Danh sách đánh giá của ゆきみち

Duosidesさんの作品が好きなので、迷わず購入いたしました。
今回も期待を上回る素晴らしい作品でした。

168くんは兎に角お母さんが大好きで、大好きすぎるあまりに少し壊れてしまった子です。
かなり情緒不安定なタイプのヤンデレで個人的に大好物でしたが、落ち着いたタイプのヤンデレがお好きな方はご注意ください。
168くんの普段の喋り方は、少し気弱で甘えん坊っぽい、可愛らしい雰囲気です。
しかし、スイッチが入ると豹変します。この豹変の演技が素晴らしく、少し怖くもぞくぞくしました。迫真の演技でした。ヤンデレの笑い声が好きな方は是非。
逆にヤンデレ、情緒不安定が苦手な方、怖がりな方はご注意ください。
また、最中のちょっと男らしい感じにはきゅんときました。ギャップに惹かれる方にもおすすめです。

お話もさすがのDuosidesさんです。
お母さんが好きで好きでたまらない168くんと、何も覚えていない(知らない)お母さん。
その二人がどうにか分かり合うまでの過程がとてもよかったです。
作品説明にもありました「何だかんだで見捨てられず、絆されてしまう」の「何だかんだ」がとてもよかったです。
すぐには受け入れられず、きちんと168くんを理解できない・怖いと感じるお母さんの反応と、それに対する168くんの葛藤もよかったです。
それ故に、後半の流れにじんときました。本当に168くんを抱きしめてよしよししてあげたくなります。「何だかんだ」愛おしくなってしまいます。
大変なことも多いでしょうが、168くんとお母さんに幸せな先があればいいなと思います。

元々この作者さんとシリーズのファンだったので購入しました。

発売されると聞いて楽しみにしておりましたが、相変わらずの素晴らしいクオリティでした!
兎に角音が素晴らしいです。
勝手ではありますが、女性向け作品の中では1、2を争うレベルだと思っています。
シャンプーもタオル音も耳かき音も、どれもリアルかつ優しく、気持ちいい音で素晴らしいです。
また、背景で聞こえる虫の声も素敵で安心します。
ただドライヤーの音もリアルでやや大きめなので、ちょっとびっくりするかもしれません。ドライヤー音が苦手な方はご注意ください。
それぞれのパートにたっぷりボリュームがあるので、最後までたどり着く前に寝てしまいます…。
リラックスしたいときにぜひぜひ。おすすめです。

またしろにゃんさんの声がとても素敵なんです。
落ち着いているけれどどこか可愛らしい声と、穏やかな喋り方にすごーくリラックスしてしまいます。また、彼女をいたわって癒してくれる気持ちが見え隠れして癒されます。
また、しろにゃんさんの演じる「先輩」は茶目っ気のある方で、独特の台詞回しがかわいくて癖になります。これもまた癒しポイントでした。
あくまで音をメインで聞いていられるくらいの台詞量もいいですね。
ただしろにゃんさんのお声と台詞がとても好きなので、次回作があるなら、もっと喋ってくれると嬉しいなあと思って折ります。

少しでも気になった音フェチの方は是非ご購入を。おすすめです。

耳かきボイスが好きなのと、体験版のお声が素敵だったので購入しました。

総時間は30分弱ほどで少しボリュームは少な目ですが、おがたんそくさんのゆったりとした喋り方のため、短いはずなのにすごーく長く聞こえます。物足りなさを感じないので、これは本当にすごいと思いました。
後で聞こえる雨の音も心地よいです。
大体全部聴き終わる前に眠ってしまいます。
添い寝トラックではゆったり眠れるように深呼吸やリラックスの方法を教えてくれます。ちょっと催眠要素もありますね。

彼氏としても優しくて穏やか、でもちょっぴり意地悪で素敵でした。面倒見のいい感じに安心します。
話し方がすごーく穏やかで、聞いていて安心できるので、癒されたい方は是非。

鷺沢 萩さんのファンなのと、耳かきトラックと耳フェチ設定が気になって購入いたしました。

ラブラブ甘々な作品で、鷺沢さんの演技も素晴らしかったです。
鷺沢さんは一つ一つ丁寧に演じられているので、穏やかで大人っぽい感じが自然で落ち着きます。

ただ、期待していた耳かき部分がかなり短かったです。
その短さがリアルといえばリアルなのですが、トラックのうち耳かきシーンが半分以下だったのはちょっとショックでした。
耳かき音の提供元がすごーく好きで、女性向けで取り扱っているところが少ないので期待していたのですが…。鷺沢さんの耳舐めや寝かしつけはとても素敵なのですが、拍子抜けしてしまいました。
あと私自身耳フェチなのですが、あんまり彼から耳フェチっぽさを感じなかったのが残念でした。
折角耳フェチ設定なので、もっと凝ってやってくださったら嬉しかったです。

