Elenco recensioni di ひなた

女になって○年目みたいに話が進んでいきます。
TS物で、こういう年単位で話が進むものは意外と少ないんじゃないでしょうか?
年単位で女性としての成長を観察していくという着眼点はよかったと思います。
CGは13枚ですが、値段からすればこんなものかと。
ただ文章量が少なく、その点は不満でした。
ストーリーがもっと練りこまれていれば、さらによかったと思います。

エロイベントの数、分量がすさまじく多いです。
　1イベントがけっこう長く読むのが大変。
　ただし、処女喪失までけっこう長くかかります。
　おっぱい揉まれたりとか、セクハラされるだけの時期がけっこう長いです。でも、かえってそういう寸止めの方がエロいかもしれません。一回処女を失うと歯止めなくセックスにのめりこんでしまいます。
　地の文の文体は一人称です。

　RPGとして、ゲームの難易度にはナメクジ、easy、hardの三段階があり、私はeasyでクリアしましたが、easyでもけっこうレベル上げが必要で、それなりに手ごたえがあります。
ダンジョンには7つの階層があり、先に進まないとエロイベントも進みません。それぞれの階層がさらに10階程度に分かれています。

　「孕姫」というタイトルですが、実際に妊娠可能になるのは、ラスボス撃破後になります。しかし、セクハラだけでもかなりエロいのでお勧めです。

　難を言えば、職業を変えても見た目が変わらないのが残念。着せ替え要素は多少ありますが、終盤の方は常時ほとんど裸だしな。

RPGツクールMVで制作されたゲームです。
タイトルからすると、性転換モノのようですが、そういう要素はあまりないです。ただ女主人公のゲームという感じ。
最初に生年月日など入力すると、後は選択肢はないようです。
学生時代、OL時代、主婦時代と、それぞれ描いていくコンセプトは面白そうですが、ひとつひとつのイベントはあっさりしています。

あまり期待しないで買ったら、なかなかの掘り出し物でした。

主人公ティナは村おこしのためと担がれ、エログッズのための素材集めと実験台を務めることになります。

最初は嫌々ながらも媚薬を飲むと、かなり急速に快楽に堕ちていきます。エログッズの素材集めは続きますが、途中からはすっかりセックスの虜になり、売春系イベントが増えていきます。

ヒロインが進んでセックスに溺れていくシチュが好きな人にお勧めです。

敗北陵辱系イベントもいくつかありますが、主人公は実はマゾなので、それはそれで楽しんでいます。

絵は荒削りですが、CGの数は豊富です。
たとえばセックスの後、ベッドに寝そべって話をするようなシーンにもCGがあったりします。

文章は三人称です。

序盤プレイしているとギャグのような印象ですが、中盤以降は壮大な大河ドラマとなっていきます。

序盤は故郷の村で森の中で迷子になった子供を助けに行ったり、山賊を退治したりするのですが、少々退屈かもしれません。

ようやく旅に出てアルバートの町に着き、武術大会に出る事になると、だんだん面白くなってきます。ここでは闘神都市のようにダンジョンを攻略してレベルを上げながら勝ち上がっていきます。

武術大会を終えると、その次は大きな戦乱に巻き込まれていきます。この後は非常にシリアスで熱い展開になります。ネタバレになるので詳しく説明できないのが残念ですが。

町の人々の一人一人がキャラが立っていて、会話は話の展開具合によって刻々と変化し、小ネタが散りばめられていて面白いのでじっくり町を探索してみてください。終盤のシリアス展開では一人一人に生き様があり、驚かされます。

エロイベントに関しては基本純愛です。敗北陵辱や、だまされて売春させられたりなどのイベントもありますが、ほとんどバッドエンド直行になります。露天商からあるアイテムを買うと自分から・・・

　文体は三人称です。

イベントに関しては、絵はきれいで、しかもAfterEffect風のアニメでヌルヌル動き、シチュエーションもよく、声もついていて、たいへんすばらしく、非常におすすめできます。
※アニメで動くので、特に地の文はありません。

最初は嫌々ですが、途中から相手に騙されたり(好きだからレイプしたとか)、快楽に溺れてきたりして自分から性行為を求めるようになってきます。したがって、レイプもあれば和姦もあります。

しかし、イベントを起こすと、そのイベントの回想がDVDという形でダンジョン内に配置され、それを回収しないと回想モードが見られないシステムなのですが、これは面倒に感じました。

