註銷的鑒賞一覽

出だしは女の子の日記のようになっており、今後の展開を期待させるものとなっています。
ツンな文章を語っているのに、にじみ出るデレというか可愛さというかがあって、ニヤニヤは不可避のシナリオです。

何を書いてもネタバレになりそうで、レビューのネタに困るのですが、ストーリー、シナリオの細部、声優さんの演技、どれをとってもいい純愛ものです。

女の子になって、大人のおもちゃで犯されたい、という妄想をする男性がいないはずがあろうか、いや、ない。

…とまあ、実際には上のような妄想をしても、現実には無理です。
催眠作品でも、ちょくちょくバイブなどを使ったものはありましたが、ここまでしっかり「おもちゃ」による責めを描写した作品は初めてだと思います。

バイブなどの作動音が声で表現されており、普通のときに聞くと笑ってしまうかもしれませんが、催眠にかかっている状態で聞くと不思議なことに、脳を揺さぶられているような感じがします。
また、実際のプレイに入る前に、相手の子がちゃんと自分を愛撫してくれるのも良い点です。だんだん雰囲気が高まっていき、プレイも進行していくので、イメージがついて行かずに気持ちが冷めてしまう、ということもないと思います。

前作をプレイして自分に合っていると感じたので、こちらも購入しました。

「凌辱」と銘打ってあるだけあって、「お姉ちゃん」が時々怖いことを言ってきたり、ハードな責めをしてきたりします。
でも、きっちり優しい言葉をかけてくれるので、その繰り返しに簡単に落とされてしまいます。

序盤の方では、ベッドに腰掛けるところから始まって、お姉ちゃんが、焦らしながら優しく甘くリードしてくれます。
中盤以降はお察しください、といいますか。
最後、つまり解除まできっちり聴いて初めて全部の魅力を味わえる大作です。

とにかく、着衣です。そして、緊縛です。
服が脱げて興ざめ、ということは一切ありません。
着衣の乱れすら、股縄によるパンチラくらいなのに、なぜここまでエロいのかと思えるレベルです。

股縄や水責めへのこだわりや、女の子たちの表情、萌えるシチュエーションなど、どれをとっても高いレベルです。
女の子が(怪我という意味で)傷ついたり、(汚物等で)汚れたりするシーンもないので、そういったものが苦手な方にもおすすめです。

現実には不可能なプレイの数々ですが、妄想の中ではやりたい連続絶頂責めをゲームでここまで徹底的にやってくれる数少ない作品です。

キツい姿勢での拘束、何日も生き埋め放置、責めが弱まったと思った瞬間に強くする、などツボをついたシチュエーションが多いです。
テキストにもこまごまとこだわりが見られます、そして無邪気に女の子たちを責める案内役の少女の外道っぷりは必見です。
ネタバレになるので詳しくは言えませんが、この金髪・ロリ・ツインテール・セーラー服と何拍子もそろった案内役の女の子は色々と素晴らしい子です。
是非購入してお確かめを。

まずすごいのは、左右の音の比率でしょうか。
インナー型イヤフォン等を使用すると、誇張でなく本当に双子の世界に入ったような気分になります。
例えば、女の子が自分の右から前に移動する、といった動きも声の変化で感じ取れますし、耳をぺろぺろされているときは本当になめられているかのようにゾクッときます。

こちらの音声は催眠音声ではありませんが、目を閉じて静かなところで聴いていると双子の世界に入れてしまうのは、ある意味そうしたものに通じるところがあるかもしれません。
ただ、これは自分が催眠音声を聴き慣れていることに一因があるかもしれませんので、個人差はある、かもしれません。

いずれにせよ、シナリオ、声優さんの演技、音響どれをとってもこの値段では十分すぎるクオリティです。
体験版を気に入った方にはぜひおすすめしたい作品です。

サンプルを拝見してピンと来たので購入に至りました。

常識をどこかに置き忘れた(褒め言葉)ギャグと、安定したレベルの絵で、最後まで楽しめます。
この値段でこのページ数なら十分ですし、随所にちりばめられた聖○戦争ネタにクスッとさせられます。
表紙に出ていないキャラもちょこちょこと出てきますので、探しながら読むのも面白いかもしれません。

登場人物は、主人公とミクだけです。
ツンデレ全開なミクがとにかく可愛いので、もうこれだけでお腹いっぱいというところでしょうか。

変なエロに走らず、ひたすらミクの可愛さが追及されているので、ミクのイメージが崩れることもないと思います。
シナリオに加えてイラストもよく、値段も安いので、ぜひおすすめしたい作品です。

美麗な表紙で衝動買いしてしまいました。

サンプルにもある通りラフとカラーで差異がありますが、どちらも綺麗な絵です。
ラフでも服の立体感や表情の柔らかさが良い感じです。

今後カラー本が出たら、必ず購入したいと思わせてくれる作品でした。

細かい緊縛描写に力が入っている作品です。
表情の描き方にもこだわりを感じます。

公式HPで最新の絵が公開されているので、どんな絵か気になる方はそちらをご覧ください。
好みであれば、この作品を購入して損はないと思います。

動けない中での痛みや快楽といった責めをうまく描いている一品です。