耳かきトラック以外も、基本的にはとても素敵なのですが、ちょっとだけ言葉選びに違和感がありました。
どこかオシャレというか都会的というか、ちょっと気取った感じで、少し感情移入しにくかったです。気障と言うわけではないんですが、ちょっと気後れしてしまいました。

逆に言えば耳かき要素や言葉選びが気にならなければ最高に楽しめると思うので、「いいかも」と思った方は是非。

ysd.さんも黒兵衛さんも好きなので購入いたしました。

タイトルはハードですが、中身は優しい幸せな作品でした。
リスナーは奴隷という立場ですが、痛いことも怖いこともないです。(意地悪や強引な感じはあります)
ケイさんもルイさんも兎に角優しいです。調教とは言いますが、リスナーに順番に優しく教えるといった感じです。
がっつり強引なのが目的だと物足りないかもしれませんが、個人的にはこれも好みでした。
ケイさんの柔らかく穏やか、爽やかな話し方はまさに王子様。聞いているととっても癒されます。
ルイさんは強引で男らしい感じを受けますが、乱暴ではありません。説明の通り、「ワイルド」というのがぴったりだと思います。
どちらも役柄にぴったりの演じ分けで、さすがysd.さんだなと感じました。
また、ナレーションの入った作品は初めてでしたが、落ち着いたお声とお話の仕方で、すんなり耳に入ってきました。

また、ケイさんとルイさんの二人の関係もいいんですよね。
二人が互いを信頼しあっているからこそ、リスナーを二人で大事に扱ってくれますし、奴隷への考え方もきちんとしていて、本当にいい人たちなんだあと思います。
だからこそ、中盤は切なく、ハラハラしましたし、その分だけ結末には安心しました。ハッピーエンドはやっぱりいいですね。幸せな気分になりました。
ストーリー重視ですので、そういった作品をお求めの方におすすめです。

少しだけ残念だったのは、「ここでこの言葉を使うのか」というものが何か所かあったことです。異国情緒のある、ちょっとファンタジー系のものを想像していたので、現代的すぎる単語に拍子抜けしてしまうことがありました。
そういった点が気になる方には萎えポイントかもしれないので、ご注意ください。

ただ、全体的にとても素敵な作品でしたので、気になった方は是非。

スキマチェリーさんのお声と演技が好きなので購入いたしました。

とにかく、鳴海さんは甘ーい人です。
リスナーのことは「お姫様」や「姫」と呼びますし、時には赤ん坊や小さい子どもにするように甘やかしてきます。
そして兎に角表現が独特。ロマンティックというかポエティックな言い回しです。ロマンス系と言えばいいんでしょうか?　王子様というか詩人というか、今までにないタイプの彼ですね。
スキマチェリーさんの語り口調はとても優しく素敵で落ち着きますが、気障な表現や詩的な言い回しが苦手な方は合わないと思うので、ご注意ください。
逆に兎に角お姫様扱いされたい方や、気障な言い回しが好きな方にはおすすめです。甘々に甘やかされてみてください。

18禁シーンはリスナーに気持ちよくなってもらう、という名目なのでゆっくりゆっくり、労わるように優しく進みます。
意地悪な展開も無いので、安心して聞いていられます。

ちなみに、全体の長さとしては1時間弱くらいですね。
トラックのうち最後の一つは寝息なので、がっつりストーリーが聴きたい!と言う方には少し物足りないかもしれません。

Duosidesさんの作品が好きなので購入いたしました。

ファンタジーな世界観で進みますが、効果音のチョイスや言葉の選び方、榴白くんの丁寧な語り口が相まって違和感なく世界に入ることができました。こちらのサークルさんの言葉の選び方がとても好きで、また演者さんの演技も大変すばらしかったです。ついついのめり込んでしまうような、そんな力があると思います。
また、ヒロインの反応も自然な感じでとてもよかったです。

今回の作品も素晴らしかったのですが、今までの作品と比べると濃厚っぷりがかなりアップしていました…。
プレイ内容についても、以前の作品で出てきたことのあるものでも今回はスタートからがっつり丁寧に描写されているので、羞恥心がより煽られます…。
榴白くんの口調は優しくゆったりしているものの、とにかく描写が細かいのでどきどきして恥ずかしい気分になります。
プレイ内容に抵抗のない、Mっ気のある方にはおすすめです。

また、序盤から切ない気配は漂っていたのですが、最後のトラックにやられました。
切なくてきゅんとしました。
榴白くんの望みを叶えてあげたい、また何かの形で榴白くんの望みが叶ったところが見たい(聴きたい)なあと思いました。

今回の竜也くんは説明にもある通り、ちょっと強引でいじめっ子です。
ただいじめっ子といっても、ドSとか鬼畜ではないのです。
兎に角自由で、わがまま。やんちゃだけれど、所々幼くて分かりやすくて、可愛く微笑ましい感じ…これはまさに「ガキ大将」だと感じました。
そんな竜也くんが可愛くて可愛くて勿論かっこよくて仕方ありませんでした…!

