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コールドスリープで長い時を超えて、人類の滅びた世界に甦った中年の男と、少女が、機械の使命である人間の繁栄を取り戻すことを目的に、新たな人類の父と母となるためまぐわう……というのが導入です。
躰にフィットする近未来的な衣装(しかも股部分は露出されてるのである、全身を覆いつつ露出的、アンビバレンツ!)を一瞬で裸にして、露になるのはハッキリ言って未成熟な少女の青い果実。
身体の見た目差はほぼ親子のそれを、しかし少女の方からS〇Xしない?かと誘い、法律も道徳も世間体ももはやこの世界にはないとあどけない声音で告げて、男のタガを外していき、やがて中年と少女は、男女の交接を始める。

滅んだ人類、残された一組の男女、年齢差、高度な文明、そして廃退と純愛。
このあたりピンとくる方にはおすすめの作品です。

余談で、ちょっとボカして言及しますが、例の表現をメタじゃなくて世界観で表した作品は私はこの作品が初めてです。
高度な未来の技術ってスゲー!それで人類が滅んでちゃ世話ないけどね!

怪我の後遺症で満足な動きの出来なくなった冒険者である主人公。
妻に逃げられ、愛娘と二人でこれからどうするか・・そんな矢先に告げられた愛娘の、冒険者になりたいという願い。
月日は流れて、冒険者となった愛娘と二人でとある遺跡を目指す、その目的はどんな怪我でも癒やすという奇跡を求めて・・。

慣れない魔法を駆使して再び冒険に挑むオールドルーキーな父親と、父親を支え愛することで一致したパラレルワールドの娘たちとの逢瀬の物語。

堅実な作りの短編ロールプレイングゲーム作品です。
装備を整えて、敵の弱みを探り突いて、ダンジョンを潜る。
これだけでも楽しいですが、並行世界の娘をスイッチングしながら、有利な戦い方を模索するのが中々遊ばせてくれました。

あいまに食事や休息を入れて愛娘との交流を深めていき、娘たちが父親に寄せる想いに応えてあげて一線を越える・・シンプルだけど達成感がありました。

二人の重さでね!
正常位のプレイのことなんですが、とてもぐっとくる。
同級生の小さな女の子は、椅子の上にすっぽり収まるサイズ。
そこをマウスでいじいじして好きなだけお楽しみするのです。
占有感がもうたまりませんね。
回数を重ねるたびに変化する女の子の様子、辺りの痕跡は、
いかに自分がこの女の子を愛したのかがよく分かって、尚のことグッとくる。
お手軽にマウスで遊べて、なのに、ずーっと遊んでいたくなる。
とてもいいゲームです。
強いて言うなら、マウス操作を利き手以外で自在に操れる技術が欲しくなる点が大変かなww

本作品はナンバリングで2と付く、つまり前日譚がある。
そちらの作品も狂気と淫靡に満ち々ちているが、本作はそれを上回る。
本作品のベースとなる題材に、不思議の国のアリス、鏡の国のアリスの物語がある。
ナンセンス文学の傑作である2作品を拗らせて、悍ましい猥らな闇を体現した世界観が作られている。

救いがたいほどの深淵の中に、欠片ほどの、麗しい光がある。
”ダークメルヘン”と題打たれたシリーズから続く、”3作品目”となる本作品の、その果てを見届けられるかどうか。

全ては、あなたにかかっている。



(ダークメルヘンシリーズ初めの作品から続けて遊んでいくとすっごく楽しめるよ!是非ぜひ!)

三人(+1のDLC適用済み)から主人公を選んで物語は始まる。
主人公各自に相棒となるもう一人の女性がつき、基本的には、
この女性二人組の編成で冒険をすることになる。
この2組計8人には当然、背景があり、事情がある。
そのことはステータスに書かれたプロフィールからもわかる。
キャラクターはプレイヤー投影の分身ではなく、
物語の人物として、活き活きと描かれており、魅力的だ。
また、戦闘に声が挿入されているのもいい。
なかなかかわいらしい掛け声をしていて、これもまた女子二人組の冒険ライフを鮮やかにしてくれる。
肝心の物語も、冒険者的に王道で、セリフを一つ一つ確かめながら進むのが楽しめる。

総じて、良い作品だと思う。面白いなあ、と遊んでいて感じることの出来る作品だ。

ところで本作、既に続編が発表されているとか。
気になる諸兄は是非作者の情報をチェックされたし。

男性なしって言ったって、普通は世界の半分は男なんだし、
賑やかしでいなくても、RPGなんだからモブに居たりするんでしょ?
そう思ったあなたに朗報です。
男なんていません。このゲームの世界に、男なんていません!
あなたが招かれたのは女の子だけの花園です。
女の子が、愛しい女の子との間に愛を紡ぐ世界です。
そんなの初体験だし……と尻込みするRPG好きのあなたにも朗報です。
あなたのロールプレイヤーの魂を熱くするゲームシステムとシナリオが待っています!
セリフ早送りに慣れたあなた、どうか今作は本の頁を一枚ずつ捲るように、じっくり読んでいくことをお勧めします。

