Liste des critiques de 週末男

真性包茎童貞マゾ向け音声ということで、ばっちり属性に当てはまる人は少ないかもしれません。
しかしどれか一つでも合致するものがあればグッとくる部分はあるはずです。
コンプレックスを延々なじられる内容となっており、マゾならばトリップできます。
声優さんの淡々と罵倒してくれる雰囲気と、冷たく低い声質にゾクゾクしました。

やらなきゃいけないことがあるのに、オナニーなんかしちゃいけないのに、でもやっちゃうっていう背徳感を煽られます。
同時に、エッチなお姉さんの誘惑に負けてしまう情けなさに被虐心が刺激されます。
それらの気持ちが強いほど快楽も増していく悪魔のような作品。
声優さんのねっとりとした微低音ボイスが作品にマッチしまくりで脳みそやられます。

勉強といっても別に学生に限定されたシチュエーションではなく、大人でも資格や趣味などの勉強中だったり、何かやらなければならないことがあって、オナニーなんかしてる場合じゃない!ってときに聴くとハマると思います。

12分という短い作品ですが破壊力抜群です。勉強中ムラムラしてしまったら、この作品でサクッと抜くとスッキリできて、実はむしろ捗るかもしれません。
もちろん、ハマりすぎてしまうと逆効果だし、作中の意地悪なお姉さんはそれを狙っています。

キスを主体にした音声作品は他にもありますが、「唇」にここまでフォーカスした作品は珍しいと思います。
前半はキス責め、後半はキス真似や唇見せつけという流れですが、注目なのは実際にキスされる描写のない後半です。
エロい唇を執拗に見せつけられながらキスを妄想する(させられる)というシチュエーションに、とてつもないエロさを感じました。
視覚情報がない媒体で、唇を吸ったり下品にすぼめたりするエロい描写を音だけで表現した意欲作です。声優さんの演技の妙もあり光景が浮かんでくるようです。
元から唇フェチの方はもちろん、新しいフェチを開拓したい方にもおすすめしたい作品です。

かなり古い作品ですが、淫語好きとして引っかかったので聴いてみました。
背後で聴こえるオ〇ンコ連呼や、エコーを使った淫語満載のボイスが再生され、まるで淫語に頭を犯され、洗脳されているようなエロさがあります。
においの表現も濃厚で、そういったフェチの方にも。
直接的で下品なタイプの淫語をこれでもかと聴きたい方におすすめです。

清楚な感じの女の子うらはちゃんが童貞のド変態な願望を濃厚なプレイで叶えてくれます。
唾液を飲ませてくれたり、身体のいろんなところのにおいを嗅がせてくれたりとかなり変態的な願望ばかりにも関わらず割と積極的なうらはちゃんがかわいいです。

各プレイの描写も濃厚で、唾液やキスのときの水音がフェチの人にはおすすめポイントです。
個人的には、キスの前に舌を伸ばして見せつけてくれる描写がグッときました。音声作品なので視覚は無いのにセリフと舌を出すときの音で想像力が掻き立てられます。

落ち着いた雰囲気で淡々とぶっ飛んだプレイに付き合ってくれるうらはちゃんのキャラが良くて、声優さんの演技がばっちりハマってますね。
最後はなんかイイハナシダナー的な結末で、変態だけど純愛好きな方、それぞれのプレイにフェチを感じる方にお勧めしたい作品です。

リスナーが弟クンとなって、お姉様にいやらしいことをされる音声です。
オナサポパートでは、フィニッシュに向けてお姉様にどんどん言葉で煽られます。声優さんの演技のテンションの高まり方が素晴らしく、それに乗せられて聴く側もめちゃくちゃ興奮します。
吐息や喘ぎ声の入れ方、セリフのパンの振り方など、いかにエロく聴かせるかという点にこだわった編集も聴きどころです。
こちらの心情を実況するようなお姉様の煽り方が絶妙で、色々と掻き立てられます。
視姦というシチュがオナサポにマッチしていて、個人的に乳首を弄らされる描写も濃くて最高でした。

