蒟蒻さんのレビュー一覧

私はYou Tubeなどでよく耳舐め、耳かき音声を聞くのですが、本作品は癒やしに特化したものとなっています。舐める音、耳かきの音、全てが優しいです。柚萌さんの声もすごく優しく、「メンヘラに束縛されて…」というタイトルとは裏腹に、非常に愛情を感じられ、精神的にも癒やされました。本編はBGMあり版となし版があり、さらにトラックに分かれたファイルもあるので、このトラックをループして聴きたい…!というニーズにも応えられていると思います。

長年乳首開発をしていますが、乳首イキは未経験でした。本書を読んで乳首イキに対する誤解を発見することができました。本書を手にしてまだ数日なので乳首イキはできていませんが、書かれているとおりに実践していけばきっと地区びいきができるようになると期待しています。本書で書かれていることは、精神論的なものではなく、実践によって培われた知識を体系的にまとめたものとなっており、誰にでも再現することはできるものでしょう。

個人的に蟲姦といえば千葉先生だと思っているのですが、前作とは打って変わって全体的に明るく幸せな展開となっております。蟲と主人公の心理的なまぐわいがとても良いです。蟲は好きだけどグロいのは嫌だって人にはおすすめです。主人公がとても可愛くて「オタクくんが好きそう」なキャラに仕上がっていると思います。ぜひ手にとって見てください!

紅の愛が重いです。たくさん愛されたい私には最高でした。とにかく身体を求められます。イチャラブシーンが多いです。鶴にNTRしたあとも優しく嫉妬してくれます。どう?私のほうがいいでしょ?と言わんばかりです。おまけで付いてくる紅の愛情詰め合わせセットも最高です。ずっと聞いていると眠りに落ちてしまいそうです。寝ながら聞くのが◎。

最初の一時間はいちゃいちゃタイムです。汗だくの主人公の汗を拭いたり、自分の体で冷やしてくれたりします。その後はおままごとをします。野菜のおもちゃを切ったり、スライムを切ったりします。この部分は少し音を小さめにして聞くと良いかも知れません。そのあとは彩華にささやきいたずらされます。リップノイズまで聞こえるのでいやし効果も高いと思います。いわゆるオノマトペですね。その後は音叉ヒーリングがあります。これは人によって好き嫌いが分かれるかも知れません。バイノーラルマイクを使っているだけあって、音叉の音が右へ左へヌルヌル動きます。その後は添い寝があります。全肯定ささやきトラックとなります。また後半では耳なめがあります。囁かれながらの耳舐めになります。大好きと言われながら舐められます。耳舐め音はジュポジュポ系ではなくヌルヌル系の音です。本トラックは寝落ちに使うと良いと思います。また耳舐め音声だけのトラックが別収録であります。

あなたの街の触手屋さんとは別の話の触手モノです。相変わらずの丸みを帯びたキャラクターの作画は素晴らしいです。プレイとしては主にマ○コを責めるものです。陵辱系ではなく、恥じらいながらも触手のテクニックによっていかされてしまうという感じです。触手との距離感が近く、触手に抱きついたり、触手に絡みつかれたりします。プレイは4パターンあるのでお楽しみに!

前作ではエロ要素が比較的少なめでしたが、今作では多くのトラックで射精シーンがあります。トラックをすすめるごとにだんだん激しくなります。ただし、激しくなると言っても大きすぎる喘ぎ声はなく、基本、リラックスできるような仕様になっています。さらに、値落ち用に使える耳かきのみのトラックもついています。一度にすべてを聞くのが難しいくらいボリュームがあるので、長く楽しむことができます。

あなたの街の触手屋さんシリーズを最初から購入しているのですが、どれも本当に素晴らしい作品ばかりです。何より主人公の女の子がとてもかわいい。触手系でよくありがちな陵辱モノではなく、女の子から触手に向かっていくというシチュエーションが素晴らしいです。今作では触手遊びにハマってしまった主人公が様々な触手を目の当たりにして発情してしまいます。女の子が触手が大好き、触手も女の子が大好き、そんな漫画です。

主人(リスナー)が記憶喪失になってしまいます。前回までに恋人として愛し合っていたにもかかわらず、また元のメイドと主人の関係になってしまいました。ですが、ユキさんはそこで諦めずに、主人の記憶が戻ることを信じて献身的にお世話してくれます。ユキさんは本当にいい子です。ストーリーも良いですが、ASMRとしての質も良好です。陽向葵ゅかさんの声にも癒やされます。

説明欄に「騙されたと思って音量を小さく聞いてください」と書いてあります。かならず音量を下げて聞いてください。音量大きめだとホワイトノイズがひどく、セリフと台詞の間に間ができてとぎれとぎれな印象を感じてしまいます。音を小さくして聞くとあらビックリ!大きくしていたときとは別の世界が広がりました。すべての音の距離感がひじょうに繊細に作られているのです。襖を開ける音、畳を擦る音、耳かきの音、音そのものには好みが分かれそうですが、臨場感が素晴らしいです。