個人的におススメポイントは、「主人公は僕っ娘」です。

と、私的に見ています。
この作品には不断の敬意と愛が盛り込まれています。
もちろん、作品の随所に仕込まれた先達のパロディ要素ばかりを指しての意味ではありません。
作品の根幹を支える戦闘ルールと綿密な計算に成り立つバランス、生き生きとした立ち姿や瑞々しい声を与えられたキャラクター、混沌とした世界観を背景に持つようでそのじつは王道を行くストーリー。
これらの一つ一つは、何も物珍しいものではないと思います。これまでいくつものRPG作品が生み出され、遊ばれてきた中で、プレイヤーたちの記憶に残る素晴らしいそれらの思い出をぎゅっと、凝縮し、結晶へと昇華させたカタチの一つ。それがこの作品だと思います。
性描写にしてもそうです。女性騎士というジャンルの中で、描かれてきた、あるいは夢想されてきたシチュエーションを網羅せんとばかりに、倒錯的な痴態が生々しい肉声と共に繰り広げられる様は圧巻の一言です。
RPGを本気で愛する作者の、RPGへの敬意が感じられた渾身の作品でした。興味を持たれた方にはぜひとも、お手に取って遊んでほしいと思います。

RPGのシステム面の歯ごたえはすでにいくつかのレビューでもあがっている通りで、大変にスリリングです。用意されているセーブスロットの量に、十分納得できることでしょう。

さて、シナリオは、というと、結構興味深いです。
考察のしがいがあるというか……。
タイトルにもあるように、プレイヤーである少女
(デフォルトでナナですが、名前は変更できます。そして変更した名前にタイトル画面の表示も変更されます)が、
「異世界」へとやってきた、という点が物語の端々で活かされています。
彼女自身も、いわゆる「我々の世界」とは異なる(「異世界」よりは似通っているようですが)世界からやってきているわけですが、
このプレイヤーの少女の側に立って、「異世界」を探検するうちに、いろいろな気づきに触れることでしょう。
まさしくあなたは、この作品を通じて製作者の描いたファンタジックな「異世界」を旅するわけです。
少女自身もかわいらしいですが、ボリューミーな本作品の世界観はそれだけに注目するのでは少々もったいない。
遊ぶのならば、とことんまで、という勢いをお持ちの方へ特におススメします。

むずかしいですよ……このACT。
なにがむずかしいって、取り説が無いところ。
親切なRead me.txtなんて影も形もありゃしない!
あるていど、PCゲームに慣れてる人じゃないと、
どうすればいいのかもわからないでしょうね。
一言、モノ申そうにもHPのURLもついてないしー!

で、肝心の中身ですが、かなり良い!
魔物娘モノ逆レイプです。物語?それは、おいといて。
絵もとても可愛い!CGもエロいし、
ドット絵の素晴らしさはずば抜けてる。

そして難易度はきっついです。イージーありますけど、
たぶんそんなにかわらない。そしてノーマルで挫折しそう。
ゲームの部分の完成度はかなり高いと思います。

一方で、システム的に未完成なところがあるような気もしますね。
ボイスはないとおもうんですけど、オプションで音声調節できたりとか(初期でMinになってます)。
あと、セーブできないとか(たぶん難しさを挙げている要素)。

いろいろとユーザーサービスに欠けてる感はありますが、
エロがあって歯ごたえあるちょっとしたACTをお望みの
方には、こんな外国の方が作られたゲームもいいかも。

なにより……、意外に侮れませんよ、こいつぁ。
あ、台詞はないので英語わかんねーよ、で困る事はないです。作者様のサイトは英語ばかりですけど。

コストパフォーマンスに優れたエッロいRPGです。
身体つきが、もはやヤラシイことするためのような
女の子が主人公です。さいしょはむっちり、もとい、
むっつりと妄想で(けっこうはげしい)エロスを満足
させてたのですが、実際に、いろんな相手とヤる口実を
与えられた結果……、とんでもなくエロくなります。

こう、罪悪感?とか、良心の呵責、とか。
はたまた純潔がどーのこーのとかは考える必要ないです。
なぜならば、この娘、エロいから!

爽快ですよ、このエロさ。お値打ちかつ面白い。
すばらしいエロRPGです。