エルリオルさんのレビュー一覧

今作は誘惑、洗脳、破滅、一時の快楽ではなく自身の未来までも犠牲にし、自ら破滅したい・・・、そんなドMな方向けの作品となっています。
このサークルさんの作品に登場する悪女様たちは、男を掌握し、洗脳し、壊す術を完璧に心得ており、網にかかった哀れな男たちは為す術なく食われるだけです。

今作も始めから勝ち目のないゲームのようなもので、悪女様たちに絡め取られあっさりと破滅させられちゃいます。
作品にどっぷりと浸かってしまうような人は、性癖を歪められてしまうかもしれません。

今までの作品もプレイしてきましたが、今作は特にアニメーションの進化が素晴らしかったです。
使用ツールがツクールMVになったおかげか、アニメーションがぬるぬる動きます。
全体のボリュームは今までより短めの中編といった感じです。
今作では探索部分がアクションになり、公式チート装備をつかえばサクっとクリアできます。
オプションも充実しており、主人公の立ち絵のON、OFF、射精時のフラッシュを弱めたりなどは非常に助かります。
お手軽にプレイできてエロい、文句なしです。

すんごいお得。
今作は褐色ロリサキュバスのぷに足に、まさしく精魂尽き果てるまで搾り取られちゃう作品となっております。
表ルートは責任ある立場であるにも関わらず、ロリサキュバスに優しく誘惑、魅了され、ぷに足に理性を蕩かされ精液を捧げてしまう甘々堕落ルート。

裏ルートは敵対するロリサキュバスに精液を搾り取られ、餌として扱われちゃう家畜ルートといったイメージです。
両ルートは完全に交わらない異なるストーリーとなっているので、一粒で二度おいしい作品です。
シリーズをはじめから買い揃えても破格のお値段なのでぜひ。

シチュ盛りだくさんの詰め合わせ。
イチャラブシチュから催眠にレイプなどのハードなシチュも完備。
今作はアリスまとめ作品なので、特にアリススキーな方におすすめ。
そして白銀木犀さんといえばぶっかけ、食ザーシチュ、もちろん今作にもたらふく収録されています。
その他着衣パイズリ、睡眠姦、中出し、孕ませなどでアリスを汚しまくりましょう。
会場限定のコピー本も収録してくれているのも有り難いですね。

オイオイオイ、枯れるわ俺。
他音声作品でお世話になりまくっている分倍河原シホさんボイスに、シナリオにはpixivのSSでお世話になっている高岡智空氏と来て、さらに同じくpixivからのファンであるバングロー氏がイラスト担当とは素晴らしすぎる。

今作は最近増えてきたエステもので、激しさは無いもののねっとり、じっとりと責められていき、素晴らしい言葉責めも相まって虜です。
ソフトMな方向けだと思いますが、ドM向けに片足突っ込んでいるくらいのM度な作品ですね。

まったく素晴らしい世界だあ・・・(恍惚)。
完全な女尊男卑、それが常識となった世界の、ある一家のお話。

今作は「アヤ」、「香澄」母娘に買われた少年の物語で、男には尊厳も権利も無い世界で母娘にもてあそばれちゃいます。

オナニーの道具にされたり、さまざまなプレイで犯され少年はマゾオスへと堕ちていく・・・。
M向けですがシチュは比較的スタンダードなものが多く、肉体的にハードな責めはあまりないのでソフトMな人にもおすすめです。

キョウカ様による調教シリーズ大好きです。
琴音有波(紅月ことね)さんのお声も、キョウカ様のイメージそのもので素晴らしいです。

今作は催眠音声作品ではありませんが、キョウカ様の「強制ED化コース」の調教をきちんと受けた場合、本当にそうなってしまうかかもしれません。

ただ聴くだけでも純粋なM向け音声として楽しめますが、この作品の本領はキョウカ様の指示どおりに行うことで発揮されます。
付属のイラストも素晴らしいし、いたれりつくせりです。

ムチムチの魔術師とゾンビ娘のメイドさんに搾精されちゃうCG集です。
体格差のある魔物娘たちに好き放題射精する・・、しかし主導権を握られ結局搾り取られちゃいます。
魔物娘といってもほぼ人間の見た目なので魔物特有の特殊なシチュはありません。

スペース人さんといえば玉潰し、もちろん今回も玉潰し差分があります。
自分よりも大柄な女性に搾り取られたいという人におすすめ。

今作は仲がいい幼なじみから雄と雌、捕食者と被捕食者へと変わりゆくおねショタものです。

優しかったお姉ちゃんに実は裏の顔があり、男を蕩かして堕とすのが大好きなドSなお姉ちゃんでした。

ふとしたことをきっかけに、それを知ってしまったショタが他の男達と同じように堕とされていきます。

仲がいい幼なじみ相手だろうとお姉ちゃんは容赦ありません。
イチャラブ無し、完全M向けのおねショタ作品です。

誘惑、ハニトラ、後輩女子に快楽で絡め取られ堕落させられ、いけないと頭で思っても理性を剥ぎ取られていく・・・、そんなM向け作品です。

今作は先輩男子視点と悪女な後輩女子視点のふたつが収録され、まずは先輩男子視点から読むのをおすすめします。
そしてその後に後輩女子視点を読めば、後輩女子の真意や目的も判り、この作品の虜です。

特に後輩女子の見透かしたような、見下したような絶妙な表情や目つきが最高でした。