Liste der Rezensionen vonバッチ

二作目もヒロインが堕ちるまでの過程が丁寧に書かれていました。一作目のブルーのその後や今作のピンクとの絡みなど前作を知っているとより楽しめます(もちろん知らなくてもOKな内容)。残りの仲間の弟でもあるピンクの恋人を、堕ちたピンクが洗脳することで悪堕ちシチュと次回への伏線も用意されていて、楽しめたとともに次回作も楽しみになりました。

やっている内容は鬼畜的なものもありますが、キャラクターが明るい感じなので、陵辱的な感じではありません。エンドもそうですが基本的に主人公メインなので、サブキャラを気に入ってだと満足できないかも。エンドには、主人公の立場逆転のエンドもあり個人的に良作でした。

ツンデレなため主人と奴隷の関係だと言っていますが、互いに相手に夢中で、それを隠そうとする姿など見ていて面白かったです。トイレや学校の屋上、教室でのプレイや二人ともフタナリになるなど、内容が濃くて実用的だと思いました。

作品の説明を見れば分かる通り複数のキャラクターの合同なので、シェゾ×アルルは少しだけでした。でも告白があったり、それでも今までの関係でいたり、好きなのに命の取り合いをするという不思議な心理描写は期待通りでした。

誕生日には乗り気じゃないながらも気になってアルルのところに来てしまったり、普段命の取り合いをしながらも、いざとなると助けるために必死になっていたり。複雑な関係の表し方が今回も良いです。今回シェゾ目線で、言葉に出さないシェゾの気持ちにグッときました。

一般作品の続きですが、それがなくても問題なく読めます。が、前作を読んだほうが、二人の気持ちなども併せて内容を楽しめると思います。ついに結ばれた二人だけど、最中に気持ちがすれ違いかけたり、それでも互いの気持ちを確かめあったり、エロさもありましたが、いつも通りの綺麗な描写で満足の内容でした。

前回のシェゾ誕生日の続きということで、そちらを見るとより楽しめると思います。
今回はアルル視点で、シェゾへの思いが丁寧に描かれていてとても綺麗な内容です。素直じゃないシェゾとアルルのラブラブな姿もあって、大満足でした。

今回はシェゾ×アルルのみということで、期待していました。それぞれの死というシリアスな内容では望んだ結果のはずなのに涙が流れたり、ほのぼのの方では他の女性と話すシェゾに嫉妬していたりと、どちらもグッとくる内容でした。

ふとこのシリーズが読みたくなった時に偶然見つけたサークルでしたが、どはまりしました。
命を懸けて戦うのにちょくちょく会ったり奇妙な関係の二人。好きになってきている自分に気づいているが過去のことからその気持ちに嘘をついてしまうアルル。
すっかりシェゾ×アルルのファンになってしまいました。

自分を嫌っている相手ともアプリで即エッチ!
催眠が解けた瞬間わけがわからずも感じている姿や、言葉は嫌がっていても誘っている表情など絵がとてもエロいです。
最後にはアプリをいいことにも使ったりハッピーエンドだったり、内容も好感がもてました。それにしてもまさかあんな人まで発情させるなんて(笑)