YUMEMI的赏析一览

ブラックリリスのホームページでサンプルを見てから欲しいな思ってた作品が半額キャンペーンの対象になっていたので購入しました。

内容は定番の選択肢によってストーリが分岐する(間違った選択肢を選んだ場合は即バッドエンド)方式でエロシーンは異種姦が圧倒的に多いです。

エロシーン目的で買いましたが、ストーリの終盤の展開には思わず泣きそうになりました。

マシーナサーガの第2作目、ということで購入しました。
私は第3作目にあたる機械仕掛けのイヴの方から入ったのですが、やってる最中に「あっ、こっちではこんなことはできないんだ～」と思う事が多々ありました。まあ、当然ですが。

淫具の数はやはりイヴに比べる少なくなってます。そして、淫具によって差分の数に差があるように感じました。
ストーリーに関しては相変わらずエロゲーとは思えないようなクオリティーです。本当に開発する物が違えば、普通のゲームだろうに、とつくづく思います。
廉価版なのでボリュームは十分すぎる程ですが、機械仕掛けのイブ(廉価版)をプレイした人には少ないと感じるかも?
ちなみに、第3作目であるイヴとはほとんど繋がりがありません。

廉価版が発売していることを最近知ったので思い切って購入。
開発するものが違えば、アニメ化しても全然問題ないような熱い展開が盛り込まれたとても良い作品でした。
戦闘はじゃんけんによる三すくみのカードバトルですが、結構運の要素が絡んでくるのでちょっとイライラするかもしれません。私もその1人です。(但し、戦闘は一度でも勝利すると次回から勝利スキップができるので大して苦にはなりません)
シナリオ、システムも共に満足できるような出来でしたが、個人的に少し不満な部分があります。
それはCG差分が少ないことです。元々のCGが多いのはうれしいのですが、1つのエッチシーンに対するCG差分が少ないように感じました。

ちらりずむさんの作品はかなりハードな内容な物が多いですが、この作品もかなりハードなプレイが描かれています。
そういうハードプレイが嫌いな方にはお勧めできませんが、逆に異種姦やハードプレイに耐性がある方は絶対に満足できるような内容です。

TinkerBellさんの淫妖蟲シリーズ2作目です。
選択肢のみでストーリーが進んでいき、間違った選択肢を選ぶとバッドエンド直行。
しかも、2週目以降に解放される選択肢も存在するのでストーリーを最低でも1週しなくてはなりません。(未読スキップ機能があるのでそこまで苦になりませんが)
エッチシーンはいつも通り蟲や触手、若干人間という所でしょうか? それでも、比率的には異種姦が圧倒的に多いです。
値段も割には結構なボリュームがあるので異種姦が大好きな人には非常におススメ!! しかし、結構ハードなシチュエーションが多いのでハード系が苦手な人は要注意。

システム的には前作の『ヴァルプルギス』と同じで選択肢によってエンディングが変わるが、その選択肢自体が前作に比べて少ないが、ボリュームに関しては同程度。
一応、人間同士のセックスもありますが、メインは〆鯖コハダさんの萌え絵による異種姦(触手のみ)。というより、異種姦のHCGの方が圧倒的に多いです。
シナリオに関しては主人公とヒロインのやり取りに思わずニヤニヤしてしまいます。エロシーンを失くせば、普通のゲームというのが個人的な感想です。そして、僅かに悪堕ち要素あり。
プロローグ(というよりも、共通シーン)が結構長いので実際にプレイする方は気をつけてください。

イラストを描いている人が見覚えのある人なので購入しました。パッケージのイラストはとても可愛らしいのですが、内容は結構ハードになっています。
ほとんど異種姦なのでそっち方面に耐性がない人にはお勧めできません。選択肢によってエンディングが変わるタイプのエロゲーですが、その選択肢が出てくるのも少ないので容易に全部のエンディングを見ることができます。

すべてのエンディングを見るのは根気がいるゲームです。
ミスすれば、すぐにゲームオーバーなので最初は苦戦するかもしれません。しかし、慣れてくると作業に近い状態になります。なので、作業ゲームが嫌いという人には不向きです。
だがしかし。調教パートでは調教する度にヒロインの言動が少し変わってきますので、やりがいは十分にあります。

この作品は二つの作品が一緒になっています。
1つ1つのボリュームは値段相応ですが、二つ合わせれば結構な量になるので十分に楽しめます。
ノベルゲームみたいに(?)ストーリーが進んでいくので本当にストーリーを楽しむ作品ともいえます。