フィフスエマナ的鑒賞一覽

パッケージ絵から想像していた内容とは･･･。

最初はほのぼのとした日常の描写でちょっとしたギャグや笑いとかが盛り沢山でしたが、個別ルートに入ってからその内容がガラリと変わったのには驚きました。
ただ、ガラリと変わった内容ですが、途中過程で紆余曲折ありますが、間違いなくどのルートも完成度も高く名作だと思います。

おすすめの作品です。

商品説明や画像で分かるとおり、このゲームはノーマルプレイよりも特殊なシチュエーション(輪姦、獣姦、SMなど)に力を入れています。
そのため、かなりマニアックな方向けの作品となっています。
しかし、シナリオを含む特殊シチュと絵師さんとの相性がよくマニアックな傾向ですが、かなり高いクオリティでこのジャンルでは名作だと思います。

タイトルから寝取り系の作品かと思いましたが、かなり純愛よりの作品です。
ヒロインの姉妹のどちらもとっても魅力的でプレイしててほかほかした気持ちになりました。
また、システム自体もそこまで難しくないので楽に楽しめるのは良かったです。

他の方も仰ってますが、泣きゲーの原点とも言える作品です。
発売時期が2001年のため、絵に少々の古臭さを感じますが、シナリオに関して言えば今でも十分に通用するぐらい完成度が高く、分岐ルート後もしっかり描かれいます。

また、各キャラが個性的なのもとても良かったです。

「記憶障害」というのを上手く使ったサスペンス作品です。

内容は学園規模なのでそこまで大きくはない話ですが、陰湿な話の世界とはこんなものかと感じさせてくれます。
また、女性視点での陰惨な場面が結構多いので鬱展開に耐性のない方は注意して下さい。

それさえ気にしなければシナリオも十分によくできている作品でおすすめです。

最近ではあまり見かけなくなったハードボイルド物です。

発売されたのがけっこう前なので、システムまわりは少し面倒だと感じますが、それを引いても余りあるぐらい面白い作品です。
ハードボイルドで次々と事件を解決して展開がとても面白かったです。

木静謙二さんの人妻がメインの作品集です。

女性の身体の柔らかさや顔の表情はさすがと言っても過言ではないぐらいエロく描かれています。
そのため、全体的に濃厚に仕上がっていると思います。

表紙が気になった方にはおすすめです。

読みやすいテンポで書かれているファンタジーベースのストーリーや陵辱物がメインの作品集です。

表紙絵からでも分かるように陵辱作品ですが、エグさはなく、どのヒロインもとてもエロい堕ち方をしてくれます。

ゾンビ屋れい子の三家本礼先生の短編物です。

内容はゾンビ化した人間たちが女性に襲い掛かるといったお約束的な話なのですが、三家本礼先生が手がけると雰囲気がガラリと変わり、女性が無茶苦茶強いです。
そのため、内容もホラーではなくバトル物に近い感じ仕上がっていて気軽に読めるようになっています。

また、三家本礼先生ならではのエロとグロの調和もバランスよくありますので、ファンもしくは気になった方にはおすすめな作品です。

タカスギコウさんの一話完結型オムニバス作品集です。

内容的には不倫よりも母子の方が強いと思います。
また、作品の雰囲気も重くなく軽めになっていますので、絵を見て気に入った方にはおすすめの作品です。