リスナーである「チビ」のことが大好きで、可愛くて仕方ないので構ってほしいし、もっと甘えてほしいし自分のことを見てほしい。
そんな竜也くんのまっすぐな気持ちがちょっと乱暴な言葉や行動からひしひし伝わってきてひたすらきゅんきゅんしました。
俺様な雰囲気で押してきますが、あくまで大事なのは「チビ」の気持ちなので、甘やかしたりなだめたり…優しさと愛にあふれてます。
また呼びかけ方が最高です。「チビ」、「おチビちゃん」、「チビ子」…。
ysd.さんの呼びかけ方が愛に溢れた感じで素晴らしくて、呼ばれるたびにかなりときめきました。
もっと呼んでほしかったくらい素敵でした。「チビ」呼びだけのトラックが欲しいくらい好きです。
そのため、ちょっと強引に意地悪されも安心できるというか…。意地悪も好きだけど愛がなきゃ、という方にも安心です。

また冒頭や途中、事後のお話が可愛いんです。竜也くんとの関係性が微笑ましいし癒されました。
ただ、「チビ」ちゃんの家族構成や家族との関係がお話に出てくるので、リスナー側の設定が無い方がいいという方は気になるかもしれません。

兎に角最初から最後まで竜也くんがかわいくてきゅんきゅんしました。
ガキ大将好きな方は幸せな気分になれると思うのでぜひ。

一条ひらめさんの作る作品が好きなので、今回も購入しました。
　期待通り、とっても素敵な作品でした!

　今回は淫魔、ということですが、さすが一条さん、可愛くて癒される作品に仕上がっていました!
　スイくんは普段は落ち着いている感じですが、徐々に徐々に可愛くて一生懸命なところが見えてきます。尽くしてもらう、というのがくすぐったくもきゅんとしました。

　一条さんの御声自体は非常に色っぽくて落ち着いているのですが、脚本や台詞回しが兎に角可愛いです。また展開の中で可愛い演技が沢山あって、それもまたたまらないです。
　どきどきというよりは胸きゅんしたい!という方におすすめですが、過激に責められたい、という方には物足りないかもしれません。
　あと執事シリーズのお嬢様はちょっと積極的なイメージでしたが、今回はスイくんを受け入れる、という感じでした。個人的にはこっちの方が好みかもしれないです。

　また、人外ならではの切ないストーリー展開もあり、一生懸命なスイくんに感情移入して、ついうるっとしてしまいました。人外×人間が好きな方にもおすすめです。

　また、マッサージや耳かきトラックは寝る前に聞くとリラックスできました。ボリュームもしっかりあるので、満足できると思います。

マキヲくん編からずっとずっと待ってた新作です。
待ってた甲斐がありました…今回も本当に素敵な作品でした!

今回の三島千歌ちゃんは、説明にある通り、彼女に全力で尽くしてくれるとっても可愛い子です。
見た目や口調はちょっと軽い感じですが、彼女に喜んでほしくていっぱい頑張ってくれる様子や好き好き言ってくれるとこにきゅんとしました。
そしてただ頑張り屋で可愛いだけでなく、本当にいっぱい尽くしてくれて考えてくれて、真摯に思いを伝えてくれる千歌ちゃんに切なくもなりました…一途な子が好きなひとはグッとくるのではないでしょうか。

18禁パートも勿論素晴らしいです。最近多い女性優位なシチュエーションですが、ただ女の子が押すだけではなく、ちゃんと千歌ちゃんの男らしい部分も出ていたのが非常に嬉しかったです。可愛い千歌ちゃんとかっこいい千歌ちゃん、両方が楽しめて幸せでした。
攻めたいけど相手があんまり女々しいのは苦手、という方もかなり満足できると思います。
前作のマキヲくんは甘やかしてくれる感じでしたが、今作の千歌ちゃんは甘えて甘やかして、とまさにいちゃいちゃ!　という雰囲気でした。大満足です。

そして気になる暴露パートですが、レベル10というだけあって、今回は前作二人に比べるとかなり人を選ぶと思います。
正直に言うと今回の暴露には私の苦手な要素が含まれていたのですが、それでも引き込まれてしまいました。これは程近い青さんの構成力とキャラクター造形の細かさが成せる技だと思います。
聞き終わってしまえば、胸糞どころか千歌ちゃんが愛しくて愛しくてたまらなくなってしまいました。
冒頭から聞き直すとさらに愛しくなります。
千歌ちゃんをとにかくぎゅーってした後によしよししてあげたいです。千歌ちゃん大好きです。

とにかく素敵な作品ですので、前2作を気に入った方は是非!