に合わせて責められるシーンがあり、多種多様な趣味に合わせられると思います。

巨乳であり巨尻で無様にメスガキに馬鹿にされながら取り返しのつかないことになっていく体験がしたい人には大変おすすめです

ヒロインは性格のキッツい売れっ子タレントと書いてありますが序盤以外はほとんどあまあまです。

巨乳を隠しているヒロインですが定番通りオナニーをしているところを覗かれ
、それをネタに行為を強要され徐々に落ちていく作品です・・・

と言いたいのですがもう殆ど最初から落ちています。そのため無理やり感はあまりなくタグに純愛と入れてもいいくらいだなと思っています。

ボーイッシュ系の生意気な子が女の子になるという作品が好きな人にはバチっとハマると思います

待ちに待っていました。

前作とは違い、近作はNTR要素はなくひたすらにべたべたに甘い純愛作品です。今回のヒロインはあとがきでも作者様が書いていましたがとても可愛い女性なのです。風俗嬢としてお客様はお客様であり、恋愛対象ではないというプライドを持って仕事をしていた女性が一途な男に絆されるという過程を描いた作品であり、暗い感じもなくにやにやしながら見れます。

口から砂糖を吐きそうという点では雰囲気としては過去作の凛奈さんに近い感じで大変オススメです。

ORCSOFTさんと言えば、これ!と言えるシチュエーションが網羅されていて最高です。寝取られとも言えるかもしれませんが一切重くなることはなく、寝取られ嫌いの人でも気軽に楽しめるかと思います。

近作も淫語に対する修正は入っておらず絵から匂いを感じ取れるような臨場感のある作品で大変にオススメです。
むっちむちの友人の母と行為を行うという現実では禁忌とされる行為を余すことなく描写している作品です。

少しずつ攻められる部分が増えて快楽に負ける音声作品です。
快楽堕ちが好きな私としてはドンピシャでした。
ヒロインの声優さんの演技もイメージと合っているかと思います。

ただ一つ残念なのは台本が無いことです。
台本があるともう一回聞きたい時や今なんて言ったんだ?という時にチェックしながら聞けるからです。

変身ヒロインを精神的にも肉体的にも汚すという行為が好きな方にはとてもオススメです。

前作よりプレイ的に柔らかい快楽攻めになっています。
あらすじにもあるザーメン風呂の他に、膣内のマッピングによる専用バイブによる攻めなどもあり、私の趣味にバッチリでした。

pixivにも投稿なさっているので、どういう作品を書く方なのかを把握してから読むと良いかも知れません。