後からおまけとして追加された「顔射チャレンジ」では、お姉様の吐息と顔射を煽るセリフを聴きながら(約8分)、作品に同梱されているお姉様のエロい画像に実際にぶっかけるという背徳的・変態的なプレイを体験できます。

「ASMRオナサポ催眠」という色々詰め込まれた作品ですが、正直2回目以降は、オナサポ部分ばかりお世話になっています。
催眠によって、「お姉様が射精の擬音語を言うまでフィニッシュできない暗示がかかる」というアイディアはエロくていい。

ASMR催眠オナサポを一つに詰め込んだこの作品は、通しで聴くと時間も長く若干ごった煮感がありますが、とにかくオナサポパートが本当に素晴らしいので個人的なおすすめとしてはその部分だけでも購入する価値ありです。

サークルさんの新作が気に入ったので、過去作であるこちらも購入。
他の方のレビュー通りの名作でした。
いやらしい妄想を強制するような囁きに我慢できなくなりそうなのに、執拗に寸止めさせられる。乳首オナニーの描写も秀逸。
なにより声優さんの声と演技がこの後輩キャラにぴったりすぎる。
正統派なオナサポというよりも、イメージプレイというか夢や妄想の小説のような淫靡な世界観です。
淫語もたっぷりで、M向けらしく罵倒もいいところで入っており被虐心がキュンキュンきます。
他にあまりない、ハマると癖になるずっと聴いていたい作品。

オナサポ系音声作品は各サークルさんいろいろと趣向を凝らした作品が次々リリースされていますが、やはりGREENWAYさんのストレートで下品な淫語満載のシナリオは唯一無二ですね。

今回はですわ口調のお姫様で、いろんな言葉の頭に「お」をつける上品なキャラと下品な淫語のギャップがよかったです。

毎度ぶっとんだ言い回しの連続なので、人によっては笑ってしまうような?ワードもありますが、そんなド下品ワードを大真面目にかわいい声で言われると興奮するのが淫語マニアなんです。

フィニッシュ時もどぴゅぴゅ擬音言われる系と、男性側の心情を実況するようなイクイク系どっちも用意されていて何度も使えます。

声優さんの声もかわいく、耳年増なお姫様のノリノリっぷりが出ていて世界観と合っていました。

あと、一部ですが鼻舐めシーンで唾液と息のにおいを嗅がせてくれる描写がありよかったです。音声作品ではあまりないマニアックで貴重なワンシーンでした。

ネタバレ有りレビューです。

「チ○ポ」などの淫語要素と、短小をからかわれるマゾ向け要素に惹かれて購入しました。
それらの性癖に当てはまる方はもちろんおすすめですが、特に気に入ったのが3話-Bのバッドエンド(グッドエンド2)です。女の子の元カレとの生々しい情事を聞かされながら、チ○ポの大きさを比較されバカにされながら目の前で自慰行為をするという内容で、若干寝取られ的な要素も含んでいて個人的にグッときました。
「好きな女の子が他の男性との行為を語りながら、童貞の自分をからかってくる」というようなシチュが好きならマストバイです。

そういうのが苦手な方のためにグッドエンドルートもあるのもいいですね(結局短小はバカにされますが)
バッドエンドの方は内容的には酷い結末なのに、(グッドエンド2)となっているところもサークルさんは分かってると思いました。はい、一部の人にはこっちの方がグッドエンドです。

声優さんの声質や演技も、ナチュラルでほんとに女友達の軽いノリ感が出てて、そのノリのまま過激な淫語を連発してくるのでギャップに興奮しまくりでした。

自分は淫語フェチなので元々好きなサークルさんなのですが、今後こういった心をえぐってくる路線のシナリオも執筆していただきたいです。
一部のこじらせたマゾにとっては隠れた名作だと思います。

普段はM男向けの尖った作品が多いサークルさんですが、この作品のような方向性も淫語好きな僕としては好みの感じでした。
普段の何気ない日常会話のような雰囲気なのに、会話の内容はド下品で淫語が飛び出しまくりの倒錯した雰囲気が抜けます。
まるで授業をするかのように旦那との性事情を生徒の前で詳細に説明する女教師が特によかったです。