Lista de reseña de リチャード・ギャリオット

例えるなら、国産セダンを買ったら実はエンジンはポルシェでした、と言うくらい中身が濃い。
RPGというとチマチマLV上げなんてやってられるか
というそこの貴方、このゲームは良く考えられており、快楽までへの道筋はそんなに時間は掛からない。
そして次の快楽までテンポよく進めることが出来るバランス、実に秀逸。
もちろん一般プライスのエロゲーの方が、色々手間は掛かっているかも知れないが、
このゲームのほうがアイディアや快楽までの昇華の仕方がずっと上である。
あーシステムの話ばかりでしたが、もちろん絵柄もエロい上に上手で、
サービスシーン一杯です、実用性もとても高い(アンチロリコンは不可)。
正直倍の値段とっても良い位、そしてここを見たエロい貴方は絶対買うべき作品です。

シリーズ5作目故プロットも伏線も、そこらのB級映画より遥かに洗練されていて、この値段なら間違いなく買い。
ただ題名も書いたとおり、すべてのA素材がそろっているのに大ブレイクしないのは、某少年誌の誌風と似たところを感じます。エロゲーユーザーは主人公逃げとロリ肯定がないと支持してくれないんですかねぇ、あ花沢さんと怜ちゃんはチッパイの方が受けたと思います。

製作の主導が女性なのでしょう、非常に細やかな所に気を配っているRPGです。女性主人公も視点も思考も女性的で、非常にリアリティのある興奮を得ることが出来ます。で、あるがゆえにエロは全体的にソフトタッチ。

作り手の壮大なる劣情とユーザーのみなぎる性欲が、今まさに激突する合戦場とも言うべき作品です。このわずかなドットの差異に、挑戦する作り手と、そこに自分の脳内妄想とがミックスし、めくるめく絶頂がそこに訪れるのです。細かい説明は他のレビューアーがするので、私はしません。可愛くて抜けるそれだけです。

エロは、多少焦らされる方が興奮度倍増ですが、待たされると萎えてしまう。このゲームはそのバランスが非常に秀逸であると言う点です。
大魔王様がカワイイのは当たり前として、この大魔王様がすぐアヘアヘ言ってもチーとも面白くない、チンピク0%。かといってパンツ脱いでマウス握ってんのニ、壮大叙事詩RPGを展開されても大事な息子様が縮み上がって、脳内では象さん象さんお鼻が云々。
次回作も期待します、パンツ洗って待ってます。

このゲームは、ドットキャラの陵辱もエロ絵もゲームも全部良い
出来なので、エロ絵見たくて負けたいけど、ゲームが楽しくて
負けたくないという、実に二律背反をプレイヤーに課す非情な
ゴル○のようなゲームです。
究極の焦らし満載で、ベルト緩めてズボン降ろしてるのに、
全然摩擦する暇が無く、気付くと風引いていたと言うことも
ありますので、冬はPCの廃熱を貴君のデルタゾーンに向けて
プレイしましょう。

結構古い作品ですが、内容的には全く問題なし。
妹の体に!というコンセプトは、凄い期待を持たせてくれますが
話自体は結構あっさり進みます。
とにかく妹のキャラデザインが破壊的にカワユク完成しており
そこだけでどんぶりめし3杯はイケマス。
リメイクして、もっと話を掘り下げるのもアリだと考えますが
sol-fa-softさんの立場的にはどうなんでしょう?

強気な少女が負けるとムフフ、と大変王道なエロです。
焦らしのためにゲーム要素があるので、ゲーム性自体に楽しさは
無いのですが、エロまでの間の取り方が非常に上手い作りです。
　絵柄もスレンダーで2000年代以降の流行も押さえてますので、
このサムネでイイと感じたら、買いです。
　2人の陵辱の悲惨さの表現をもう少し出してくれれば、満点
だったかな。

良いトコは他の方のレビューと同じ。
そこを前提に、痴漢されて戸惑う親友のシーンがつぼです。
しかもサービス旺盛なことに、ちゃんと痴漢シーンは発展して
ゆきます。
実は「痴漢されたい願望」をかなえる稀有な作品なのです。

原作の趣きを良く残している、後日談エロです。
健気で素直でウブでな主人公を、騙して脅してエロエロに染
めて行く過程が大変ツボにはまりました。
さすが80年代美少女主人公は、あぎぃひぎぃらめぇと
叫んで即堕ちすること無く、粋なエロエロ展開で安心です。
小理屈捏ねたり、糞生意気だったり、ビッチだったりと、
昨今の美少女キャラに食傷気味の諸兄は、ここで古典の美少女
を愛でるのも一興だと、この作品をお勧めいたします。