また、どこがどう悪いというのも難しいのですが、すごく抜けそうなんだけど抜きどきが難しいというもどかしさを感じました。ゲーム要素はザクッと削って抜きゲーに特化した方がよかったかもしれません。かといって、単にアニメを見るだけになっても面白くないので、ある程度のゲーム要素は残して欲しいところですが、何を残し残さないかという選択はなかなか難しい。クリア後にフリーモードみたいなものがあったらよかったかも。

ゲーム全体を見ると、どこかバランスが悪い感じはありますが、個々のイベントのできはすごくいいです。
今後が気になるサークルです。

エロイベントは敗北陵辱がメインです。売春はおまけのような扱いですが、フィールド上のほとんどのキャラを誘惑できます。同性も。描写は(　)内の独白よって進みます。

戦闘のシステムに関しては、非常に自由度の高い育成ができるのが特徴です。しかし、ロマサガ風のシステムらしいですが、やったことがない人には複雑でとっつきにくいかもしれません。

まず、武器の種類ごとにレベルがあります。たとえばそれまで剣を使っていたキャラが大剣を装備すると、レベルが低いのでまるで当たらなくなったりします。魔法は、火、水など属性ごとにレベルがあります。

また、戦闘中しばしばスキルを閃きますが、武器を変えると急に閃かなくります。これば装備できるスキルの数に限りがあり、武器を変えたらスキルも装備し直さなければならないからです。

さらに、地相というシステムがあります。敵の属性とフィールドの地相が一致していると敵のヒットポイントが一定量自動回復するというものです。そこで魔法やアイテムで敵の属性を変える必要があります。

というわけで、面倒くさそうなシステムと思われるかもしれませんが、武器を一つに絞って鍛え、後は地相を変えるアイテムを用意しておけば大丈夫です。魔法は属性が細かく分かれ使いにくいです。

老舗サークルの作品だけあって、シナリオ、グラフィックともに安心してお勧めできるクオリティです。
ただ、これはRPGツクールMVの仕様なのですが、Xinputという規格に対応したパッドでないと使えないので注意。

イリスは魔界からやって来た少女。人間の世界には無知で、お金も知らないほど。しかし、勇者との戦いで力を失い、しばらくは冒険者として糊口をしのぎながら力の回復を待つことになります。魔族ですが、世間知らずの高飛車お嬢様という感じです。

イベントは敗北陵辱、異種姦がメインですが、売春や催眠など他にもいろいろあります。純愛ルートもあったりします。
ボスキャラに負けると、妊娠させられボテ腹になってしまうバッドエンドがいくつかあります。
淫乱度によってイベントに段階があるのですが、次の町に進むと前の町に戻れないシナリオ展開なので、すべてのイベントを回収するためには周回しないといけません。ちょっと自由度が少ないのが残念ですね。
文体は一人称になっています。

カスタムレイド4と比べると、調教要素が弱くなりゲーム要素が強まった感じです。
今回は、一度配置したユニットは動かせないオーソドックスなディフェンスゲームではなく、各ユニットの行動を指定して好きな場所に移動させることもできます。もっとも、放っておけば各ユニットが勝手に行動して敵を撃退しますので、特に指示を出す場面は少ないですが。

ルートは白・黒・ダークネスと三種類あり、ダークネスは魔族サイドからのシナリオとなります。
白ルートは純愛ルートで、調教要素はありません。ダークネスルートでは魔族が主人公となり、ヒロインを捕えて調教します。黒ルートは白ルートと同じ主人公で、寝取られルートになります。
白ルートでは恋人だったり仲間だったりするヒロインたちを、ダークネスルートでは別な主人公が寝取り、陵辱することになるわけです。
白ルートで進めていき、とある戦闘で敗れると黒ルートになります。必死に守るはずだった町が戦火に焼かれ、女戦士たちが犯されていく様はとても悲しいものです。魔族たちはひとしきり略奪、陵辱を終えると退却し、メインヒロインは連れさられた状態でゲーム再開となります。
女性視点からのイベントも多いです。

このゲームは寝取りと寝取られの両方から楽しめるので、お勧めです。

かなり低価格のソフトですが、プレイしてみると意外に長く、回想でのイベント数は15個もあります。
TS物としては、主人公の精神の女性化が早すぎる気もしますが、短編だし仕方ないかと。

男子生徒が主人公のからだを求めて襲ってきて、負けると陵辱されるます。陵辱系のイベントが多いですが、親友との純愛イベントもあります。
絵は値段のわりにレベル高い感じですが、文章の描写は短め。文体は三人称です。

エンディングは三種類あります。この値段でここまでやってくれるとは、すごくお得な気分。